リクルートの業務・経営支援サービス「Air ビジネスツールズ」2023年度グッドデザイン賞受賞
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が運営する「Air ビジネスツールズ」は、2023年度グッドデザイン賞(取材:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しましたことをお知らせ致します。
1.受賞案件「Air ビジネスツールズ」概要
■サービス名称:Air ビジネスツールズ
■サービス概要
「Air ビジネスツールズ」とは、『Airレジ』『Airペイ』『Airシフト』をはじめとしたリクルートの業務・経営支援サービスです。「Air ビジネスツールズ」は、予約・受付管理、会計、決済から人材採用、シフト管理、資金調達や請求書管理まで、事業運営のアナログな業務にかかる、手間、時間、コストを軽減できます。 『Airレジ』は76.3万アカウント(※1)で利用店舗率No.1(※2)のPOSレジアプリ、『Airペイ』は56種(※3)の決済ブランドに対応できる事業者向け決済サービス、その他のサービスも全国各地でアカウント数や加盟店数は拡大を続けており、飲食、小売、サービスなどの幅広い業種で、文化祭で使う10代の高校生から80代の青果店オーナーまで年齢問わずさまざまな方が使いこなしています。 「AirID」一つ(※4)で全ての「Air ビジネスツールズ」を使うことができ、別々のアプリやWebサービスが、まるで一つのサービスのようにスムーズに使えます。「Air ビジネスツールズ」の複数のサービスを一緒に使うことで、日々の業務を飛躍的に効率化することができます。
私たちは、「商うを、自由に。」をビジョンに掲げ、これからも事業を営む皆さまが思い描く事業運営や、自分らしいお店づくりを、支援し続けます。
※1:自社調べ(2023年6月末時点)
※2:①調査主体:株式会社リクルート ②調査実施機関:株式会社マクロミル ③調査実施時期:2022年11月17日(木)~2022年11月21日(月)④対象者条件:全国の飲食業・小売業・サービス業で、勤務先の店舗や施設でPOSレジを導入、または使用している男女18~69歳 ⑤サンプルサイズ:n=1,037
※3:2023年4月時点
※4:一部未対応のサービスもございます
■グッドデザイン賞 審査委員による評価コメント
高齢化や人手不足が今後さらに進んでいく中で、レジでの決済、仕入れなどの受発注管理、採用や勤怠管理など、大小規模を問わず店舗運営にまつわる業務は多岐にわたり、特にスモールビジネスを始めたり経営していく上で大きな負担となっている。Airシリーズは、早くからそうした事業者の日々の業務のデジタル化に取り組み、一気通貫したサービスを提供することで、実際に多くのユーザーを獲得し定評を得ており、事業者がそれぞれ本来目指すお店づくりに注力できる環境づくりに貢献している点で「商うを、自由に。」というブランドビジョンを体現していると言える。
2. グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
▼リクルートについて
▼本件に関するお問い合わせ先
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