マリリン・モンローとマドンナの素顔に迫ったモノクロ写真展『スターポートレート★若き日のマリリンとマドンナ』を伊勢丹新宿店にて開催
会期：8月3日(水)〜8月9日(火)[最終日午後6時終了] 開催場所：伊勢丹新宿店 本館６階 アートギャラリー
伊勢丹新宿店では8月3日(水)〜8月9日(火)[最終日午後6時終了]に、『スターポートレート★若き日のマリリンとマドンナ』を開催いたします。
没後60年の今でも世界中で愛され続けているマリリン・モンロー。命日8月5日を記念して、写真家アンドレ・ド・ディーンズによる、マリリン・モンロー改名前のモデル時代1945年のノーマ・ジーンから、世紀の大女優となった1953年までのモノクロのポートレート24点を展示します。
24点のポートレートは、ディーンズ没後、*Edward Weston Collection エドワード・ウェストン・コレクションとして99部限定で、1992年にネガから後年プリントされたゼラチンシルバープリントです。すべての裏面にedition 25／99が記され、黒インクでエドワード・ウェストン印、右下にWestonのエンボス加工が施されています。
[*エドワード・ウェストン(1886-1958)は、最も影響力あるアメリカの写真家です。半世紀かけてハリウッド写真を収集し、ファインアートの市場へと開拓した写真家です]
●写真家ANDRE de DIENESアンドレ・ド・ディーンズ(1913-1985)
1913年トランシルバニア(旧ハンガリー領)生まれ。1945年、5週間にわたる撮影旅行はLas Vegasラスベガス, Oregonオレゴン, Mojave Desertモハーヴェ砂漠, Yosemiteヨセミテにおよび、結婚の約束をした２人でしたが、ハリウッドにもどったノーマ・ジーンは婚約を解消します。その後、1946年に詩と哲学の写真集のためMalibuマリブ・ビーチ、1949年にニューヨークのTobayトベイ・ビーチで撮影し、1953年にビバリーヒルズのBel Air Hotelベルエアーホテルが最後となりました。
マリリンが亡くなる4年前に生まれ、「第二のマリリン」「マリリン・モンローの再来」と称されたマドンナ。今回展示される3点は、写真家マーティンH.M.シュレイバーによる、伝説のマドンナとなる前の貴重な写真です。1979年、当時21歳のマドンナは、ニューヨークの美術学校の写真モデルのバイトをしていました。ヌード写真の講師だったシュレイバーは、1985年に出版された雑誌『Time』表紙のマドンナを見て、6年前に撮った写真を『Playboy』に売り込み、そして一躍世界的に有名な写真家となりました。
●写真家Martin HM Schreiber(Martin Hugo Maximilian Schreiber)
マーティンH.M.シュレイバー(1946.6.14—、フランスのパリ郊外に在住)
1946年プラハ生まれ、1952年に米国に移民。N.Y.の美術大学Parsonsでヌード写真の撮り方を教えていました。1979年、歌手デビュー前でヌードモデルのバイトをしていたマドンナを撮影します。
1985年『TIME』誌の表紙を飾ったマドンナを見て、6年前に撮影したマドンナの写真を『Playboy』に売り込み、1985年『Playboy』に掲載され一躍有名になります。
写真の下部の余白に黒インクで、撮影場所、撮影年、タイトル、サイン（MHMS）付き。
会期：2022年8月3日(水)～8月9日(火)午後10時～午後8時[最終日午後6時終了]
会場：伊勢丹新宿店 本館６階 アートギャラリー
新宿区新宿3－14－1 TEL:03－3352－1111(大代表)
入場料：無料
https://www.mistore.jp/store/shinjuku.html
マリリン・モンロー ©1992 ANDRE de DIENES ESTATE/EDWARD WESTON FINE ART
マドンナ ©Martin H.M. Schreiber
2022年8月5日(金)はマリリン・モンローの没後60年にあたります。本展では、60年経った今でも世界中から愛され続けているマリリン・モンローと「第二のマリリン」と称されたマドンナの貴重なモノクロ写真を展示販売いたします。
- マリリン・モンロー
没後60年の今でも世界中で愛され続けているマリリン・モンロー。命日8月5日を記念して、写真家アンドレ・ド・ディーンズによる、マリリン・モンロー改名前のモデル時代1945年のノーマ・ジーンから、世紀の大女優となった1953年までのモノクロのポートレート24点を展示します。
24点のポートレートは、ディーンズ没後、*Edward Weston Collection エドワード・ウェストン・コレクションとして99部限定で、1992年にネガから後年プリントされたゼラチンシルバープリントです。すべての裏面にedition 25／99が記され、黒インクでエドワード・ウェストン印、右下にWestonのエンボス加工が施されています。
[*エドワード・ウェストン(1886-1958)は、最も影響力あるアメリカの写真家です。半世紀かけてハリウッド写真を収集し、ファインアートの市場へと開拓した写真家です]
●写真家ANDRE de DIENESアンドレ・ド・ディーンズ(1913-1985)
1913年トランシルバニア(旧ハンガリー領)生まれ。1945年、5週間にわたる撮影旅行はLas Vegasラスベガス, Oregonオレゴン, Mojave Desertモハーヴェ砂漠, Yosemiteヨセミテにおよび、結婚の約束をした２人でしたが、ハリウッドにもどったノーマ・ジーンは婚約を解消します。その後、1946年に詩と哲学の写真集のためMalibuマリブ・ビーチ、1949年にニューヨークのTobayトベイ・ビーチで撮影し、1953年にビバリーヒルズのBel Air Hotelベルエアーホテルが最後となりました。
- マドンナ
マリリンが亡くなる4年前に生まれ、「第二のマリリン」「マリリン・モンローの再来」と称されたマドンナ。今回展示される3点は、写真家マーティンH.M.シュレイバーによる、伝説のマドンナとなる前の貴重な写真です。1979年、当時21歳のマドンナは、ニューヨークの美術学校の写真モデルのバイトをしていました。ヌード写真の講師だったシュレイバーは、1985年に出版された雑誌『Time』表紙のマドンナを見て、6年前に撮った写真を『Playboy』に売り込み、そして一躍世界的に有名な写真家となりました。
●写真家Martin HM Schreiber(Martin Hugo Maximilian Schreiber)
マーティンH.M.シュレイバー(1946.6.14—、フランスのパリ郊外に在住)
1946年プラハ生まれ、1952年に米国に移民。N.Y.の美術大学Parsonsでヌード写真の撮り方を教えていました。1979年、歌手デビュー前でヌードモデルのバイトをしていたマドンナを撮影します。
1985年『TIME』誌の表紙を飾ったマドンナを見て、6年前に撮影したマドンナの写真を『Playboy』に売り込み、1985年『Playboy』に掲載され一躍有名になります。
写真の下部の余白に黒インクで、撮影場所、撮影年、タイトル、サイン（MHMS）付き。
- 【概要】
会期：2022年8月3日(水)～8月9日(火)午後10時～午後8時[最終日午後6時終了]
会場：伊勢丹新宿店 本館６階 アートギャラリー
新宿区新宿3－14－1 TEL:03－3352－1111(大代表)
入場料：無料
https://www.mistore.jp/store/shinjuku.html
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※本リリースの画像をご使用の際は必ず画像下にあるコピーライトを表記下さい。マリリン・モンロー ©1992 ANDRE de DIENES ESTATE/EDWARD WESTON FINE ART
マドンナ ©Martin H.M. Schreiber
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