LINE、パソコン版ビデオ通話中にバーチャルな背景を設定できる「背景エフェクト」の提供を開始
LINEキャラクターの画像から自分で追加した画像まで、最大22枚から設定可能ビデオ通話に映る様子を演出できる方法がアップデート
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、「LINE」パソコン版バージョン6.0.0において、ビデオ通話中にバーチャルな背景を設定できる「背景エフェクト」の提供を開始したことをお知らせいたします。また、この度のアップデートでWindows版でも「背景ぼかし」、「フィルター」、「プレビュー」機能を提供開始しました。
「背景エフェクト」には、ブラウンを始めとしたLINEキャラクターや、風景、インテリアなど、合計6種類のパターンを用意しているほか、ご自身で好きな画像を最大16枚まで追加できます。自分の気分や好みに合わせてビデオ通話中の背景を変えることが可能です。また、「背景エフェクト」の設定画面からは、背景にぼかし加工を施す「背景ぼかし」※1も選択できます。
さらに、「背景エフェクト」と併せて、画面の色味や雰囲気を変えることができる「フィルター」※2を使えば、変幻自在に自分を演出することができます。グループビデオ通話では、通話参加時に「プレビュー」※3画面が表示され、事前にビデオ設定ができます。実際に通話に参加する前に自分のカメラに映し出される範囲や顔映りを確認しながら、「背景エフェクト」や「フィルター」を設定したり、カメラやマイクをOffの状態にすることも可能です。各種機能を用いて自分らしい演出を施して、万全の体制でビデオ通話をお楽しみ下さい。
■背景エフェクトやフィルターの使い方
https://lin.ee/1MO8T3eUw/xssq/pr
※1,※2「背景ぼかし」と「フィルター」機能は Macでは5.23.0でリリース済み。6.0.0においてWindowsでも提供を開始しました。
※3「プレビュー」機能はMacでは5.24.0でリリース済み。6.0.0においてWindowsでも提供を開始しました。こちらはグループビデオ通話のみ通話開始前にプレビュー画面が表示されます。
ビデオ通話の様子を演出できる各種機能を使えば、通話相手に自分の部屋や素顔を見せずともビデオ通話を楽しめます。ユニークな背景やフィルターなど、演出した内容がトピックスとなり話が盛り上がるなど、演出機能が拡充することによって、もっと楽しく便利にビデオ通話でのコミュニケーションを進めることができます。
今後も「LINE」は友だちや家族などの親しい人とのコミュニケーションをコアバリューとしながらも、個々人に最適化されたコミュニケーションと情報の出会いを提供し、皆様の生活により密接な存在となることを目指します。
【ご参考】ビデオ通話のアップデートについて
■Press release
LINE、グループビデオ通話と音声通話を大幅にアップデート
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3219
LINE、グループビデオ通話中、 スマホの「LINE」でもパソコン画面を一緒に見れる 新機能「画面シェア」を提供開始
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3130
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像