大反響!『読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全』(「ゆる言語学ラジオ」堀元見・著)が続々重版、早くも5刷決定!
「ゆる言語学ラジオ」の相方・水野太貴さんは「僕の本と思わぬ共通点が」と投稿。
人気YouTubeチャンネル「ゆる言語学ラジオ」でおなじみ、堀元見さんの新刊『読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全』が2025年5月刊行後にたちまち大反響となり、売れ行き好調につき早くも5刷が決定しました。

最新の研究から海外の論文、さらに『カーマ・スートラ』、『和泉式部日記』に至る古典まで、可能な限りの文献をリサーチした著者ならではの「発掘下ネタ」が満載の本書。一見ふざけているようで、実は多角的な視点からのアカデミックな論考がSNSを中心に話題を呼び、7月14日(月)の読売新聞夕刊「本よみうり堂」書評欄でも取り上げられました。
また、新刊『会話の0.2秒を言語学する』(8月27日発売)に予約が殺到して話題の水野太貴さんは本書を読み、「堀元さんのリサーチ力とストーリーテリング力が金玉(きんぎょく)のように輝く一冊。一見、『才能の無駄遣い』のように思えるが、下ネタほど、彼のポテンシャルを引き出せる題材はないとわかった」とコメント。さらにXでは「少し前にお互いの本を書評し合ったのですが、『会話の0.2秒を言語学する』と『~下ネタ大全』には思わぬ共通点(しかも表面的なものではなく、われわれの思想的な共通点)が見つかったので、僕の本が出る前にこの本を読んでおくとより楽しめると思います。ぜひ買いましょう。 ただ品性はありません」というポストを投稿し、ますます注目を集めています。
なお、主要電子書店では、本書の第1部がまるごと読める無料お試し版を公開中です。
■書籍内容
ホモ・サピエンスの陰茎に骨がない理由とは?
コーンフレークは性欲を抑えるために開発された?
「正常位」の名には人類史が宿っている?
アリストテレス、ルソー、フロイト、ガンディー、正岡子規……歴史に名を残した偉人、医学者、科学者たちは飽くなき探究心と勇気ある実験により、性科学に関しての知見を蓄えてきた。それら下ネタの〈総合知〉に、著者ならではの多角的な考察を加えた賢者の書、ここに完成――。
■著者紹介:堀元 見(ほりもと・けん)

1992年生まれ。北海道出身。慶應義塾大学理工学部卒。専攻は情報工学。作家とYouTuberのハイブリッドで、知的ふざけコンテンツを作り散らかしている。YouTubeチャンネル「ゆる言語学ラジオ」で聞き手を務める。著書に『教養悪口本』(光文社)、『言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼』(バリューブックス)など。
■書籍データ
【タイトル】読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全
【著者名】堀元見
【発売日】2025年5月14日
【造本】四六判
【定価】1,650円(税込)
【ISBN】978-4-10-356291-7
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