第50回川崎みなと祭り 川崎市立下沼部小学校5年生と【川崎港見学ツアー】を開催しました
2023年11月20日(月) 【東扇島:川崎港周辺(川崎市川崎区東扇島38-1)】
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
イベント概要
・開催概要:川崎港見学ツアーを通して、川崎港の魅力や港が生活に果たす役割について学ぶ
・開催日程:2023年11月20日(月)
・開催場所:川崎港周辺
・参加人数:176名(川崎市立下沼部小学校5年生・教職員)
川崎港クルーズで船上から海や港が生活に果たす役割について学ぶ!
川崎港クルーズを通じて川崎港の魅力を知ってもらうとともに、海や港が生活に果たす役割も併せて学び、海をもっと身近に感じていただく機会を創出しました。
船上からの見学では、川崎港の産業を支える工場地帯やコンテナターミナル、停泊する様々な船舶などを普段体験することのない海上から間近で眺めることにより、興味・関心を持ってもらい、また、専門ガイドによる説明で理解を深めました。
参加した子どもたちからの声
・実際に貿易をしている港を見学したことで、貿易がどのような場所でやっているのかがわかった。
・今回の見学を通して、川崎にはまだまだ知らないことがたくさんあることがわかった。もっと知りたい、また見学に行きたいと思いました。
・写真で見ることよりも実際に見ることで学ぶことがたくさんあるということがわかりました。これからももっと興味をもって学んでいきたいです。
<団体概要>
団体名称:川崎みなと祭り実行委員会
URL:https://kawasakiminato.com/
活動内容:川崎港の使命について市民の理解を深め、港に対する親近感を高めるため昭和49年(1974年)の市政50周年記念に因んで「川崎みなと祭り」を開催し、以後毎年開催しています。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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