仕事での語学利用に関する実態調査。学習経験者の約6割が転職活動で成果を実感

株式会社NEXER・語学力・グローバルスキルのキャリア活用に関する調査

株式会社NEXER

■語学力のキャリア活用に関する調査

グローバル化が進む現代において、語学力はビジネスパーソンにとって重要なスキルのひとつです。

英語をはじめとする外国語を仕事で活用できれば、キャリアの幅が広がる可能性があります。

一方で、実際に仕事で語学力を使う機会がどの程度あるのか、また語学学習の成果をキャリアにどう活かせているのかは、人によって大きく異なります。

ということで今回は『キャリタスダイレクト』と共同で、社会人経験がある全国の男女751名を対象に「語学力・グローバルスキルのキャリア活用」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXERとキャリタスダイレクト」である旨の記載
・キャリタスダイレクト(https://direct.career-tasu.jp/)へのリンク設置

「語学力・グローバルスキルのキャリア活用に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年1月15日 ~ 1月26日

調査対象者:社会人経験がある全国の男女

有効回答:751サンプル

質問内容:

質問1:仕事で英語などの語学力を使う機会はありますか?

質問2:語学力を身につけるために取り組んだこと(取り組んでいること)はありますか?

質問3:語学力を身につけるために、特に力を入れて取り組んだこと(取り組んでいること)をひとつだけ選んでください。

質問4:その理由を教えてください。

質問5:語学力やグローバルな経験を就職・転職活動でアピールできましたか?

質問6:どのような場面で評価されたと感じましたか?

質問7:そう感じた理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■63.9%が、仕事で語学力を使う機会が「まったくない」と回答

まず、仕事で英語などの語学力を使う機会があるかどうかを調査しました。

その結果「まったくない」が63.9%と最も多く、次いで「ほとんどない」が20.6%となりました。「たまにある」は11.6%、「頻繁にある」はわずか3.9%にとどまっています。

約85%の社会人が仕事で語学力を使う機会がほぼないという結果となりました。グローバル化が進む一方で、日常業務において外国語を必要とする場面は限定的であることがうかがえます。

■60.3%が、語学力を身につけるための取り組みが「ある」と回答

続いて、仕事で語学力を使う機会がある方に、語学力を身につけるために取り組んだこと(取り組んでいること)があるかを聞いてみました。

その結果「ある」と回答した方が60.3%、「ない」と回答した方が39.7%となりました。

仕事で語学を使う機会がある方の約6割が、何らかの形で語学力向上に取り組んでいることがわかりました。業務上のニーズが語学学習のモチベーションにつながっているようです。

■22.9%が「独学」および「仕事を通じて実践的に習得」と回答

さらに、語学力を身につけるための取り組みがある方に、特に力を入れて取り組んだこと(取り組んでいること)を聞いてみました。

その結果、最も多かったのは「独学(書籍・アプリ・動画など)」と「仕事を通じて実践的に習得」がともに22.9%で同率トップでした。

続いて「語学学校・スクール」が17.1%、「資格取得(TOEIC・TOEFLなど)」が15.7%、「留学・ワーキングホリデー」が10.0%、「オンライン英会話」が8.6%となっています。

語学力を身につけるために取り組んだことを具体的に聞いてみたので、一部を紹介します。

「独学(書籍・アプリ・動画など)」

・できるだけ費用をかけないで実施したかった。(60代・男性)

・自分のペースで勉強したい。(50代・男性)

・オンライン英会話をやったこともありますが、なかなか続かないので、自分のペースでまずは瞬時に出るように語彙力を増やそうと思ったので。(40代・女性)

「仕事を通じて実践的に習得」

・外国での長期出張などでかなり上達した。(60代・男性)

・実践で足りない部分を学ぶ。(40代・男性)

・発音などは現場で覚えるのが一番わかりやすかったので。(30代・男性)

「語学学校・スクール」

・専門家に教えてもらうと効果的に語学力が向上するので。(40代・男性)

・一番効果ありそう。(30代・女性)

「資格取得(TOEIC・TOEFLなど)」

・履歴書にかける。(60代・女性)

・点数で結果がわかるから。(40代・男性)

「留学・ワーキングホリデー」

・留学が一番。(40代・男性)

・日本語を使えない環境が一番いい。(60代・男性)

独学と実践が最も選ばれている理由として、費用面での負担が少ないことや、自分のペースで学習を進められることが挙げられています。また、仕事で実際に使いながら覚えることが最も効果的だと考える方も多いようです。

■58.6%が、語学力を就職・転職活動で「アピールできた」と回答

続いて、語学力を身につけるための取り組みがある方に、語学力やグローバルな経験を就職・転職活動でアピールできたかを聞いてみました。

その結果「十分にアピールできた」が12.9%、「ある程度アピールできた」が45.7%となり、合わせて58.6%が何らかの形でアピールできたと回答しています。一方で「あまりアピールできなかった」は31.4%、「まったくアピールできなかった」は10.0%でした。

語学力が評価された場面を聞いてみたので、一部を紹介します。

どのような場面で評価されたと感じましたか?

・外国人のお客様や外国人のスタッフと英語で話せること。(40代・女性)

・ものおじせずにコミュニケーションが出来たことです。(40代・男性)

・英語対応で仕事ができた時。(60代・男性)

・外国人が来社した時に問題なく会話ができた。(30代・男性)

・海外赴任させてくれた。(60代・男性)

アピールできたと感じた方の多くは、実際の業務で外国語を使ってコミュニケーションを取れた場面を挙げています。採用面接での評価よりも、入社後に語学力を発揮できた瞬間に評価を実感している傾向が見られます。

あわせて、語学力をアピールできなかった理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。

アピールできなかった理由

・同じくらいの人がたくさんいた。(40代・女性)

・英語を使う機会があまりなかった。(60代・男性)

・語学を生かせる職場があまりないので。(40代・男性)

・転職したことがなかった。(60代・男性)

・あまり上達しなかった。(60代・男性)

アピールできなかったと感じた理由としては、周囲にも同程度のスキルを持つ人がいたことや、そもそも語学力をアピールする機会がなかったことが挙げられています。職種や業界によって語学力の評価が大きく異なることがうかがえます。

■まとめ

今回の調査では、社会人の約64%が仕事で語学力を使う機会がないことがわかりました。一方で、語学を使う機会がある方の約6割は語学学習に取り組んでおり、その半数以上が就職・転職活動で成果をアピールできたと感じています。

学習方法としては、独学や実践的な習得が人気を集めており、費用を抑えながら自分のペースで学べる点が支持されているようです。

語学力を活かしたキャリアを目指す方は、まずは日々の業務や独学から始め、必要に応じてスクールや資格取得にも挑戦してみてはいかがでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERとキャリタスダイレクト」である旨の記載
・キャリタスダイレクト(https://direct.career-tasu.jp/)へのリンク設置

【キャリタスダイレクトについて】

2022年6月のリリースから約15,000名の会員、延べ800社を超える企業が利用する新卒および第二新卒向けの株式会社キャリタスが運営するダイレクトスカウトサービス。

【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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会社概要

株式会社NEXER

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月