【ライブ配信セミナー】AR、VR、MRの開発最前線 ~ メタバースに向けて ~ 3月23日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「AR、VR、MRの開発最前線 ~ メタバースに向けて ~」と題するセミナーを、 講師に北原 洋明 氏 (テック・アンド・ビズ 代表取締役) 清川 清 氏
(奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 教授) 青崎 耕 氏 ((株)FT-Net 取締役(元 AGC(株) プロフェッショナル)) をお迎えし、2023年3月23日(木)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:49,500円(税込)、 弊社メルマガ会員:44,000円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/109503/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
(奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 教授) 青崎 耕 氏 ((株)FT-Net 取締役(元 AGC(株) プロフェッショナル)) をお迎えし、2023年3月23日(木)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:49,500円(税込)、 弊社メルマガ会員:44,000円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/109503/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
2021年度の国内メタバース市場規模は744億円、2026年度には1兆円を超えると予測されています。そこでメタバースに使用される各種デバイス・材料について注目しました。すなわちスマートグラス、ヘッドマウントディスプレイ、スマートフォンといったディスプレイの形態及び、Mini LED、Micro LED、QD-OLED、QNED、マイクロOLEDといった素材の別、求められる機能性とこれを支える技術について知見を獲得するべく、北原 洋明 氏(テック・アンド・ビズ代表取締役)、清川 清 氏(奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 教授)、青崎 耕 氏((株)FT-Net取締役(元 AGC(株)プロフェッショナル))をお招きし講演いただきます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:AR、VR、MRの開発最前線 ~ メタバースに向けて ~
開催日時:2023年3月23日(木)10:30~16:10
参 加 費:49,500円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:
北原 洋明 氏 テック・アンド・ビズ 代表取締役
清川 清 氏 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 教授
青崎 耕 氏 (株)FT-Net 取締役(元 AGC(株) プロフェッショナル))
【セミナーで得られる知識】
・ AR/VR/MR機器について、参入企業と製品の特徴、表示映像のキーとなるマイクロディスプレイの種類や特性
および光学系等の技術的ポイント
・ ヘッドマウントディスプレイの実例と現行技術、今後の動向
・ ディスプレイ向けフィルムの基礎と今後の応用可能性
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/109503/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
講演 1. AR/VR/MR機器の企業・製品動向と光学エンジン・光学系等の要素技術 10:30~12:00
講 師 北原 洋明 氏 テック・アンド・ビズ 代表取締役
1.世界のイベントで見るAR/VR/MR機器のホットな状況
2.AR/VR/MRの代表的な製品と企業
3.表示映像のソースとなるマイクロディスプレイの種類や特性
4.表示映像のカギを握る光学系
5.今後の方向
【講演内容】
メタバースの世界への入り口となるAR/VR/MR 機器について、参入企業と製品の特徴、表示映像のキーとなるマイクロディスプレイの種類や特性および光学系等の技術的ポイントを判りやすく解説する。
講演 2. 拡張現実から視覚拡張へ ~ HMDによる視覚機能の解放 13:00~14:30
講 師 清川 清 氏 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 教授
・XR のグランドチャレンジ
・視覚の解放に向けて
・視覚提示技術の動向
(視野角、解像度、焦点調節、遮蔽、校正、センシングなど)
・視覚補助技術の動向
(色盲・色弱、斜視、乱視、白内障、視野障害、視覚過敏など)
・視覚拡張技術の動向
(視力の拡張、視野の拡張、可視波長の拡張、視点の拡張、動体視力の拡張など)
【講演内容】
近い将来、バーチャルリアリティ(VR)、拡張現実(AR)、ウェアラブルコンピューティング、デジタルツインなどによる重層的な情報空間が現実空間と渾然一体となっていくことが想定されています。また、ますます多様性を包摂する社会となり、様々な見え方をする人々をサポートすることが求められていきます。こうした時代においては、人間の視覚能力を生物的限界から解き放ち自在に拡張する究極のディスプレイが望まれます。この遥か彼方の目標を見据えつつ、本講演ではヘッドマウントディスプレイ(HMD)技術の現在地を豊富な実例から俯瞰し、今後のHMDのあり方について提言します。
講演 3. ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用 14:40~16:10
講 師 青崎 耕 氏 ㈱FT-Net 取締役(元 AGC㈱ プロフェッショナル))
1 光学フィルムを構成するフォトニクスポリマーの概要
1.1 フォトニクスポリマーの分類と個別紹介
2 ディスプレイ光学フィルムの基礎と市場
2.1 ディスプレイ光学フィルムの種類・機能と市場動向
2.2 ディスプレイ光学フィルムの原理と特徴(個別紹介)
3 今後のディスプレイに向けた光学フィルムの応用
3.1 ディスプレイに共通する光学フィルムの技術トレンド
3.2 光学フィルムの今後の応用の可能性
車載用ディスプレイ、量子ドット、有機EL、マイクロLED、XR 等
【講演内容】
AR, MR, VRは2030年に向けて大きな市場に成長することが期待されている。また、ディスプレイ向け光学フィルムは従来より巨大な市場を形成してディスプレイの発展を支えている。本セミナーではディスプレイに向けた光学フィルムについて基礎を解説し、今後のディスプレイへの応用の可能性について展望を述べる。
4)講師紹介
講 師:北原 洋明 氏 テック・アンド・ビズ 代表取締役
【講師経歴】
2006年12月にテック・アンド・ビズ(株)を設立。ディスプレイ、LED、太陽電池、半導体などの電子デバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチングなどの活動を展開している。製造拠点および巨大な市場であるアジア各地の現地での生情報を重視し、日系企業の海外ビジネス展開をサポートしている。中国光学光電子行業協会 液晶分会 顧問、中国深圳ディスプレイ協会 専家顧問を務め、その他の中国・台湾・韓国の業界組織とも連携を取りながら日系企業の現地での活動支援、セミナー・展示会などのイベント開催、企業訪問アレンジなども行っている。
講 師:清川 清 氏 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 教授
【講師経歴】
1994年 大阪大学 基礎工学部 三年次中退.
1998年 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 博士後期課程修了.博士(工学).日本学術振興会 特別研究員.
1999年 通信総合研究所(現 情報通信研究機構)研究官.
2001年 ワシントン大学 ヒューマンインタフェーステクノロジ研究所 客員研究員.
2002年 大阪大学 サイバーメディアセンター 助教授.
2017年より奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 情報科学領域 教授.
バーチャルリアリティ,拡張現実,人間拡張,3次元ユーザインタフェース,CSCW,コンテキストアウェアネスなどの研究に従事.
日本バーチャルリアリティ学会 評議員,フェロー.IEEE VR,IEEE ISMAR,IEEE 3DUI,ICAT,APMAR,Cyberworlds などの国際会議のSteering Committee委員や大会長などを歴任.IEEE TVCG Associate Editor in Chief.IEEE VGTC Virtual Reality Academy 会員 (創設メンバー).
講 師:青崎 耕 氏 (株)FT-Net 取締役(元 AGC(株) プロフェッショナル))
【講師経歴】
1979年~2018年 AGC(株)(旧社名:旭硝子)化学品カンパニー 在職中は、透明フッ素樹脂「サイトップ」、世界初の連続ウェット法による反射防止フィルム、PDP用光学フィルターなどディスプレイ・光学・エレクトロニクス関連材料・部材の開発と事業化に携わった。
2018年6月~ (株)FT-Net 取締役
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/109503/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○食材・生体適合材から太陽電池・半導体分野などでの高機能素材の創出手段
:超臨界二酸化炭素(CO2)と工業的利用
開催日時:2023年3月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102755/
○微細藻類の培養および設備設計技術とその応用
開催日時:2023年3月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/107838/
○音響メタマテリアルの基礎と吸音遮音解析、自動車への応用
開催日時:2023年3月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/108521/
○計算×情報×実験による 人間の経験則を超えた磁性材料の創製
開催日時:2023年3月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/106841/
○CMOSデジタルイメージングとセンシング技術、その最新動向
開催日時:2023年3月3日(金)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/106868/
○シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2023年3月6日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102879/
○微生物機能を活用する都市鉱山からのレアメタル・貴金属リサイクル技術とその実用
開催日時:2023年3月6日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/107090/
○マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
開催日時:2023年3月7日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/107503/
○マイクロ波照射を利用した化学合成
開催日時:2023年3月7日(火)13:30~16:00
https://cmcre.com/archives/104158/
○レーザ加工技術とその応用
― 接合、切断、肉盛、表面処理など ―
開催日時:2023年3月8日(水)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/107728/
○電子機器廃棄物からの貴金属回収プロセスの基礎と応用
開催日時:2023年3月9日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/105289/
○水中溶存貴金属イオンの回収技術
開催日時:2023年3月10日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/108494/
○半導体製造プロセス基礎講座 ~ 基本メカニズムと最適化のポイント ~
開催日時:2023年3月10日(金)13:00~16:30
https://cmcre.com/archives/107817/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1)メタバースを支えるディスプレイおよび部材の動向
https://cmcre.com/archives/107413/
■ 発 刊:2022年12月21日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:本体価格 80,000 円(税込 88,000 円)
本体 + CD セット 90,000 円(税込 99,000 円)
■ 体 裁:A4判・並製・184頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-33-0
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/107413/
(2)ディスプレイデバイスの世代交代と産業への衝撃
https://cmcre.com/archives/85248/
■ 発 行:2021年8月30日
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・274頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-08-8
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/85248/
(3)次世代ディスプレイと非接触デバイス
https://cmcre.com/archives/79493/
■ 発 行:2021年4月30日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・263頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-02-6
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/79493/
(4)フラットパネルディスプレイ(FPD)の潮流と支える周辺技術
https://cmcre.com/archives/69285/
■ 発 行:2020年12月18日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・254頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-94-0
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/69285/
(5)AR/VR/MRマイクロディスプレイ世界の最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/66644/
■ 発 行:2020年10月21日
■ 定 価:冊子版 150,000 円(税込 165,000 円)
セット(冊子 + CD) 180,000 円(税込 198,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・242頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-90-2
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/66644/
(6)フラットパネルディスプレイ(FPD)を支える高機能材料と製造装置 ~ 最新技術と市場 ~
https://cmcre.com/archives/63328/
■ 発 行:2020年7月29日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・233頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-83-4
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/63328/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
☆お客様感謝セールのお知らせ!
対象書籍を20~50%引きの特別価格にて提供いたします!
セール期間:2022年12月7日(水)~2023年3月3日(金)
対象書籍一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/106377/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:AR、VR、MRの開発最前線 ~ メタバースに向けて ~
開催日時:2023年3月23日(木)10:30~16:10
参 加 費:49,500円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:
北原 洋明 氏 テック・アンド・ビズ 代表取締役
清川 清 氏 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 教授
青崎 耕 氏 (株)FT-Net 取締役(元 AGC(株) プロフェッショナル))
【セミナーで得られる知識】
・ AR/VR/MR機器について、参入企業と製品の特徴、表示映像のキーとなるマイクロディスプレイの種類や特性
および光学系等の技術的ポイント
・ ヘッドマウントディスプレイの実例と現行技術、今後の動向
・ ディスプレイ向けフィルムの基礎と今後の応用可能性
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/109503/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
講演 1. AR/VR/MR機器の企業・製品動向と光学エンジン・光学系等の要素技術 10:30~12:00
講 師 北原 洋明 氏 テック・アンド・ビズ 代表取締役
1.世界のイベントで見るAR/VR/MR機器のホットな状況
2.AR/VR/MRの代表的な製品と企業
3.表示映像のソースとなるマイクロディスプレイの種類や特性
4.表示映像のカギを握る光学系
5.今後の方向
【講演内容】
メタバースの世界への入り口となるAR/VR/MR 機器について、参入企業と製品の特徴、表示映像のキーとなるマイクロディスプレイの種類や特性および光学系等の技術的ポイントを判りやすく解説する。
講演 2. 拡張現実から視覚拡張へ ~ HMDによる視覚機能の解放 13:00~14:30
講 師 清川 清 氏 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 教授
・XR のグランドチャレンジ
・視覚の解放に向けて
・視覚提示技術の動向
(視野角、解像度、焦点調節、遮蔽、校正、センシングなど)
・視覚補助技術の動向
(色盲・色弱、斜視、乱視、白内障、視野障害、視覚過敏など)
・視覚拡張技術の動向
(視力の拡張、視野の拡張、可視波長の拡張、視点の拡張、動体視力の拡張など)
【講演内容】
近い将来、バーチャルリアリティ(VR)、拡張現実(AR)、ウェアラブルコンピューティング、デジタルツインなどによる重層的な情報空間が現実空間と渾然一体となっていくことが想定されています。また、ますます多様性を包摂する社会となり、様々な見え方をする人々をサポートすることが求められていきます。こうした時代においては、人間の視覚能力を生物的限界から解き放ち自在に拡張する究極のディスプレイが望まれます。この遥か彼方の目標を見据えつつ、本講演ではヘッドマウントディスプレイ(HMD)技術の現在地を豊富な実例から俯瞰し、今後のHMDのあり方について提言します。
講演 3. ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用 14:40~16:10
講 師 青崎 耕 氏 ㈱FT-Net 取締役(元 AGC㈱ プロフェッショナル))
1 光学フィルムを構成するフォトニクスポリマーの概要
1.1 フォトニクスポリマーの分類と個別紹介
2 ディスプレイ光学フィルムの基礎と市場
2.1 ディスプレイ光学フィルムの種類・機能と市場動向
2.2 ディスプレイ光学フィルムの原理と特徴(個別紹介)
3 今後のディスプレイに向けた光学フィルムの応用
3.1 ディスプレイに共通する光学フィルムの技術トレンド
3.2 光学フィルムの今後の応用の可能性
車載用ディスプレイ、量子ドット、有機EL、マイクロLED、XR 等
【講演内容】
AR, MR, VRは2030年に向けて大きな市場に成長することが期待されている。また、ディスプレイ向け光学フィルムは従来より巨大な市場を形成してディスプレイの発展を支えている。本セミナーではディスプレイに向けた光学フィルムについて基礎を解説し、今後のディスプレイへの応用の可能性について展望を述べる。
4)講師紹介
講 師:北原 洋明 氏 テック・アンド・ビズ 代表取締役
【講師経歴】
2006年12月にテック・アンド・ビズ(株)を設立。ディスプレイ、LED、太陽電池、半導体などの電子デバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチングなどの活動を展開している。製造拠点および巨大な市場であるアジア各地の現地での生情報を重視し、日系企業の海外ビジネス展開をサポートしている。中国光学光電子行業協会 液晶分会 顧問、中国深圳ディスプレイ協会 専家顧問を務め、その他の中国・台湾・韓国の業界組織とも連携を取りながら日系企業の現地での活動支援、セミナー・展示会などのイベント開催、企業訪問アレンジなども行っている。
講 師:清川 清 氏 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 教授
【講師経歴】
1994年 大阪大学 基礎工学部 三年次中退.
1998年 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 博士後期課程修了.博士(工学).日本学術振興会 特別研究員.
1999年 通信総合研究所(現 情報通信研究機構)研究官.
2001年 ワシントン大学 ヒューマンインタフェーステクノロジ研究所 客員研究員.
2002年 大阪大学 サイバーメディアセンター 助教授.
2017年より奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 情報科学領域 教授.
バーチャルリアリティ,拡張現実,人間拡張,3次元ユーザインタフェース,CSCW,コンテキストアウェアネスなどの研究に従事.
日本バーチャルリアリティ学会 評議員,フェロー.IEEE VR,IEEE ISMAR,IEEE 3DUI,ICAT,APMAR,Cyberworlds などの国際会議のSteering Committee委員や大会長などを歴任.IEEE TVCG Associate Editor in Chief.IEEE VGTC Virtual Reality Academy 会員 (創設メンバー).
講 師:青崎 耕 氏 (株)FT-Net 取締役(元 AGC(株) プロフェッショナル))
【講師経歴】
1979年~2018年 AGC(株)(旧社名:旭硝子)化学品カンパニー 在職中は、透明フッ素樹脂「サイトップ」、世界初の連続ウェット法による反射防止フィルム、PDP用光学フィルターなどディスプレイ・光学・エレクトロニクス関連材料・部材の開発と事業化に携わった。
2018年6月~ (株)FT-Net 取締役
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/109503/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○食材・生体適合材から太陽電池・半導体分野などでの高機能素材の創出手段
:超臨界二酸化炭素(CO2)と工業的利用
開催日時:2023年3月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102755/
○微細藻類の培養および設備設計技術とその応用
開催日時:2023年3月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/107838/
○音響メタマテリアルの基礎と吸音遮音解析、自動車への応用
開催日時:2023年3月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/108521/
○計算×情報×実験による 人間の経験則を超えた磁性材料の創製
開催日時:2023年3月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/106841/
○CMOSデジタルイメージングとセンシング技術、その最新動向
開催日時:2023年3月3日(金)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/106868/
○シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2023年3月6日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102879/
○微生物機能を活用する都市鉱山からのレアメタル・貴金属リサイクル技術とその実用
開催日時:2023年3月6日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/107090/
○マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
開催日時:2023年3月7日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/107503/
○マイクロ波照射を利用した化学合成
開催日時:2023年3月7日(火)13:30~16:00
https://cmcre.com/archives/104158/
○レーザ加工技術とその応用
― 接合、切断、肉盛、表面処理など ―
開催日時:2023年3月8日(水)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/107728/
○電子機器廃棄物からの貴金属回収プロセスの基礎と応用
開催日時:2023年3月9日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/105289/
○水中溶存貴金属イオンの回収技術
開催日時:2023年3月10日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/108494/
○半導体製造プロセス基礎講座 ~ 基本メカニズムと最適化のポイント ~
開催日時:2023年3月10日(金)13:00~16:30
https://cmcre.com/archives/107817/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1)メタバースを支えるディスプレイおよび部材の動向
https://cmcre.com/archives/107413/
■ 発 刊:2022年12月21日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:本体価格 80,000 円(税込 88,000 円)
本体 + CD セット 90,000 円(税込 99,000 円)
■ 体 裁:A4判・並製・184頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-33-0
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/107413/
(2)ディスプレイデバイスの世代交代と産業への衝撃
https://cmcre.com/archives/85248/
■ 発 行:2021年8月30日
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・274頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-08-8
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/85248/
(3)次世代ディスプレイと非接触デバイス
https://cmcre.com/archives/79493/
■ 発 行:2021年4月30日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・263頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-02-6
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/79493/
(4)フラットパネルディスプレイ(FPD)の潮流と支える周辺技術
https://cmcre.com/archives/69285/
■ 発 行:2020年12月18日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・254頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-94-0
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/69285/
(5)AR/VR/MRマイクロディスプレイ世界の最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/66644/
■ 発 行:2020年10月21日
■ 定 価:冊子版 150,000 円(税込 165,000 円)
セット(冊子 + CD) 180,000 円(税込 198,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・242頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-90-2
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/66644/
(6)フラットパネルディスプレイ(FPD)を支える高機能材料と製造装置 ~ 最新技術と市場 ~
https://cmcre.com/archives/63328/
■ 発 行:2020年7月29日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・233頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-83-4
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/63328/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
☆お客様感謝セールのお知らせ!
対象書籍を20~50%引きの特別価格にて提供いたします!
セール期間:2022年12月7日(水)~2023年3月3日(金)
対象書籍一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/106377/
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像