施設用LED照明向け 無線調光システム「PiPit+(ピピッとプラス)」発売

パナソニックグループ

PiPit+セパレートセルコンAタイプ(埋込型)PiPit+セパレートセルコンAタイプ(埋込型)

 

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社(以下、パナソニック)は、省エネ、省施工を実現した「PiPit(ピピッと)調光シリーズ」の高機能タイプ「PiPit+(ピピッとプラス)」(セパレートセルコン明るさセンサタイプ、デマンド連動機能タイプ)を2016年6月1日より発売します。

「セパレートセルコン明るさセンサタイプ」は、昼間の外光をセンサが検知し、あらかじめ設定した適切な明るさに調整します。また、点灯初期の余分な明るさや、改修時の必要以上の明るさを制御。パナソニック製従来蛍光灯器具と比較すると約63%の省エネ(※1)を実現しました。
 「デマンド連動機能タイプ」は外部のデマンドコントロール機器からの接点信号(※2)を受け、明るさのレベルを制御することが可能です。ピーク電力をカットすることで最大デマンド値(需要電力)を抑制し、電気の基本料金を抑えます。またエネルギーのトータル管理が可能なパナソニックの「Emanage(エマネージ)」にも対応しています。

PiPit調光シリーズは、専用コントローラからの無線通信で調光するため、信号線工事が不要です。また、ライトコントローラの設置は、電源をコンセントから確保できるため、工事の必要がありません。照明器具を取り替えるだけで、簡単に調光システムの導入ができるため、オフィスや店舗などのリニューアルにおすすめです。(※3)

パナソニックは、PiPit調光シリーズの展開を通じて、「省エネ」「省施工」「かんたん設定操作」のLED照明器具を提案していきます。

<特長>
1. センサで昼光を検知し、空間の明るさは一定のまま、自動的に約63%(※1)の省エネを実現
2. デマンドコントロールと連動して、電気の基本料金の抑制に貢献
3. 省施工で、調光タイプのLED照明器具のリニューアルにおすすめ

※1 パナソニック製従来蛍光灯器具(FSA42001F VPN9)とPiPitプラス明るさセンサ(器具:直付XLX4500ENK LE9)の比較
※2 デマンド連動用端子間を接触させる動作を指します。接点方式は無電圧a接点です。
※3 一部信号線工事や電源工事が必要となります。

【お問い合わせ先】
照明と住まいの設備・建材 お客様ご相談センター
フリーダイヤル:0120-878-709(受付 9:00~20:00)

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社
ライティング機器ビジネスユニット 調光システム部 調光商品課
電話:06-6908-1131(代表 受付 9:00~17:30)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 施設用LED照明向け 無線調光システム「PiPit+(ピピッとプラス)」発売(2016年5月25日)
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2016/05/jn160525-1/jn160525-1.html

<関連情報>
・PiPit調光シリーズ 特設サイト
http://www2.panasonic.biz/es/lighting/shisetsu/id/pipit_lp.html

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会社概要

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URL
https://holdings.panasonic/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月