デジタルハリウッド大学[DHU]公式Webサイト リニューアルのお知らせ
約6年ぶりのフルリニューアル 制作者へのインタビューも公開
デジタルハリウッド大学 公式Webサイト
■ リニューアルの背景
デジタルハリウッド大学(以下、DHU)は2005年の開学以来、デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を学べる1学部1学科の大学として、公式WebサイトやSNSを中心としたインターネット上の情報発信を積極的に行ってきました。2022年はサイト全体で年間約290万ページビュー、新規ユーザー数は年間約93.6万人を記録しています。
2017年に開始した受験生応援キャンペーン「みんなを生きるな。自分を生きよう。」、前回のWebサイトリニューアル(2018年)を通じて、デジタルコミュニケーションの専門教育に特化した学校であることと同時に、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につけることのできる大学であることを前面に打ち出してきました。
約6年ぶりのフルリニューアルとなる今回は、これまでの路線を引き継ぎつつ、20世紀までの仕事の多くがコンピューターやAI(人工知能)、ロボットなどによって代替される人類史上もっとも大きな変化の時代を、DHUおよび在学生・卒業生たちがどのように生き抜こうとしているのかをリアルに伝える内容となっています。
■ 制作体制について
制作は、株式会社ロフトワーク(本社:東京都渋谷区、代表:諏訪光洋)とのコラボレーションにより行われました。
ロフトワークは、すべての人のうちにある創造性を信じ、オープンコラボレーションを通じてWeb、コンテンツ、コミュニケーション、空間などをデザインするクリエイティブ・カンパニーです。
ロフトワーク公式Webサイト
■ コンテンツについて
主なリニューアル点は次のとおりです。
(1) Our Message
DHUの想いを伝えるステートメントをTOPページに設置しました。文面は季節ごとに変化する予定です。
(2) 写真
2022年度卒業制作展の様子を中心に、すべての画像や素材を撮り下ろしました。
(3) 大学の特長
DHUの特徴を「まなぶ」「つながる」「ひろがる」の3要素にまとめました。
(4) 学部紹介
「専門教育」「教養教育」「国際教育」のカリキュラムが有機的に繋がることが直感的に伝わるよう、UIやUXを調整しました。
(5) NOW
デジタルハリウッド大学の「いま」を伝えるキュレーションメディア「デジタルハリウッドダイガクNOW」をリニューアル。「#在学生のいま」「#卒業生の声」「#教員・授業・研究」「#イベントレポート」など、ハッシュタグで興味のあるコンテンツにアクセスできます。
■ 関連記事について
Webリニューアルに先んじて2023年6月に完成したコンセプトブック(大学パンフレット)のリニューアルについて、本学公式noteとロフトワーク公式Webサイトにて公開しています。
【6年ぶり】DHUの案内冊子=コンセプトブック、フルリニューアルの舞台裏。(DHU公式note)
https://note.com/dhu/n/n92c967dbe897
デジタルクリエイティブを志す受験生の“第一志望”になる大学選びの常識に一石を投じた、DHUコンセプトブック制作
https://loftwork.com/jp/project/dhu_conceptbook
デジタルハリウッド大学はこれからも、テクノロジーカルチャーの界面を無限に拡張し、自由を愛する文化を創造し続けます。そして、みなさんをドキドキ・ワクワクさせる情報発信を行ってまいります。
【デジタルハリウッド大学[DHU]について】
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界43か国・地域出身の学生が在籍し、 御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和4年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 13 位、私立大学中 5位となっており、多数の起業家を輩出している。
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