【新商品】「アントレプレナーシップ教育導入支援プラン」学校・行政機関向けに提供開始|G's ACADEMY(ジーズアカデミー)
100社以上のスタートアップを輩出してきたノウハウを凝縮したプログラム
詳細:https://gsacademy.jp/entrepreneurship-education/
■「アントレプレナーシップ教育導入支援プラン」提供の背景
2022年、内閣府によりスタートアップ育成5カ年計画が策定され、経済産業省をはじめとしたさまざまな企業や団体がスタートアップ支援に取り組んでいます。その中でも、学生のうちから起業家を志す「学生起業家」を支援する取り組みとして、大学生向けアクセラレーションプログラムの立ち上げ等が注目されています。
また、文部科学省主導で、自ら問いを立て解決する力を醸成する「探究活動(総合的な探究の時間)」が、高校から必修で取り入れられるなど、高校生・大学生に対するアントレプレナーシップ教育に取り組む動きが活発になってきました。
その一方、アントレプレナーシップ教育の必要性を感じていながらも、学校のカリキュラムとして十分に検討しきれていない、カリキュラム内容に不安が残るといった課題を抱えている学校も多いのではないでしょうか。
アントレプレナーシップを知識としてインプットすることを前提とする動きが多いですが、そもそも起業とは、机上で論じるものではありません。今、セカイをけん引しているスタートアップは、創業者が自己の価値観を突き詰め、デジタルで表現し、具体的な行動を起こすことから始まっているからです。
実際に、自分がなぜその課題を解決したいのかを考え、自分でテクノロジーを使って手を動かし、自分のチカラでアウトプットしない限り、アントレプレナーシップを身に付けることはできないと、私たちは考えています
ジーズアカデミーでは、開校から8年で100社以上のスタートアップが誕生していますが、その秘訣は「論よりCODE(行動)」だからです。
このノウハウを全国の行政機関や、高校・大学と連携し、「未来社会を自分で創る」体験を、多くの学生の皆様に提供してまいります。
■プラン概要
①G’s CAMP
-学内にスタートアップの機運を創る、2.5日間集中の起業&プログラミング学習-
学内選抜を行い、意欲の高い学生を対象に、手を動かしながら企画を考え、自分の手で起業をイメージした、ビジネスの種となるアプリ開発を行います。
互いに教え合う「P2Pラーニング」を習得させ、修了後に一緒に学び続けるコミュニティができ、学内に新たなスタートアップの文化が根付きます。
学校・団体でのご契約のみとなり、受講者(学生)は無料で受講していただきます。
《カリキュラム例》
アプリ開発のためのプログラミング(HTML/CSS、JavaScript)と、新規事業企画ワークショップを中心に、受講者同士が学びあうカリキュラムです。
《導入事例・受講者の声》
近畿大学さま
※参考:2023年7月25日 プレスリリース
【開催レポート】受講満足度100% 自分で考えテクノロジーで実装するジーズアカデミーと近畿大学による短期集中プログラミングキャンプ『G's CAMP KINDAI』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002258.000000496.html
「学びたいと思ったことがドンピシャで学べたのと、質問がすごくしやすい雰囲気でめっちゃ良かったです。」(理系・1年生)
「最初難しく感じて、インプットはできてもアウトプットがすごく難しかったのですが、先生方からの指導の下で、しっかりアウトプットして最後には自分の好きなゲームを作ることができてとっても嬉しかったです。」(文系・1年生)
「他学部の人たちがたくさんいて、いろいろなアイデアや発想をもらいました!とっても良かったです!!」(理系・2年生)
「3日間とてもハードなスケジュールで、途中心が折れそうになりましたが、3日間やり遂げることができて、とても達成感を得ることができました。チューターのみなさんが親身に教えてくださったおかげで、プログラミング完成まで持っていくことができました。また、皆さんと話すなかで、刺激をもらったり様々なことを知ることができたので、本当に参加して良かったと思います。」(文系・3年)
②アントレプレナーワークショップ
-4hで起業の基本メソッドを学び、自身の価値観を探求する機会を学生へ-
起業の本質となるメソッドを学び、ワークショップを通じて主体的な企画を自ら考え、発表まで行います。
「儲けること」はビジネスの本来の目的ではなく、「事業継続するための手段」にすぎません。まずは自分自身の価値観を土台とした事業企画を考え、その上でビジネスに接続させていきます。
ジーズアカデミーから起業家が続出するコアとなる講義をそのままお届けしています。
※①のG’s CAMPには標準で含まれております。
《カリキュラム》
・事業とはなにか
・新規事業はなぜ立ち上がらないのか
・事業計画ではない「事業企画」
・デジタルとスタートアップの関係
・人類史でのストーリーの重要性
・世界のスタートアップの事例
・原体験ワークショップ
・グループワーク
・アプリケーション企画
■資料請求、お問合せ
貴校のご状況や目標等をヒアリングさせていただきながら、ご提供内容を調整します。また、ご相談により新規プランでご提案することも可能です。まずはお気軽にお問合せください。
https://gsacademy.jp/entrepreneurship-education/
■G’s ACADEMY(ジーズアカデミー)について
「G’s ACADEMY」は「セカイを変えるGEEKを養成する」をテーマに、2015年4月にデジタルハリウッドが設立したエンジニア・起業家養成スクールです。このコンセプトが共感を呼び、入学者の約80%が起業志望者またはベンチャー企業への就職希望者となっています。
入学時は全くのプログラミング初心者だった方々が、卒業時にはサービスを次々と立ち上げ、卒業間もなくVCからの資金調達に成功するなど奇跡的なストーリーを生み出し、現在は約1,900名の起業家×エンジニアコミュニティに成長しています。
また、多くの起業志望者に対応すべく、最大500万円までの投資が可能なインキュベート機関「D ROCKETS」を設立。起業家とエンジニアの化学反応を引き起こし「セカイを変えるようなサービスを日本から生み出すこと」に貢献しています。
なお、運営母体であるデジタルハリウッド大学では、大学発ベンチャーの設立数が全国13位(令和4年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省))となっており、多数の起業家を輩出しています。
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