「歴史群像8月号」に付いているボードゲーム「第二段作戦/マレー沖海戦」がスゴすぎる! あなたが司令官なら、どう戦う?
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、7月5日(金)に歴史雑誌「歴史群像」8月号(夏の特別号)を発売いたしました。
- 付録とは思えない高いクオリティー
- 「第二段作戦」とは?
史実では、日本海軍は東部ニューギニアの要衝、ポート・モレスビーの占領を目指すMO作戦の一環として珊瑚海に空母を投入、出現した米軍空母との間で史上初の空母対空母の戦いである珊瑚海海戦が起こった。その一方で、ミッドウェー作戦が実施され、虎の子の空母4隻を喪失するという大敗を喫してしまう。さらに、ガダルカナル島への進出を契機として泥沼の消耗戦にはまり込み、ついに日本軍は敗勢へと転じることとなった。
- 史実では選択されなかった、作戦を実施していたら?
通常この種のゲームは3000~4000円程度はするが、それだと少しハードルが高いと考える方もいるだろう。「歴史群像」8月号であれば、特別定価税込1185円で、雑誌と本格的な特製ボードゲームが手に入る。しかも、表と裏で2つのゲームが楽しめる。入門者にも解りやすいルールブック(32頁)も付いており、何度かプレイすれば、すぐに楽しめるようになるはずだ。
- 「戦い」という視点から歴史を読み解く雑誌
この8月号では特集は以下の3本。
1)ラバウル航空戦1942、2)児玉源太郎の生涯、3)ドニエプル攻防戦1943
(歴史群像では毎号読み応えのある16前後の特集を3本掲載)。
その他、島津豊久、ソ連のICBM開発史~技術者たちの戦い、若狭国吉城、日本海軍艦上機発達史ほか、興味深い記事が満載だ。歴史の好きな方はぜひ書店で手に取ってみていただきたい。
今年の夏は、「歴史群像」のゲームのマップを机に広げて、太平洋戦争の焦点となった「第二段作戦」を、司令官になったつもりで追体験されてみてはいかが。
※「歴史群像」8月号は電子版も出ていますが、電子版にはボードゲームは付いていません。
[商品概要]
歴史群像8月号
特別定価:本体1097円+税
発売日:2019年7月5日(金)
判型:B5/184ページ
電子版:あり ※但し電子版には付録のボードゲームはついていません。
雑誌コード:09677-08
発行所:(株)学研プラス
歴史群像ホームページ(学研デジタル歴史館):http://rekigun.net/magazine/index.html
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