国際共同制作プロジェクト2作品 第27回東京国際映画祭の特別招待作品として上映決定!
当社が手掛ける国際共同制作プロジェクト「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス 50年の挑戦」と「もしも建物が話せたら」の2作品が、第27回東京国際映画祭(2014年10月23日~31日開催)において特別招待作品として上映されることが決定いたしました。
今回上映される「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス 50年の挑戦」は、アメリカの大手ケーブルテレビ局HBOとイギリスの公共放送局BBCとの共同制作ドキュメンタリーで、名匠マーティン・スコセッシが監督を務め、自らも愛読するアメリカの文芸誌「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス」の半世紀にわたる挑戦に迫る作品です。本作は、今月開催される第39回トロント国際映画祭への出品も決定しております。
また、「もしも建物が話せたら」は、日本、アメリカ、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、オーストリアの6か国が制作プロジェクトに参画し、ヴィム・ヴェンダース、ロバート・レッドフォードなど6人の監督が、6つの都市における象徴的な建築物を描き出した作品で、今年2月に開催された第64回ベルリン国際映画祭においてワールドプレミア上映されました。
なお、WOWOWでは、「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス 50年の挑戦」を2014年12月に、「もしも建物が話せたら」を2015年に放送する予定です。
WOWOWは、これからもコーポレートメッセージ「見るほどに、新しい出会い。」のコンセプトの下、上質なエンターテインメントをお届けしていきます。
【お問い合わせ先】
(マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係)IR経理部 TEL03(4330)8089
■「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス 50年の挑戦」概要
<作品内容>
マーティン・スコセッシ自身も創刊当初からの定期購読者であり、アメリカの知識層が愛読していると言われる老舗雑誌「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス」。創刊50周年を迎えたこの雑誌の魅力を、ゴア・ヴィダル、スーザン・ソンタグ、ノーマン・メイラーなどの文化的アイコンの過去インタビュー映像とともに描く。そして、歴代の編集者や今なおエネルギッシュな名物編集長の50年の挑戦に迫る。(本作は、「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス 50年の歴史(仮題)」として2014年5月に制作を発表した作品です。)
<監督> マーティン・スコセッシ/デヴィッド・テデスキ
<製作国> 日本、アメリカ、イギリス
2014年12月 WOWOWプライムにて放送予定
■「もしも建物が話せたら」概要
<作品内容>
「もしも建物が話せたら、何を語るだろう?」というテーマで6人の名だたる監督たちが、ヴィム・ヴェンダースの元に集結。それぞれの監督が異なった都市から選んだ建物は、ベルリン・フィルハーモニー(ベルリン/ドイツ)、ロシア国立図書館(サンクトペテルブルグ/ロシア)、ハルデン刑務所(ハルデン/ノルウェー)、ソーク研究所(サンディエゴ/アメリカ)、オスロ・オペラハウス(オスロ/ノルウェー)、ポンピドゥー・センター(パリ/フランス)。各都市のアイコンとなる建物が一体何を思い、何を語るのか、建物が奏でる魂のストーリー。ロシア国立図書館編は、ドキュメンタリーに魂を捧げたミハエル・グラウガー監督の遺作となった。(本作は、「CATHEDRALS OF CULTURE~もしも建物が話せたら~ (仮題)」として2013年5月に制作を発表した作品です。)
<監督> ヴィム・ヴェンダース、ミハエル・グラウガー、マイケル・マドセン、
ロバート・レッドフォード、マルグレート・オリン、カリム・アイノズ
<製作国> 日本、アメリカ、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、オーストリア
2015年 WOWOWプライムにて放送予定
※東京国際映画祭に関するお問い合わせは、下記までお願いします。
東京国際映画祭事務局宣伝広報グループ TEL 03 -3553-4793/FAX 03-3553-4788
今回上映される「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス 50年の挑戦」は、アメリカの大手ケーブルテレビ局HBOとイギリスの公共放送局BBCとの共同制作ドキュメンタリーで、名匠マーティン・スコセッシが監督を務め、自らも愛読するアメリカの文芸誌「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス」の半世紀にわたる挑戦に迫る作品です。本作は、今月開催される第39回トロント国際映画祭への出品も決定しております。
また、「もしも建物が話せたら」は、日本、アメリカ、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、オーストリアの6か国が制作プロジェクトに参画し、ヴィム・ヴェンダース、ロバート・レッドフォードなど6人の監督が、6つの都市における象徴的な建築物を描き出した作品で、今年2月に開催された第64回ベルリン国際映画祭においてワールドプレミア上映されました。
なお、WOWOWでは、「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス 50年の挑戦」を2014年12月に、「もしも建物が話せたら」を2015年に放送する予定です。
WOWOWは、これからもコーポレートメッセージ「見るほどに、新しい出会い。」のコンセプトの下、上質なエンターテインメントをお届けしていきます。
【お問い合わせ先】
(マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係)IR経理部 TEL03(4330)8089
■「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス 50年の挑戦」概要
<作品内容>
マーティン・スコセッシ自身も創刊当初からの定期購読者であり、アメリカの知識層が愛読していると言われる老舗雑誌「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス」。創刊50周年を迎えたこの雑誌の魅力を、ゴア・ヴィダル、スーザン・ソンタグ、ノーマン・メイラーなどの文化的アイコンの過去インタビュー映像とともに描く。そして、歴代の編集者や今なおエネルギッシュな名物編集長の50年の挑戦に迫る。(本作は、「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス 50年の歴史(仮題)」として2014年5月に制作を発表した作品です。)
<監督> マーティン・スコセッシ/デヴィッド・テデスキ
<製作国> 日本、アメリカ、イギリス
2014年12月 WOWOWプライムにて放送予定
■「もしも建物が話せたら」概要
<作品内容>
「もしも建物が話せたら、何を語るだろう?」というテーマで6人の名だたる監督たちが、ヴィム・ヴェンダースの元に集結。それぞれの監督が異なった都市から選んだ建物は、ベルリン・フィルハーモニー(ベルリン/ドイツ)、ロシア国立図書館(サンクトペテルブルグ/ロシア)、ハルデン刑務所(ハルデン/ノルウェー)、ソーク研究所(サンディエゴ/アメリカ)、オスロ・オペラハウス(オスロ/ノルウェー)、ポンピドゥー・センター(パリ/フランス)。各都市のアイコンとなる建物が一体何を思い、何を語るのか、建物が奏でる魂のストーリー。ロシア国立図書館編は、ドキュメンタリーに魂を捧げたミハエル・グラウガー監督の遺作となった。(本作は、「CATHEDRALS OF CULTURE~もしも建物が話せたら~ (仮題)」として2013年5月に制作を発表した作品です。)
<監督> ヴィム・ヴェンダース、ミハエル・グラウガー、マイケル・マドセン、
ロバート・レッドフォード、マルグレート・オリン、カリム・アイノズ
<製作国> 日本、アメリカ、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、オーストリア
2015年 WOWOWプライムにて放送予定
※東京国際映画祭に関するお問い合わせは、下記までお願いします。
東京国際映画祭事務局宣伝広報グループ TEL 03 -3553-4793/FAX 03-3553-4788