だしをとらず、市販のスープ顆粒を使わないのに、おいしいワケは? 食材の旨みを生かしてつくるスープの本が発売!
一日に一杯。おいしいスープさえあれば、からだも心も満たされる!
仕事に子育てに家事に、毎日いそがしいなか、おかずを何品かつくって食卓をととのえるのは、とてもたいへんなこと。
一日に一杯。おかずたっぷりのおいしいスープさえあれば、からだも心も、胃袋もやさしく、あたたかく満たしてくれます。
だしをとらず、スープ顆粒を使わず、おいしいスープがつくれるワケは?
この本のスープは、市販のスープ顆粒やスープの素を使いません。だしをとる手間もありません。使う調味料は、塩やしょうゆなど最小限にとどめ、食材がもともともつ、調理の過程で生まれる「旨み」を、スープに生かしてつくると、それだけでじんわりとやさしく、しみじみおいしいスープになるのです。
≪5つのおいしいポイント≫
1.だしをとる手間がない。
2.市販のインスタントのスープの素を使わない。
3.調味料は塩やしょうゆなど最小限。
4.食材がもともともつ「旨み」を最大限に生かす。
5.トマトジュースや焼きいもなど市販品も生かす。
疲れたからだや心にやさしい、素直なおいしさが角田さんレシピの特長
料理研究家・角田真秀(すみだまほ)さんの料理は、使う食材や調味料も作り方も「シンプル!」「簡単!」なのに、しみじみしみこむように「おいしい!」と、ますますファンを増やしています。
「日々いろんなことをがんばっている人の背中をそっと押せるような料理本になったらいいなと考え、このスープの本が生まれました」(「はじめに」角田真秀)
「肉」「肉加工品」「魚介」「野菜」で選べる、絶品50レシピほどを紹介
◎第1章:毎日のスープ
「肉で」「肉加工品で」「魚介で」「野菜で」選ぶ34品。
◎第2章:ごちぞうスープ
世界のスープ8品
◎かんたんポタージュ
簡単につくれる5品
さらに、基本のスープや定番鍋なども紹介しています。
著者紹介
料理研究家。美術系短大を卒業後、家業の飲食店の手伝いを経て、2015年に独立。夫・角田和彦とともにフードユニット「すみや」を始める。ケータリングや料理教室、企業のレシピ監修や雑誌へのレシピ提供、書籍出版、NHK「あさイチ」「ひるまえほっと」などのテレビ出演ほか多方面で活躍中。地元の農作物や生産者を応援する活動にも力を入れている。著書多数で、この本で10冊めの著者本。
[HP]https://www.sumiyalife.com
書誌情報
『しみこむスープ』
著者/角田真秀(すみだまほ)
定価/1650円(税込)
発売/2023年10月30日
サイズ・ページ数/B5判・96ページ
IBSN:978-4-07-455947-3
出版社/主婦の友社
電子書籍も同時発売。
[Amazon]https://www.amazon.co.jp/dp/4074559471/
[楽天ブックス]https://books.rakuten.co.jp/rb/17655583/
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