「Rakuten Content Central」、「ディズニー ツイステッドテール」小説シリーズを原作とする縦読みデジタルコミック5作品の制作を決定
- 株式会社トゥーンクラッカーと共同で、国内で初めてディズニー作品を縦読みデジタルコミック化 -
楽天グループ株式会社(以下「楽天」)でIP(知的財産権)開発からコンテンツの包括的なプロデュースまでを行うコンテンツレーベル「Rakuten Content Central」(楽天コンテンツセントラル)は、全米で累計発行部数250万部を超えるYA(ヤングアダルト)向け小説シリーズ「ディズニー ツイステッドテール」を原作とする縦読みデジタルコミック5作品の制作を行うことを決定しました。
「ディズニー ツイステッドテール」は、誰もが知るディズニー名作のどこかがゆがめられた、もしものストーリーが語られる全米のヒットシリーズです。このたび縦読みデジタルコミック化する作品は、『アラジン』『塔の上のラプンツェル』『シンデレラ』『白雪姫』を含む5作品です。制作は楽天と株式会社トゥーンクラッカーが共同で行い、楽天が提供するデジタルコミック配信サービス「R-TOON」など、複数の電子コミックサービスにて2025年初頭より順次配信を検討しています。なお、ディズニー作品が縦読みデジタルコミック化するのは国内で初めてです。
縦スクロール型のデジタルコミックは、縦にスクロールして読むことができることに加え、スマートフォン画面全体を使ったインパクトのある描写や多様な色使い、音響にエフェクトをかけることなど、様々な演出が可能です。楽天は、ユーザーに快適で臨場感のあるデジタルコミック体験を提供するため、2023年より縦スクロール型デジタルコミックの制作および配信を行っています。このたび、作品の幅を一層広げ、より多くのユーザーに作品を楽しんでほしいという思いから、ディズニー作品を原作とする本シリーズの制作を行うこととなりました。
「Rakuten Content Central」は、今後もより一層IPコンテンツの開発および活用の強化を図り、これまでコンテンツビジネスで蓄積した知見を生かしながら、IPコンテンツが生み出す多様なサービス提供を目指してまいります。
■原作概要
・『A Whole New World』(アラジン)
・『What Once Was Mine』(塔の上のラプンツェル)
・『So This Is Love』(シンデレラ)
・『Mirror, Mirror』(白雪姫)
ほか
■「Rakuten Content Central」概要
2022年9月に設立した「Rakuten Content Central」(楽天コンテンツセントラル)は、IP開発からコンテンツの包括的なプロデュースまでを行うコンテンツレーベルです。マンガ、映画/ドラマ、キャラクター、スポーツにおけるIP(知的財産)の企画、制作、配給、販売までを楽天グループが展開する70以上のサービスとメンバーシップを有機的に結び付け、多様なエンターテインメント体験をユーザーへ提供します。
■「R-TOON」概要
「R-TOON」は、楽天グループが提供する、縦読みデジタルコミックのオリジナル作品など様々なデジタルコミックを読むことができるサービスです。本サービスでは作品を毎日無料で読める機能および、話単位でコミックを購入できる機能を提供しています。
アプリ:
iOS: https://apps.apple.com/jp/app/id6458691155?mt=8
Android™️: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.rakuten.rtoon.android
※iOSは、Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※Androidは、Google LLC.の商標です。
■「株式会社トゥーンクラッカー」概要
2022年4月に創業し、縦読みデジタルコミックの制作の自社制作、受託制作業務、プロデュース業務ならび、グローバル展開のためのローカライズ業務まで幅広く行っています。
住所: 東京都目黒区青葉台4-4-12 THE N3 303
URL: https://www.tooncracker.co.jp/
以 上
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