名探偵VS名探偵!? 二転三転のどんでん返し! 超絶多重推理バトル!大神晃『蜘蛛屋敷の殺人』(新潮文庫nex)8月28日発売!
道尾秀介大絶賛の元カノ実家訪問系トラベルミステリ、待望の続編誕生。
「これだから小説は面白い」道尾秀介さんがお墨付き!全ミステリファン瞠目必至の大トリックでデビュー作にもかかわらず口コミで話題沸騰、発売即重版となった大神晃『天狗屋敷の殺人』。まさかの続編『蜘蛛屋敷の殺人』が本日、新潮文庫nexより刊行されました。今回もまた、超絶イケメン探偵助手・ナルの元カノの実家で陰惨な殺人事件に巻き込まれます(前作未読でも、本作からでもお楽しみいただけます)。

【内容紹介】
女工たちの怨恨積もる蜘蛛屋敷、密室殺人事件の謎に二人の名探偵が超絶推理合戦で挑む!
寒い正月のことだった。恋人の現役女子大生イタコ探偵・水鏡氷華とともに飛驒の山奥“蜘蛛屋敷”を訪れた僕は、迷宮入りした女当主密室殺人事件の謎を調査する。高額賞金に釣られて現れた怪しい便利屋・樋山さんと氷華の火花散らす超絶推理合戦。二人の名探偵が辿り着いたのは、哀しきひとつの真実だった。雪が降るたび思い出す、あの美しい名探偵を。元カノ実家訪問系トラベルミステリ。

【著者紹介】大神晃(おおがみ・こう)
1994(平成6)年、奈良県生れ。『天狗屋敷の殺人』で新潮ミステリー大賞最終候補となる。
【書籍データ】
【タイトル】蜘蛛屋敷の殺人
【著者名】大神晃
【発売日】2025/08/28
【造本】新潮文庫nex
【定価】781円(税込)
【ISBN】978-4-10-180311-1
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