【DPL流山Ⅳ】写真家松田咲香さんの写真展「未来への希望、能登半島の記憶と軌跡」を開催しました。
マルチテナント型物流施設「DPL流山Ⅳ」(千葉県流山市)にて、写真家松田咲香さんの写真展「未来への希望、能登半島の記憶と軌跡」を開催。
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:大友浩嗣)は、2025年3月28日(金)~3月30日(日)の3日間、マルチテナント型物流施設「DPL流山Ⅳ」(千葉県流山市)にて、写真家松田咲香さんの写真展「未来への希望、能登半島の記憶と軌跡」を開催しました。

大和ハウスグループでは、能登半島地震で被災された地域で応急仮設住宅の建設や避難場所の提供など、さまざまな形で復旧・復興を支援しています。一日でも早く、一人でも多くの被災地の方に安心を届けられるように活動を行っています。
今回の写真展では、井崎義治流山市長をはじめ多くの方にご来場いただきました。
写真家の松田咲香さんは、石川県珠洲市出身。東京で写真を学び、2014年から地元珠洲で写真家として活動を開始。
以来、能登地域の風景や人々を記録し、地域情報誌の専属カメラマンとして活躍。
令和6年能登半島地震で自宅が被災。現在は仮設住宅にお住まいで、地域活動に邁進されています。また、復興の過程を写真で記録するプロジェクトに取り組まれています。
今回は松田さんの写真約60点と、大和ハウス工業による復興支援の取り組みも展示しました。
会場の「DPL流山Ⅳ」では、2025年3月に「災害発生時における支援協力に関する協定書」を流山市と締結し、地震や水害等の発生時に「DPL流山Ⅳ」の土地および建物の一部を一時的に避難場所として使用可能にしています。また、今後は防災イベント等を企画し、地域貢献活動を積極的に推進していきます。
●当社の物流施設事業について
当社の建築事業は、1955年の創業以来、工業化建築のパイオニアとして製造施設、医療・介護施設、オフィスなどさまざまな事業用建築を手がけるとともに、物流施設3,000棟以上を開発してきました。
2002年以降は、物流施設の設計・施工にとどまらず、物流最適地の提案から維持管理に至るまで、お客さまの事業スキームにあわせた専用の物流施設をコーディネートする独自の物流プロジェクト「Dプロジェクト」を開始。不動産や金融など各分野のパートナーを組み合わせ、自社保有・ノンアセット・不動産流動化など物流不動産ソリューションを展開しています。
これまでも「Dプロジェクト」では、特定企業向けの物流倉庫であるオーダーメイド型のBTS型物流施設に加え、立地条件の良い場所に複数のテナントが入居可能で短期的な物流ニーズにも迅速に対応できるマルチテナント型を展開し、全国で339カ所・総延床面積約1,338万㎡の物流施設の開発を手がけてきました。
※2024年9月30日現在。施工中含む。





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