宇野常寛、東北関係者らが語る、東北から学ぶ未来!『復興バーRadio~Think Next 10 Years~』
有楽町を拠点に開催の【Think Next 10 Years】との連動で音声サービス「AuDee(オーディー)」にて3月12日(金)から配信スタート!
TOKYO FMは、有楽町micro FOOD&IDEA MARKET主催で開催中の展示&オンラインイベント【Think Next 10 Years】(共催:一般社団法人ISHINOMAKI2.0、Micro STARs Dev.プロデューサーズ、協力:三菱地所株式会社)に企画協力し、『復興バーRadio~Think Next 10 Years~』を、音声サービス「AuDee(オーディー)」で3月12日(金)より配信スタートします。
番組は、震災直後の石巻でISHINOMAKI2.0が始めた小さなバー「復興バー」をイメージし、有楽町のコワーキングコミュニティスペース「SAAI」内のバーに同イベントの関係者を迎えて、パーソナリティの高橋万里恵が常連客役としてお話を伺います。
番組は、震災直後の石巻でISHINOMAKI2.0が始めた小さなバー「復興バー」をイメージし、有楽町のコワーキングコミュニティスペース「SAAI」内のバーに同イベントの関係者を迎えて、パーソナリティの高橋万里恵が常連客役としてお話を伺います。
Micro STARs Dev.プロデューサーで批評家の宇野常寛ほか、アイディア溢れる精神で震災後の東北からビジネスを切り開いたベンチャー起業家たち、震災後の東北での共創実践によりビジネスマンに必要な新たな価値観の転換を得た東京の企業代表が、震災後の東北に見る、これからの10年を象徴するアイディアを語る、まったく新しい未来志向な震災10年番組です。
withコロナ、LIFE SHIFTがキーとなる「これからの10年」に、
私たちが東北から学ぶ、“これからの時代のためのアイディア”とはー。
有楽町を拠点に開催中の展示&オンラインイベント【Think Next 10 Years 10年で生まれた次の10年のための10のアイディア】と連動した音声配信プログラム。同プロジェクトで定義づけられた“10のアイディア”のうちの一つ、「Voice,Message」を象徴するプロジェクトとして、マスの情報だけでなくソーシャルな個人の実践や想いを届け「声をカタチに」してきたTOKYO FMが送る、未来志向な震災10年プログラムです。支援・復興などの今までのマスメディアとは異なる視点で、東北関係者が見てきた10年から、これからの時代を考えます。
■イベント【Think Next 10 Years】とは
【オフィシャルサイト】 https://thinknext10years.com/
【店舗サイト】 https://yurakucho-micro.com/
■出演者
【予告編コメント(3月12日配信予定)】
1976年神奈川生まれ。設計事務所オンデザイン代表。都市や建築における人の集まる場の実験やコミュニケーションの可能性を探る実践をおこなっている。主な仕事として「ヨコハマアパートメント」(JIA新人賞、ベネチアビエンナーレ審査員特別表彰)、「湘南港江ノ島ヨットハウス」(日本建築学会作品選奨)、「隠岐国学習センター」、復興まちづくり「ISHINOMAKI 2.0」、「THE BAYSとコミュニティボールパーク化構想」、「MORIUMIUS」「街のような国際学生寮」、「吉日学校」など。
東京理科大学准教授、明治大学特別招聘教授、立教大学講師、大阪工業大学客員教授。ソトノバパートナー。「BEYOND ARCHITECTURE」発行人。編著書に「建築を、ひらく」「おうちのハナシ、しませんか?」「オンデザインの実験」「PUBLIC PRODUCE」「"山"と"谷"を楽しむ建築家の人生」「楽しい公共空間をつくるレシピ」。
【第1回ゲスト(3月16日配信予定)】
宮崎県生まれ。東京大学経済学部卒。米国エール大学MBA。JR東海、マッキンゼー&カンパニーを経て、国内外のITベンチャーなどの代表取締役などを歴任。2007年ハーマンミラージャパンの代表取締役に就任。2021より同社アジア太平洋、中東およびアフリカ地域のリテール事業経営最高責任者。社業の傍ら、2011年の東日本大震災を受けて、同年11月に宮城県石巻市でハーマンミラー社の世界各国の社員12名を率いて2週間のボランティアプロジェクト“Project Japan”を企画実施。その後も現地の産業振興と雇用の確保のために、地元家具ベンチャー「石巻工房」の設立に尽力。夢は、柔軟で充実し
たワーク&ライフスタイルを実証して次の世代に伝えること。
【第2回ゲスト(3月18日配信予定)】
古山隆幸 (㈱イトナブ 代表取締役/(一社)ISHINOMAKI2.0理事)
【第3回ゲスト(3月23日配信予定)】
1974年、岩手県花巻市出身。2006年から岩手県議会議員を2期務め、東日本大震災後の2011年に岩手県知事選に出馬するも次点で落選。事業家に転身し、2013年にNPO法人「東北開墾」を立ち上げ、「東北食べる通信」初代編集長に就任。2014年には一般社団法人「日本食べる通信リーグ」 を創設し、同モデルを全国展開。2016年9月に、全国の生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」をリリースする。著書に、『都市と地方をかきまぜる』等。
【第4回ゲスト(3月25日配信予定)】
宇野常寛 (評論家/批評誌〈PLANETS〉編集長/MSDプロデューサー)
【パーソナリティ】
高橋万里恵
<コンテンツ情報>
タイトル: 『復興バーRadio~Thin Next 10 Years~』
配信日時: 3月12日(金)より配信(全4回)
パーソナリティ: 高橋万里恵
ゲスト: 西田司、松崎純、古山隆幸、高橋博之、宇野常寛
番組サイト: https://audee.jp/program/show/100000217
■コンテンツ概要
withコロナ、LIFE SHIFTがキーとなる「これからの10年」に、
私たちが東北から学ぶ、“これからの時代のためのアイディア”とはー。
有楽町を拠点に開催中の展示&オンラインイベント【Think Next 10 Years 10年で生まれた次の10年のための10のアイディア】と連動した音声配信プログラム。同プロジェクトで定義づけられた“10のアイディア”のうちの一つ、「Voice,Message」を象徴するプロジェクトとして、マスの情報だけでなくソーシャルな個人の実践や想いを届け「声をカタチに」してきたTOKYO FMが送る、未来志向な震災10年プログラムです。支援・復興などの今までのマスメディアとは異なる視点で、東北関係者が見てきた10年から、これからの時代を考えます。
■イベント【Think Next 10 Years】とは
三菱地所管轄の飲食店兼イベントスペース「有楽町micro FOOD&IDEA MARKET」主催で、3月4日から31日まで開催中のイベント。有楽町エリアにアイディア創発の土壌を構築するためのプロジェクト“Micro STARs Dev.”の一環として、“10年で生まれた次の10年のための10のアイディア”(東京工業大学・真野研究室監修)の同所でのパネル展示のほか、隣接のコワーキングコミュニティスペース「SAAI」を主な拠点として各種オンラインイベントを3月中に随時配信、アーカイブする。なお、パネル展では10のアイディアの一つ、「LIFE SHIFT」の象徴として、東北に関わる東京や現地在住の全21名個人の震災以降の10年のライフ・シフト図を展示している。
【オフィシャルサイト】 https://thinknext10years.com/
【店舗サイト】 https://yurakucho-micro.com/
■出演者
【予告編コメント(3月12日配信予定)】
西田司 (㈱オンデザインパートナーズ代表/(一社)ISHINOMAKI2.0理事/MSDプロデューサー)
1976年神奈川生まれ。設計事務所オンデザイン代表。都市や建築における人の集まる場の実験やコミュニケーションの可能性を探る実践をおこなっている。主な仕事として「ヨコハマアパートメント」(JIA新人賞、ベネチアビエンナーレ審査員特別表彰)、「湘南港江ノ島ヨットハウス」(日本建築学会作品選奨)、「隠岐国学習センター」、復興まちづくり「ISHINOMAKI 2.0」、「THE BAYSとコミュニティボールパーク化構想」、「MORIUMIUS」「街のような国際学生寮」、「吉日学校」など。
東京理科大学准教授、明治大学特別招聘教授、立教大学講師、大阪工業大学客員教授。ソトノバパートナー。「BEYOND ARCHITECTURE」発行人。編著書に「建築を、ひらく」「おうちのハナシ、しませんか?」「オンデザインの実験」「PUBLIC PRODUCE」「"山"と"谷"を楽しむ建築家の人生」「楽しい公共空間をつくるレシピ」。
【第1回ゲスト(3月16日配信予定)】
松崎勉 (ハーマンミラージャパン㈱ 代表取締役)
宮崎県生まれ。東京大学経済学部卒。米国エール大学MBA。JR東海、マッキンゼー&カンパニーを経て、国内外のITベンチャーなどの代表取締役などを歴任。2007年ハーマンミラージャパンの代表取締役に就任。2021より同社アジア太平洋、中東およびアフリカ地域のリテール事業経営最高責任者。社業の傍ら、2011年の東日本大震災を受けて、同年11月に宮城県石巻市でハーマンミラー社の世界各国の社員12名を率いて2週間のボランティアプロジェクト“Project Japan”を企画実施。その後も現地の産業振興と雇用の確保のために、地元家具ベンチャー「石巻工房」の設立に尽力。夢は、柔軟で充実し
たワーク&ライフスタイルを実証して次の世代に伝えること。
【第2回ゲスト(3月18日配信予定)】
古山隆幸 (㈱イトナブ 代表取締役/(一社)ISHINOMAKI2.0理事)
1981年、宮城県石巻市出身。高校卒業と同時に地元を離れ東京でIT事業を起こす。東日本大震災以降は東京と石巻を行き来する日々を続け、母校である宮城県立石巻工業高校や近隣の高校においてソフトウェア開発の授業を行う。同時に若者であれば誰でもが気軽にプログラミングを学べる「イトナブ」を立ち上げ、小学生から大学生を中心にプログラミングについて学べる環境づくりや、尖った若者が育つ環境づくりに人生をそそぎながら「触発」「遊び」というキーワードで石巻を新しい街にするべく活動中。現在は都市部と地方部のプログラミングの学びの格差をなくし、地方部でも世界にチャレンジできるプログラマを育てることに注力しており、宮城県石巻市、山口県周南市、岩手県滝沢市、奈良県生駒市、神奈川県横須賀市、福島県郡山市など地方都市部でプログラミングを学べる環境を全国に展開中。
【第3回ゲスト(3月23日配信予定)】
高橋博之 (㈱ポケットマルシェ 代表取締役CEO)
1974年、岩手県花巻市出身。2006年から岩手県議会議員を2期務め、東日本大震災後の2011年に岩手県知事選に出馬するも次点で落選。事業家に転身し、2013年にNPO法人「東北開墾」を立ち上げ、「東北食べる通信」初代編集長に就任。2014年には一般社団法人「日本食べる通信リーグ」 を創設し、同モデルを全国展開。2016年9月に、全国の生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」をリリースする。著書に、『都市と地方をかきまぜる』等。
【第4回ゲスト(3月25日配信予定)】
宇野常寛 (評論家/批評誌〈PLANETS〉編集長/MSDプロデューサー)
1978年生。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(朝日新聞出版)。石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、『静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話』(河出書房新社)など多數。立教大学社会学部兼任講師も務める。
【パーソナリティ】
高橋万里恵
1983年東京出身。成蹊大学文学部卒。2009年「JNNニュースバード」キャスターを務め、2011年秋から、TOKYO FM/JFN全国38局ネットの朝ワイド番組「中西哲生のクロノス」のアシスタントを担当。番組内に立ち上げた震災復興応援プログラム「LOVE & HOPE」のメインキャスターとして東北や熊本など被災地へ足を運びつづけ、毎年企 画される復興応援特別番組のパーソナリティも担当。東京エフエムにおける復興応援プログラムのエキスパートとして活躍。2018年には防災士の資格も取得。取材だけでなくプライベートでも東北や九州へ足を運び、被災地の住民からの信頼も厚い。
- 【音声サービス「AuDee(オーディー)」とは】
AuDee(オーディー)とは、TOKYO FMほか全国38のFM局のオーディオコンテンツプラットフォームで、スマートフォンアプリとウェブサイトの両方でサービスを展開している。7月27日に配信がスタートしたアプリ版では、人気アーティストのトークから、ラジオドラマ、ドキュメンタリーまで、600を超える配信オリジナルも提供している。
<コンテンツ情報>
タイトル: 『復興バーRadio~Thin Next 10 Years~』
配信日時: 3月12日(金)より配信(全4回)
パーソナリティ: 高橋万里恵
ゲスト: 西田司、松崎純、古山隆幸、高橋博之、宇野常寛
番組サイト: https://audee.jp/program/show/100000217
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