癒やし、泣き笑い、共感……これぞ「オアシス」! 燃え殻さんのエッセイ集『これはいつかのあなたとわたし』を9月24日(水)に発売決定
どうして、こんなに沁みるのか……小説や原作の映画化、連ドラ、舞台、コミック化が相次ぎ、J-WAVEのパーソナリティもつとめる燃え殻さんの過去と現在、日常と非日常を綴ったエッセイは、忙しなく、ギスギスしたあなたとわたしに刺さります。

人生はぬか喜びの連続な気がする/底辺は存在しない/「住んでる世界が違う」という哀しい現実/「LIFE再現ライブ」/BE:FIRSTのLEOさんが涙ながらに語ったことetc.。
雑誌連載は中毒者継続中で、5年目に突入。連載をまとめた単行本『それでも日々はつづくから』は「第56回造本装幀コンクール」で日本印刷産業連合会会長賞を受賞し、『愛と忘却の日々』所収のエッセイ「おっぱい、足りてる?」は「ベストエッセイ20024(日本文芸家協会編纂)」に選ばれるなど好評を博している、人気シリーズ第4作です。

■書籍内容
人も街も夢も変わっていく。笑えなかった、怒れなかった、あの日のあなたがここにいる。名画のラストシーンか珠玉の短篇集みたいなエッセイ集。
■著者紹介:燃え殻(もえがら)
1973(昭和48)年神奈川県横浜市生れ。2017(平成29)年、『ボクたちはみんな大人になれなかった』で小説家デビュー。同作はNetflixで映画化、またエッセイ集『すべて忘れてしまうから』はDisney+とテレビ東京でドラマ化され、ほかにも映像化、舞台化が相次ぐ。著書に、小説『これはただの夏』『湯布院奇行』、エッセイ集『それでも日々はつづくから』『ブルー ハワイ』『愛と忘却の日々』『夢に迷ってタクシーを呼んだ』『明けないで夜』など多数。
■書籍データ
【タイトル】これはいつかのあなたとわたし
【著者名】燃え殻
【発売日】2025年9月24日
【造本】三方断ちソフトカバー
【定価】1815円(税込)
【ISBN】351016―1
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