17音で世界が変わる楽しさを! 2024年は俳句を趣味にしてみませんか?徹底的にやさしい&読むだけで楽しい俳句入門書発売
『やさしい俳句入門17音で世界が変わる!心がおどる!』2023年12月18日(月)発売
『やさしい俳句入門17音で世界が変わる! 心がおどる!』
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074561778
2024年の新しい趣味にぜひ俳句を!
2024年、新しい趣味を見つけたいと思っている方、老若男女に人気が広がり続ける俳句はいかがですか。17音に季語を入れるだけ、という手軽さながら、その奥深さにハマる人が続出。
本書は、俳句を始めようと思っている人、上達のコツを知りたい人に向けた、徹底的にやさしく、読むだけで楽しい俳句入門です。
●「17音で世界をどう表現するか」実践アドバイスが効く!
俳句ビギナーと実際にふれ合い、数多くの句を日々添削している著者のアドバイスは、わかりやすく実践的。十七音で思いをどう伝えるか、世界をどう表現するか、基本のルールからステップアップのポイントまで、すぐに参考になるヒントがぎっしり。楽しみながら上達の手ごたえがつかめ、俳句がさらにわくわくするものになります!
●参考にしやすい例句がいっぱい
江戸時代の有名句から最近の句まで、例句が豊富なので、具体的な作句方法・ブラッシュアップの仕方のイメージがつかみやすくなっています。
●俳句ビギナーがはまりやすい「ワナ」がわかる
「わかりづらい」「説明しすぎ」「思い込み」「ありがち」など、ビギナーがやりがちな失敗をズバリ。「自分の句のどこが良くないのかわからない」というミスがなくります。
●まずそろえたい、歳時記や句帖の知識も
何千もある季語がまとまった歳時記や、思いついた句を書き留める句帖は、俳句スタートに合わせてそろえたいもの。ビギナーさんにおすすめの歳時記、句帖などのポイントも掲載。
●かわいい柴犬たちが案内役
人気イラストレーターの影山直美さんが描く柴犬たちが案内役。日本の四季にぴったりな和のワンコたちの絵に、ページをめくるだけで心なごみます。
楽しみながら世界の見方が変わる「俳句」。
本書を片手に、ぜひ新しい年に俳句をスタートしてみてください!
<章立て>
1章:俳句の基本ルールは3つだけ
2章:すぐに俳句が見違えるコツ6
3章:推敲で俳句が劇的ブラッシュアップ!
4章:やってしまいがちな俳句のワナ6
5章:句会・吟行で楽しく俳句力アップ!
著者
辻 桃子(つじ・ももこ)
1945年、横浜に生まれ、東京で育つ。1987年、月刊俳句誌『童子』を創刊、主宰。第1回資生堂花椿賞、第5回加藤郁乎賞、手島右卿特別賞受賞。「いちばんわかりやすい俳句歳時記」シリーズ、『まいにちの季語』、『毎日が新鮮に! 俳句入門 ちょっとそこまで おでかけ俳句』(いずれも共著・主婦の友社)など、著書および連載多数。日本伝統俳句協会理事、日本現代詩歌文学館理事、NHK「俳句王国」主宰、「俳句甲子園」 審査員長なども務める。
安部元気(あべ・げんき)
1943 年、旧満州に生まれ、島根県で育つ。元朝日新聞記者。「童子」大賞受賞。「童子」副主宰。NHK文化センター(弘前市)俳句講師のほか、首都圏16カ所で「一からはじめる俳句講座」「やさしい句会」を主宰。第13回加藤郁乎賞、文學の森賞大賞受賞。著書多数。
イラスト
影山直美(かげやま・なおみ)
イラストレーター。歴代4頭の柴犬と暮らし、彼らが登場するイラストエッセイや4コマ漫画などを多数手がける。『柴犬さんのツボ』シリーズ(辰巳出版)、『柴犬テツとこまのほほんな暮らし』(ベネッセコーポレーション) 、『しば犬こたのしっぽっぽ』(神宮館) 、『柴犬のトリセツ』(西東社) ほか。
書誌情報
書名:やさしい俳句入門 17音で世界が変わる! 心がおどる!
著者:辻桃子、安部元気
イラスト:影山直美
定価:1595円(税込)
発売日:2023年12月18日(月)
判型、ページ数:四六判・184ページ
ISBN:978-4-07- 456177-3
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074561778
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/17700632/
※電子書籍あり
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株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
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