日本最大級のエンジニアコミュニティ「Qiita」が小学生向けプログラミング教育を支援
茅ヶ崎市立松林公民館で「プログラミング出張講座」を開催!
Qiitaでは社会貢献活動の一環として、小中学校を対象にプログラミングをテーマに特別授業を行っています。普段の生活において身近にあるプログラミングを知り、実際に経験することで、子どもたちがプログラミングに興味を持ち、学びのきっかけとなる場を提供します。
※注釈:「最大級」は、エンジニアが集うオンラインコミュニティを市場として、IT人材白書(2020年版)と当社登録会員数・UU数の比較をもとに表現しています
今回のプログラミング講座はScratch(プログラミング言語)を使用し、プログラミングの基礎理解から、キャラクターを動かしてゲームを作るまでの過程を、実際にパソコンを使って子どもたちが楽しく学べるような内容となっています。
当日は、子どもたちが作成したオリジナルのキャラクターに対し、指示を与えるブロックを組み合わせることで実際に動かすことに挑戦。自由に動き回るコウモリを捕まえて自動でカウントするゲームの作成を行いました。
最後は作ったゲームに対してどんな要素を加えると面白くなるか各自で考えてアレンジを加えました。
Scratchを用いることで、普段プログラミングに馴染みのない児童でも視覚的に理解しやすい内容となっており、参加した子どもたちも楽しく意欲的にプログラミングに挑戦していました。
参加した児童のコメント
・とても楽しかったです。家でもいろいろやってみます!
・プログラミングするのが楽しかった。もっとべん強してマリオみたいなゲームを作ってみたいです。
・こうしの人がやさしくてよく分かった。クレーンゲームを家で作ります。
・アニメーションやゲームをもっと作りたいです。
講義の様子
開催概要
日時 | 2023年6月3日(土)13:00~15:00 |
場所 | 茅ヶ崎市立松林公民館 〒253-0018 神奈川県茅ヶ崎市室田1丁目3−2 |
ホームページURL | https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kyouiku/kominkan/shorin/index.html |
講師 | ・Qiita株式会社 プロダクト開発部 Qiita開発グループ 清野隼史 ・Qiita株式会社 プロダクト開発部 共通基盤開発グループ 千葉知也 |
内容 | ・プログラミングとは ・プログラミング言語「Scratch」とは ・キャラクターをキーボードで動かそう ・コウモリをとばそう ・つかまえたコウモリを数えよう ・ゲームをアレンジしよう など |
参加者 | 小学3年生〜6年生の児童 20名 ※親子参加もあり |
Qiitaは、未来を担う子ども達が自由に学び成長できる環境を提供することで、今後も未来のエンジニアを応援していきます。
「Qiita」について
エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービスです。Qiita上で発信や評価などの活動をすればするほど、自分に合った記事が届き、ほかのエンジニアとつながりが広がります。Qiitaは、ユーザーがエンジニアとしてアイデンティティを確立し、表現できる場所を目指しています。
Qiita株式会社について
「エンジニアを最高に幸せにする」
Qiita株式会社は、社会を支えるソフトウェアの開発や、それを支えるエンジニアの開発効率の向上に貢献することを通して、社会の変化、世界の進化を加速させていきたいと考えています。
※ 文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
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