【眼鏡を利用している人の2割が「合っていない」と悩んでいる】~素敵なあの人』が60代女性の「目のお悩み・眼鏡事情」を大調査~
65%が複数持ち。各部屋に眼鏡を置いている人も多数!

ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関川誠)が発行する日本初の6 0 代女性向けファッション誌『素敵なあの人』は、読者1 5 4 人を対象に、6 0 代女性の目のお悩み・眼鏡事情」についてアンケートを実施しました。
※日本ABC協会雑誌発行社レポート2024下半期(7~12月)より
60代女性の目のお悩み・眼鏡事情調査サマリー
★眼鏡を持っている人の約2割は、今の眼鏡は自分に合っていないと悩んでいる
★眼鏡を持っているひとの半数以上は、複数の眼鏡を使い分けている
★約5割の人が「遠近両用眼鏡」に興味を持っている
★眼鏡購入はチェーン店が主流。機能だけではなく、「かけ心地」と「おしゃれ」もポイント
★目の悩みのトップは「老眼」! 次に「疲れ目」「近視」「ドライアイ」など多様化している
★40代以降から目の悩みを感じる人が急増し、日常行動に制限が出ている人も多数
・調査期間:2025/8/16~9/15
・調査機関:宝島社『素敵なあの人』
・調査対象:60代女性・有効回答数:154名
・調査方法:Webアンケート
アンケート結果によると、悩みのトップは「老眼」、ほぼ同数で「疲れ目」が挙げられ、そのほか「近視」「ドライアイ」「乱視」など悩みが複雑・多様化していることが判明。また、それにより本を読む・スマホを見る・運転するときなど日常生活に支障が出ていることもわかりました。
普段は近視・老眼用の眼鏡を使用する人が4割と一番多く、次にコンタクトレンズを使用する人が挙がった一方で、裸眼の人も2割近くいました。眼鏡に関してのお悩みも「老眼」がトップとなり、次いで「自分に合っていない」「見えにくい」との声が。「遠近両用眼鏡」をかけたことがない人は6割で、「今後使用することに興味がある人」は5割近くと関心の高さがうかがえました。一方、遠近両用眼鏡を以前使用していた人からは「目が疲れる」「慣れない」などの声もあがりました。また、眼鏡を持っている本数は「1本」が約4割と一番多く、次に約3割が「2本」で、普段用とお出かけ用とで使い分けているとの声も。眼鏡を買い替えるタイミングとして「度数が合わない、壊れた」以外に「素敵な眼鏡を見つけた」「イメチェンしたい」という意見もあり、フレームを選ぶポイントの多くは「かけ心地」であるなど、眼鏡は機能性だけを重視しているわけではないこともわかりました。
今後も『素敵なあの人』では、リアルな読者の声をお届けする60代女性のアンケート調査を行ってまいります。






『素敵なあの人』12月号
発売日:2025年10月16日
特別価格:1780円(税込)
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