スター・ウォーズ レジェンズ小説の傑作“スローン三部作”、ついに完結!
多くのファンに支持されてきた伝説本が26年の時を経て新訳で復活
スター・ウォーズの人気スピンオフ小説“スローン三部作”は、本日発売の『最後の指令』でいよいよ完結を迎えます。『ジェダイの帰還』のあと、帝国軍の残党を率いるスローン大提督と、共和国を立ち上げた元反乱軍勢力との激しい攻防を描いた本シリーズですが、ダース・ベイダーと違って飴と鞭を巧みに使って部下の最大限の力を引き出すスローン大提督のリーダーシップには脱帽するばかりですし、一方で、モン・モスマやアクバー提督など善の側である新共和国のリーダー陣は結束に欠け、たびたび危機を招きます。
さらに、ルークをダークサイドに呼び寄せたいジェダイ・マスターのクローンと、元皇帝の手を務め、ルークを殺す夢を見るマラ・ジェイドという女性キャラクターの存在によって、物語がさらに面白く、複雑に展開していきます。『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』と『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で、ダークサイドの誘惑に打ち勝ったルークですが、さらに成熟した、知恵深いフォースの使い方を見せてくれます。
ファンによって、長きにわたり愛され続けたスピンオフ小説“スローン三部作”:『帝国の後継者』、『暗黒の艦隊』、『最後の指令』がこの度新訳で蘇りました。秋の夜長に、12月公開の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の前に、ぜひとも読みたいオススメのシリーズです!
◆レジェンズ小説とは◆
1977年『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が公開されて以来、スター・ウォーズの映画の世界を拡張・補完するために、小説とコミックをはじめ、数多くのスピンオフ作品が作られてきました。
2014年、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にはじまる続三部作(シークエル)の始動に伴い、これまで刊行されてきたスター・ウォーズのスピンオフ小説を、映画本編と一致する時間軸である「カノン(正史)」とは違う、「レジェンズ(伝説)」というカテゴリーに入れられました。
【書誌情報】
『スター・ウォーズ 最後の指令 上』(講談社文庫)
256ページ 定価:本体950円(税別)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000323935
『スター・ウォーズ 最後の指令 下』(講談社文庫)
256ページ 定価:本体950円(税別)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000323937
※発売日は地域によって異なる場合がございますのでご了承ください。
《スローン三部作の前二作はこちら》
『スター・ウォーズ 帝国の後継者 上』(講談社文庫)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000320554
288ページ 定価:本体980円(税別)
『スター・ウォーズ 帝国の後継者 下』(講談社文庫)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000320555
256ページ 定価:本体950円(税別)
『スター・ウォーズ 暗黒の艦隊 上』(講談社文庫)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000323933
256ページ 定価:本体950円(税別)
『スター・ウォーズ 暗黒の艦隊 下』(講談社文庫)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000323934
256ページ 定価:本体950円(税別)
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