【産学連携】御茶ノ水ソラシティ×デジタルハリウッド大学[DHU]10周年コラボ企画を実施
DHUの学生がノベルティを企画・デザイン、映像作品を制作
【コラボ1:「切手にのせて思いを届けるプロジェクト」】
ソラシティ10周年を記念し、ソラシティで働く皆さんに利用いただけるノベルティを本学学生が企画・デザインしました。ソラシティのビル自体に特徴的な白いラインがたくさんあり、加えてソラシティというその名の通り、ビルを下から見上げた先に空が広がっていることから、空の色を用いて、白いラインが印象的なデザインにしました。
今後、ソラシティで働く方々に切手が配られます。その方たちが大切にしている家族やパートナーに想いを届けてほしいという気持ちから、2枚の切手を制作しました。
切手デザイン 「切手にのせて、想いを届ける。」
企画:1年 小林映太さん、JUNG MINSUさん
デザイン:4年 髙山 友暉さん
【コラボ2:「KS46Wall×DHU授業連携「お茶の水・ソラシティをちりばめた27枚を映像で表現」」】
遊歩道に沿って30メートル続くデジタルアートギャラリーKS46Wallにある27枚のサイネージに髙野 良和 准教授指導の下、学生が作品制作をおこないました。
作品は、御茶ノ水の歴史を振り返る作品や、インタラクティブに楽しめる映像作品まで全5作品が2024年2月末まで上映されます。
参加学生:映像制作演習応用A履修学生
監修:髙野 良和 准教授
KS46WALL運営、技術協力:NPO連想出版
コラボ企画の制作秘話、ソラシティ担当者の話は下記よりご覧いただけます。
[産学連携]御茶ノ水ソラシティ×DHU プロジェクトに参画した在学生の思いと制作裏話
https://www.dhw.ac.jp/news/20231207_solacity/
【御茶ノ水ソラシティ】
https://plaza.solacity.jp/about
水と緑、文化の香り漂うお茶の水に、新たに出現したアメニティエリア。
大学や病院に囲まれたインテリジェンスなムードを漂わせ、歴史と文化の香りを色濃く醸し出す街・お茶の水。ポップカルチャー の発信拠点・秋葉原や優れたアーカイブである神田古書店街、神田小川町スポーツ店街に囲まれ、独自の文化を保つそんなお茶の 水に出現した新しいビジネスアメニティエリア、それが御茶ノ水ソラシティです。
【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界43か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和4年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 13位、私立大学中5位となっており、多数の起業家を輩出している。
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