【阪神梅田本店】女性ならではの感性で表現された銅版画作品。「女流作家 銅版画展」を開催いたします。
5人の女性作家の銅版画作品をご紹介いたします

■阪神梅田本店 8階 ハローカルチャー1「女流作家 銅版画展」
■2025年4月23日(水)→ 29日(火・祝)※最終日は午後5時まで
■「美術散歩」公式URL:https://website.hanshin-dept.jp/hshonten/bizyutsusanpo/?_bdld=2yga-O.pib-h1c.1739517477
身近に楽しめる絵画やオブジェ、アート雑貨などをイベンティブに発信する阪神梅田本店のアートギャラリー「ハローカルチャー」。
今回は、「女流作家 銅版画展」をご紹介いたします。
5人の女流作家にスポットを当てた展覧会です。各作家の銅版画作品には、線のエネルギー、色のエネルギー、空間のエネルギーそして無限のエネルギーといった、たくさんの力が存在しています。その力を女性ならではの感性あふれる色彩感と高度な技術で表現された銅版画作品をお楽しみください。
<作品紹介>




<作家紹介>
岡田まりゑ
神奈川県横浜市生まれ。 武蔵野美術大学実技専修油絵専修研究課程修了 日本美術家連盟会員 銅版画を中心に油絵、ドローイング、オブジェなどを制作発表。 コンセプトは「観る人と対話のできる作品」。 日頃は空間に溶け込んでいても、ある時ふっとナニカを投げかけてくる作品。 そんな風であればと日々精進。 作品タイトルもまた、重要な要素と考えています。
上砂理佳(かみすなりか)
大阪で生まれ育ち、働きながら夜間のデザインスクールを卒業。 カルチャーセンターで銅版画を始めました。 繊細な線描に想いをこめる銅版画と、淡く澄んだ世界の水彩画の両方で、展覧会を開催しています。
坪山由紀
-JOY OF LIFE-をテーマに身近な素材でアートを楽しみ、誰でも何処でも笑顔になれる時間と空間を創りたいと活動をしています。公園をお散歩するようにご覧頂ければ幸いです。
樋勝朋巳(ひかつともみ)
多摩美術大学卒業後、デザイン会社を経て銅版画の制作をはじめました。 1998年、ボローニャ国際絵本原画展入選。 『きょうはマラカスのひ』(福音館書店)で第19回日本絵本賞大賞受賞。小さな心の機微をユーモラスに醸しだす作品が人気を集めています。
山本容子
都会的で軽快洒脱な色彩で、独自の銅版画の世界を確立。数多くの書籍の装幀、挿絵を手がける。絵本やエッセイの著作も多い。 ライフワークのひとつとして医療現場における壁画の創作など「ホスピタル・アート」にも活動の場を広げています。
■下記ハローカルチャーコラムブログでもご覧いただけます。
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2025/03/post_364.html
■阪神梅田本店 8階 ハローカルチャー1「女流作家 銅版画展」
■2025年4月23日(水)→ 29日(火・祝)※最終日は午後5時まで
■「美術散歩」公式URL:https://website.hanshin-dept.jp/hshonten/bizyutsusanpo/?_bdld=2yga-O.pib-h1c.1739517477
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