“だしがら”を活用した画期的なレシピと、これからの食の話。大阪の老舗昆布店「こんぶ土居」四代目による著書「捨てないレシピ」が発売!
「こんぶ土居」が2014年に発刊した初の著書「土居家のレシピと昆布の話」は、昆布だしを使ったレシピを中心に、大阪の食文化における昆布の重要性、さらに「こんぶ土居」の歴史と人とのかかわりを記し話題となった一冊。そして8年ぶりとなる今回の著書は、“だしがら”を活用した画期的なレシピと、これからの食についての想いを綴ったもの。
本書は、昆布だしのみならず、干し椎茸や鰹節、煮干しなど、これまでは捨ててしまうのが一般的だっただしがらを利用したレシピを掲載する今までになかった料理書であり、同時に「だしがらには実はほとんどの栄養素が残っている」といったデータを元に、近年社会的に重要なテーマとなっている「フードロス」をなくすための手がかりを提示するものとなっている。
『捨てないレシピ だしがらから考える食の未来』
著者:土居純一(こんぶ土居 四代目)
発売日:2022年7 月29日発売
価格:定価1,980円(本体1,800円)
ぴあ株式会社
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