【LINEリサーチ】今年の夏にやりたいことは「遊園地・テーマパークに行く」「夏祭りに行く」などが人気 夏に聴きたい曲1位はMrs. GREEN APPLEの「青と夏」

LINEリサーチ、高校生の”夏といえば○○!”に関する調査を実施

LINE株式会社

LINE株式会社では、同社が保有する約528万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の高校1年生〜高校3年生の男女を対象に、夏にやりたいこと&行きたい場所、夏に食べたい食べ物・飲み物、夏に聴きたい曲について調査を実施いたしましたので、その結果をお知らせします。


※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:http://research-platform.line.me/archives/35474950.html
◾️夏のやりたい&行きたいところは、男子高生は「彼女」と「夏祭り」、女子高生は「遊園地」と「ショッピング」が上位に

まずは高校生たちに「今年の“夏”にやりたいこと、行きたいところは?」という質問をしてみました。すると、男子高生の1年生&2年生は「彼女を作る」、「夏祭りに行く」がそろって1位と2位に。彼女と一緒に夏祭りに行きたいと考えているDKが多いのかもしれません。一方女子高生の1年生&2年生は1位が「遊園地・テーマパークに行く」、2位が「街歩き・ショッピングに行く」という結果に。「彼氏を作る」はランク外でした。

また、女子高生の1年生では、3位に「友達の家でお泊まりをする」がランクインしており、女子高生は男子高生と比べ友達と一緒に楽しみたい派が多い様子。 そのほか、男子高生の1年生のみ「プールに行く」が4位にランクイン。女子高生は2年生と3年生で「ダイエットをする」が上位に入っています。3年生になると、男女ともに「受験勉強する/夏期講習に行く」が1位で、約半数を占めています。夏を思い切り楽しめるのは1年生&2年生のうちかもしれません。

◾️夏に食べたいものは男女ともに「アイスクリーム」がトップに

「“夏”に食べたいものといえば?」という質問をすると、男女ともに1位から5位まで、全て同じ結果となりました。1位は王道の「アイスクリーム」、2位は「かき氷・シャーベット」3位は「冷やし中華」、以降「そうめん」「スイカ」と続き、夏の風物詩といえる食べものがずらりと並んでいます。中でも1位の「アイスクリーム」と2位の「かき氷・シャーベット」は、男子高生よりも女子高生の方がそれぞれ1割ほど多い結果が出ています。

6位以降では、女子高生と男子高生に差が出ています。男子高生では、ひんやりフードだけではなく「うなぎ」や「ラーメン」がランクインしているのが特徴。暑い時期こそガッツリ食べて、暑さに負けないスタミナをつけているのかもしれません。女子高生では、冷やしきゅうりやとうもろこしなど、夏野菜がランクイン。

◾️「夏」の飲み物は、王道の「ラムネ」

食べ物の次に、「“夏”の飲み物といえば?」という質問をしてみました。すると男女ともに「ラムネ」が1位。特に女子高生に人気が高く、4割以上の人が「ラムネ」と回答しています。女子高生の2位は、「麦茶」がランクイン。ノンカフェインでミネラルも豊富で夏にもぴったりです。また、5位が「カルピス」、8位が「レモンスカッシュ」というように、甘くてさわやかな夏らしい飲み物がランクインしています。一方男子高生では、2位が「スポーツドリンク」、3位が「麦茶」でどちらも同じくらいの割合で選ばれています。ほかにも、女子高生で10位の「コーラ」は男子高生には人気で5位という結果でした。今もファンが多い「タピオカドリンク」は、男女ともに、夏の飲み物としてはランク外 という結果でした。

◾️夏に聴きたい曲1位は男女ともにMrs, GREEN APPLEの「青と夏」

高校生たちに「夏に聴きたい曲」を聞いてみました。男女ともにMrs. GREEN APPLEの「青と夏」が堂々の一位に。ポップなメロディーラインに乗せた親しみやすい歌詞で、高校生の夏にぴったりの曲といえそうです。2位のゆず「夏色」は、1998年の曲。20年以上も夏の曲として多くの人に親しまれています。3位の「夏祭り」ですが、こちらは1990年にJITTERIN'JINNが発売した曲。2000年にWhiteberryがカバーをし、夏のイベントなどで使われたことで長く親しまれているようです。また、アイドルでは、JKで嵐の「Summer Splash!」が3位、DKで乃木坂46の「裸足でSummer」が5位にランクインしています。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国高校1年生〜3年生の男女
実施時期:2020年6月8日~9日
有効回収数:1043サンプル

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約528万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年6月時点

「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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会社概要

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URL
https://linecorp.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区四谷一丁目6番1号 四谷タワー23階
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上場
東証1部
資本金
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設立
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