「心に効く、愛と毒舌」米原万里没後10年フェア開催!
株式会社KADOKAWA
豪快にして大胆、下ネタとユーモア精神にあふれ、何より美味しいものと、毛深い家族をこよなく愛していた――。
ロシア語会議通訳、エッセイスト、作家として活躍した米原万里さん。今年5月25日で、亡くなられてちょうど10年経つ。決して長くはない56 年の生涯に書かれた著作は熱狂的なファンが多く、今も広く読まれつづけている。
さらに5月20日からは、都内では初となる回顧展が八重洲ブックセンター本店で開催! その才能と人柄を偲び、米原万里の生涯と作品をたどる。また特別催事として、21日(土)は佐藤優氏、22日(日)には『姉・米原万里』を刊行したばかりの井上ユリ氏によるトークショーが決定。門外不出のエピソードが聴けること必至の貴重な機会をお見逃しなく。
米原万里の徹底した「愛と毒舌」は、今読んでなお色褪せない。いやむしろ今こそ、必要なように思えてならない――。
米原万里没後10年 回顧展 八重洲ブックセンター本店8階特設会場
5月20日(金)~5月25日(木)10時~20時
※初日5月20日(金)は19時終了。
※特別催事開催中(5月21日13~16時・5月22日(日)13~16時)は、企画展は閉場します。
http://www.yaesu-book.co.jp/events/fair/9340/
『米原万里ベストエッセイⅡ』
米原万里・著
発売日:2016年04月23日
定価: 本体 各640円(税別)
文庫判
KADOKAWA刊
ロシア語会議通訳、エッセイスト、作家として活躍した米原万里さん。今年5月25日で、亡くなられてちょうど10年経つ。決して長くはない56 年の生涯に書かれた著作は熱狂的なファンが多く、今も広く読まれつづけている。
著作のあるKADOKAWA・集英社・新潮社・筑摩書房・中央公論社・文藝春秋(五十音順)では共同で没後10年フェアを開催中。新刊では盟友・佐藤優氏編纂の『偉くない私が一番自由』(文春文庫)や代表作を選りすぐった『米原万里ベストエッセイⅠ・Ⅱ』(角川文庫)、さらに待望の復刊となる『他諺の空似』(中公文庫)をはじめ、各社一押しの作品に特別帯を巻いて各書店で展開している。
さらに5月20日からは、都内では初となる回顧展が八重洲ブックセンター本店で開催! その才能と人柄を偲び、米原万里の生涯と作品をたどる。また特別催事として、21日(土)は佐藤優氏、22日(日)には『姉・米原万里』を刊行したばかりの井上ユリ氏によるトークショーが決定。門外不出のエピソードが聴けること必至の貴重な機会をお見逃しなく。
米原万里の徹底した「愛と毒舌」は、今読んでなお色褪せない。いやむしろ今こそ、必要なように思えてならない――。
米原万里没後10年 回顧展 八重洲ブックセンター本店8階特設会場
5月20日(金)~5月25日(木)10時~20時
※初日5月20日(金)は19時終了。
※特別催事開催中(5月21日13~16時・5月22日(日)13~16時)は、企画展は閉場します。
http://www.yaesu-book.co.jp/events/fair/9340/
『米原万里ベストエッセイI』
『米原万里ベストエッセイⅡ』
米原万里・著
発売日:2016年04月23日
定価: 本体 各640円(税別)
文庫判
KADOKAWA刊
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