【東京エディション虎ノ門・東京エディション銀座】アートディレクター 吉田ユニとコラボレーション「DREAMLIGHT HOTEL フェスティブツリー & アフタヌーンティー」展開


東京エディション虎ノ門・東京エディション銀座
アートディレクター 吉田ユニとデザインブランド 130 (OneThirty)による「ホテルの中にある、もうひとつのホテル」をテーマにしたフェスティブツリー
東京エディション虎ノ門と東京エディション銀座は、毎年「サステナビリティ」を一つの柱として、ローカルアーティストとのコラボレーションによるフェスティブツリーを制作しています。今年は、アートディレクター吉田ユニとデザインブランド・130(OneThirty)による「ホテルの中にある、もうひとつのホテル」をテーマにしたフェスティブツリー「DREAMLIGHT HOTEL(ドリームライト ホテル)」を、東京エディション虎ノ門では11月20日(木)より、東京エディション銀座では11月21日(金)より、ロビーに展示します。また、東京エディション虎ノ門ではツリーのお披露目と同時に、吉田ユニ監修による特別なフェスティブアフタヌーンティー「DREAMLIGHT HOTEL AFTERNOON TEA(ドリーム ライト ホテル アフタヌーンティー)」を、吉田ユニデザインのスペシャルホリデーカード(数量限定)のプレゼント付きで、提供いたします。ツリーとホリデーカード付きアフタヌーンティー双方をぜひお楽しみください。
DREAMLIGHT HOTEL
FESTIVE TREE BY YUNI YOSHIDA & 130 ONE THIRTY
■東京エディション虎ノ門
• 展示期間:2025年11月20日(木)~2026年1月4日(日)
• 場所:東京エディション虎ノ門 ロビー LINK
• 住所:東京都港区虎ノ門4-1-1 31階
■東京エディション銀座
• 展示期間:2025年11月21日(金)~2025年12月25日(木)
• 場所:東京エディション銀座 ロビー LINK
• 住所:東京都中央区銀座2-8-13 1階
DREAMLIGHT HOTEL AFTERNOON TEA
■東京エディション虎ノ門
• 提供期間:2025年11月20日(木)~2026年1月20日(火)
• 価格:ファインティーセレクション 9,000円(平日)/ 9,500円(土日・祝日)、グラスシャンパン付き 14,000円
消費税・サービス料込
• 提供時間:12:00 – 17:00 (L.O. 16:30)
• 場所:東京エディション虎ノ門 31階 Lobby Bar LINK
• 予約:TEL 03-5422-1630 / EMAIL diningreservations.tokyo@editionhotels.com


東京エディション虎ノ門ではツリーと連動した、吉田ユニコラボレーションによる
「ドリームライト ホテル アフタヌーンティー」とホリデーカードを提供
「ドリームライト ホテル アフタヌーンティー」コンセプト
『ホテルの中にある、もうひとつのホテル』をイメージしたツリーは、まるで誰かが中で優しく待っていてくれるかのような温かな気配をまとい、窓からこぼれる光が、訪れる人々に静かな癒しと感動を届けます。
そのツリーの中を覗き込むように、誰かがくつろぐ温かな部屋をイメージしてデザインされたアフタヌーンティーは、まるでドールハウスに入り込んだような遊び心にあふれています。マシュマロのソファ、バニラムースのベッド、苺のランプ、クッキーの窓など、愛らしいモチーフのスイーツが並び、セイボリーのプレートには、中央に配したバジルムースのフェスティブツリーを囲むように、サンドイッチのギフトボックスやトルティーヤのキャンドルが添えられ、フェスティブなムードを盛り上げます。
また、アフタヌーンティーをご利用いただいたお客様には、吉田ユニデザインによる、ホテルの鍵をモチーフにしたスペシャルホリデーカードを、数量限定でプレゼントいたします。
吉田ユニの唯一無二の世界観を表現した、ノスタルジックなアフタヌーンティー。心まで満たされる贅沢な味わいを、東京エディション虎ノ門のLobby Barでお楽しみください。

フェスティブツリーについて、アートディレクター 吉田ユニ コメント
「今回、ホテルとのお仕事は初めてとなります。
ホテルは人々の大切な記憶に寄り添う、特別な場所だと感じています。だからこそ、このホリデーシーズンにホテルを訪れる方々が、クリスマスのあたたかさを感じ、訪れた時間そのものが心に残るようなツリーをデザインしたいと思いました。
今回のツリーは『ホテルの中にある、もうひとつのホテル』をイメージしています。家々を積み重ねてツリーの形をかたどり、窓の位置をライン状に整えることで、灯りの連なりがまるでクリスマスのイルミネーションのように浮かび上がります。
窓からこぼれる光は、まるで誰かが中で優しく待っていてくれるようなあたたかな気配を感じさせます。それは、年末のひとときを過ごす方々へ静かな癒しと感動を届ける光でもあります。
さらに今回は、銀座と虎ノ門、それぞれのエディションに飾られるツリーに、ほんの少しずつ異なるデザインを加えています。よく目を凝らすと気づく小さな違いは、訪れる人だけが見つけられるささやかな仕掛けとなり、発見の喜びと遊び心を感じていただけるはずです。
このツリーを通じて、エディションホテルが持つ洗練と温もりの世界観を表現し、訪れる人の感性に響く“感覚的な体験”を届けられれば幸いです。」
本プロジェクトは、設計、組み立て、設置、撤去に至るまで、持続可能性と先端技術を融合した次世代デザインブランド 130(OneThirty)の「連続格子成形(Continuous Frame Construction)」の技術協力・協賛により実現しました。ツリーに使用している素材、PETG、再生PET、樹脂は、制作時に約20%は予め再生素材を使用しており、残り約80%は撤去後に粉砕してリサイクルいたします。本ツリーは、展示後の廃棄を前提とせず、持続可能な活用を見据えて制作されており、エディションが掲げるサステナビリティの理念を反映した作品となっております。
吉田ユニ
アートディレクター、グラフィックデザイナー。1980年東京生まれ。女子美術大学卒業後、大貫デザイン入社。宇宙カントリーを経て2007年に独立。広告、CDジャケット、装丁、映像など幅広い分野で活動中。国内外で個展を開催し、2023年に韓国・ソウル美術館で開催した個展「Alchemy」では、過去作や新作「PLAYING CARDS」などを展⽰し10万⼈を動員。主な受賞に、東京ADC賞(2016)、毎⽇デザイン賞(2019)、MAMAベストアートディレクター賞(2019)。2024年、韓国へオルム国立劇場での舞台「マクベス」のポスターがClio Awardsで2部⾨ゴールドを受賞。
www.yuni-yoshida.com / @yuni_yoshida
130 (OneThirty)
130(OneThirty)は、100%再生可能な樹脂を“連続格子”として立体化する独自技術〈Continuous Frame Construction〉を核に、軽量・高強度・循環型の家具/照明/インテリアを生み出すデザインブランドです。日本の「間」や金継ぎの精神を物理的に実現し“価値をつなぐ”思想を、産業精度と手仕事を融合し提案している。デザイナーは加藤大直(共同創業者/CTO)。パーソンズ卒。 A-POC ABLE ISSEY MIYAKE 等とR&Dを行い、2024年に130をローンチ。
www.130onethirty.com / @130_magnarecta

エディションホテルについて
エディションホテルは、斬新で予測不能な驚きに溢れ、ゲスト一人ひとりに合わせたユニークなホテル体験で、これまでのラグジュアリーを再定義する唯一無二のライフスタイルホテルブランドです。最高のダイニング、エンターテイメント、サービス、およびアメニティのすべてを「一つ屋根の下」で提供しながら、エディションホテルは個々に完全にユニークでその土地その時に合わせた文化的かつ社会的背景を最高の形で反映しています。
イアン・シュレーガーとマリオット・インターナショナルのコラボレーションによって誕生したエディションは、イアン・シュレーガーが得意とするパーソナルで親密な体験と、マリオットの運営ノウハウやスケールの両面を兼ね備えています。イアン・シュレーガーがもたらす信頼性やオリジナリティとマリオット・インターナショナルのグローバル展開との出会いが、他のどのブランドとも一線を画す、真に個性的なホテルを生み出しました。
個々のホテルは、稀有な個性、真正性、オリジナリティ、そしてユニークなスピリットを持ち、その時代精神を反映しています。一つ一つの外観は異なりますが、ブランド共通の美学は、モダンライフスタイルへのアプローチとその姿勢であり、外観ではありません。エディションは、見た目ではなく、マインドセットや感じ方を大事にしています。洗練されたパブリック・スペース、仕上げ、デザイン、ディテールは、それをただ稼働しているのではなく、そのエクスペリエンスを提供しています。
個々のホテルは、稀有な個性、真正性、オリジナリティ、そしてユニークなスピリットを持ち、その時代精神を反映しています。一つ一つの外観は異なりますが、ブランド共通の美学は、モダンライフスタイルへのアプローチとその姿勢であり、外観ではありません。エディションは、見た目ではなく、マインドセットや感じ方を大事にしています。洗練されたパブリック・スペース、仕上げ、デザイン、ディテールは、それをただ稼働しているのではなく、そのエクスペリエンスを提供しています。
発展途上のマーケットにおいて、裕福で文化・サービスに精通したゲストたちに、エディションでの体験とライフスタイルはこれまでになかった交流、テイストメイキングなデザインと革新の完璧なバランス、グローバルレベルで一貫した最高級のサービスを提供します。エディションは現在、ニューヨーク、タイムズスクエア、マイアミビーチ、ウェストハリウッド、タンパ、バルセロナ、ボドルム、ロンドン、レイキャビク、マドリード、ローマ、アブダビ、ドバイ、サンヤ、上海、東京虎ノ門、シンガポール、リビエラ マヤ アット カナイ、東京銀座、ジェッダ、レイクコモの21拠点で運営しています。

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