【阪神梅田本店】まるでスイーツ!五島列島の”ごと芋”商品も盛り沢山。九州のうまかもんを堪能する13日間!
”フルーツ大国”のドライフルーツから、新感覚のイタリアン風ラーメン、JR九州駅弁グランプリでグランプリ獲得の弁当も!

■阪神梅田本店 1階 食祭テラス「第3回 イマドキ!九州」
■6/4(水)→16(月)
■公式URL:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/
■食祭テラス公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja
九州をクローズアップするイベントとして3回目を迎える「イマドキ!九州」。前半の6月4日(水)から10日(火)までは、初となる長崎県・五島列島をフィーチャー。島の恵みを生かし、人々が協力して作り上げた新たな魅力をお届けします。後半の6月11日(水)から16日(月)までは、若い世代が躍動する、自然の恵みあふれる「うきは市」に注目。さらに、九州の美味も余すところなくお伝えします。
★【前半】6月4日(水)→10日(火) 「五島列島」
2018年に島内の集落などが世界文化遺産に登録され、ドラマや映画のロケ地に選ばれるなど、近年急速に注目度が増している五島列島。今回は下五島と呼ばれるエリアの中から福江島をクローズアップ。五島列島の魅力を全国に伝えるべく、島の人たちと一緒に様々な活動を行う、ごと株式会社の清水さんとともに、島の恵みを生かし、人々が協力して作り上げた魅力あふれる品々をご紹介します。

スーパープレゼンター 「ごと」清水優友さん
1992年生まれ、大阪府出身。関西の大学を卒業後、東京のWEBメディアでの営業職を経て、2016年に父親の故郷である長崎県五島列島・福江島に移住。五島列島の食品を製造・販売するごと株式会社にて、「おみやげ ごと」の運営を担当する傍ら、自社作物の栽培や製造の現場に立ち会ったり、商品のPR活動などマルチに活躍。五島列島の食材の豊かさに日々触れながら、自然豊かな離島での生活を満喫している。
●五島の食の魅力を発信する「ごと」 6月4日(水)→16日(月)の販売
『五島から、おいしさを届けたい。』というスローガンのもと、五島列島・福江島に本社を置き、作物の栽培、食品の製造加工から販売までを行う「ごと」。自社畑ではブランドさつまいも“ごと芋(安納芋)”などの栽培、本格稼働して3年目を迎える新工場ではレトルト食品を製造、冷凍焼き芋やスイーツの加工事業、おみやげ・カフェ店舗運営なども手掛けています。また、地域活性化の旗手として、地元の農業従事者や食品メーカーのつなぎ役となり、五島の食を中心としながら島を盛り上げています。


左)ごと芋は2022年から『日本さつまいもサミット さつまいも・オブ・ザ・イヤー』を3年連続受賞し、今年殿堂入り!すべてのロットを試食・厳選し、丁寧に焼き芋にして急速冷凍しました。スイーツのような驚きの甘さを手軽に味わっていただけます。
右)背後には福江島のシンボル鬼岳、目の前は美しい海を見渡せるロケーションにある「ごと」のレトルト工場。工場長の隈本耕一郎さんの指揮のもと、看板商品であるレトルトカレーを生産しています。五島列島近海産の鯛からとった出汁を使い、カレーの奥深い味わいを引き出した和風仕立てのカレーです。


左)小粒焼き芋の上にさつまいもソフトクリームをオン!なめらかなアイスクリームとごと芋のねっとり甘~い食感のハーモニーをお楽しみください。
右)五島の郷土菓子かんころ餅をコロッと一口サイズにして素揚げ。濃厚な芋バターをかけて至福のおやつ時間に。
\6月4日(水)→10日(火)の販売/

「ごと(浜口水産)」
五島ばらもん揚げアソート3枚セット
(飛魚天・白天・鰯半月天、1パック)594円
五島ばらもん揚げ(黒・白)各216円
五島つみれ 486円
龍眼 432円
きびなご南蛮漬け 540円
五島巻(えそ・あじ)各1,080円
五島の方言で“元気者”を意味し、凧の名前で知られる“ばらもん”。その名を冠した五島名物で、新鮮な魚の旨みと力強い食感が特徴の揚げ蒲鉾。

「中本製麺」
五島手延べうどん(300g)540円
めんつゆ(360ml)791円
粉末あごだし(10パック)551円
うどんすくい 466円
五島うどんといえば“地獄炊き”という釜揚げスタイルが定番。あご出汁から作るめんつゆで食べるほか、生卵と合わせるのも五島流。これからの季節は麺を冷水でしめ、めんつゆに氷を浮かべて食べるのもおすすめです。

「五島の椿/金沢鮮魚」
魚醤(醤油麹・米麹、各150ml)各931円
2本セット 1,841円
クセがなく魚の旨みが凝縮されていながらフレッシュで華やかな香りが特徴。“醤油麹”と“米麹”の2種類あり、醤油麹は普段のかけ醤油のように、米麹は料理の隠し味に使うのがおすすめ。

「グリーンティ五島」
レモングラスティー(8包・ティーバッグ)881円
五島茶(50g・リーフ)591円
和紅茶(15包・ティーバッグ)901円
自家製の有機肥料で育てたレモングラスは、大きく育ち香りも豊か。爽やかな香りが際立つレモングラス100%ティーはアイスティーでいただくのもおすすめ。渋みが少なくまろやかな甘みをより強く味わうことができる“五島茶”や、五島茶と同じ茶葉を使用した和紅茶もラインアップ。
★【後半】6月11日(水)→16日(月) 「うきは市」
豊かな自然にかこまれた「うきは市」。昔から地形を生かし“フルーツ王国”とも呼ばれています。その地形、気温、土壌、風、水、雨、地理が、フランスのボルドーやアルザスとよく似ていることから“うきはテロワール”と名付け、フルーツや野菜の栽培にまち全体が一丸となって取り組んでいます。また、うきは市が新たなビジネスの創出を応援するためにつくった支援センター“うきは夢ラボ”では、うきはを愛する若い世代が日々商品開発に取り組んでいます。
●素材への思いや魅力を伝える「Pass it on」


左)5年前にうきは市へ移住した塚本夫妻が作る自家製スコーンは、全粒粉と有機豆乳、ココナッツオイルを使用し、卵・バターは不使用。ジャムには大粒の“あまおう”と、香り高い小粒の“やよいひめ”、そしてクコの実を煮詰めて。
右)生地には、福岡県うきは市産の小麦粉、バターやフルーツもふんだんにうきは市産のものを使い、その魅力を閉じ込めたような一品に仕上げました。
●四季折々の彩りを添えて「OLIOLI」

野菜ソムリエの旦那様と管理栄養士の奥様がハイブリッドで生み出す、砂糖不使用のドライフルーツ。いちご、みかん、シャインマスカット、柿、さらに6月に旬を迎える桃やブルーベリーは、ヨーグルトやはちみつとも好相性。フルーツに合わせて乾燥温度や時間を調整し、素材そのものを味わえるよう日々研究を重ねています。
●和菓子「ぶどうのたね」

一粒のたねから幸せが広がり、実っていくように。という思いを込めた店名「ぶどうのたね」。代表するお菓子『豆たん』はさくさく香ばしいキャラメル最中にお餅を挟んで食べる新感覚のお菓子。忙しい毎日に、ほっとする時間をお届けします。
●新感覚のイタリアン風ラーメン「小林製麺」

『地元産とまと“桃太郎”はおいしいが流通しない規格外品もある』と農協から相談を受けた小林稔男代表。試作と試食を繰り返しできたのがこの“とまとラーメン”。福岡県産「ラー麦」を使用したコシのある麺に絡むスープは、“桃太郎”ならではの酸味とコクが絶品!
〆として、ご飯と粉チーズを入れてリゾット風にしても美味。
★地元で愛され続ける九州のうまかもん
九州各地の“うまかもん”が大集合。これこれ!という定番の美味から、知る人ぞ知る一品まで、おなかも心も満たす自慢の味わいを召し上がれ。

福岡「金田家」
◎6月4日(水)→10日(火)の販売
濃厚なのにしつこくない、深いコクに感動!福岡県行橋市に本店を構える名店が登場。豚の旨みをしっかり感じられる濃厚でクリーミーな豚骨スープは、椎茸や昆布の旨みを加えつつ塩味をきりっと効かせ、香りは控えめに仕上げた「金田家」特製のスープです。

佐賀「カイロ堂」
◎6月4日(水)→10日(火)の販売
JR九州駅弁グランプリにて第8回~10回でグランプリを獲得。今年の第15回大会では準グランプリを獲得した「カイロ堂」から、冷めても柔らかく旨みも楽しめる佐賀牛サーロインを使用した弁当が到着。

熊本「パイ専門店 feal」
◎6月11日(水)→16日(月)の販売
熊本県のブランド牛“あか牛”を贅沢に使い、玉ねぎとトマトを加えてヒマラヤ産岩塩と数種類のスパイスで味を調えています。じっくり数時間煮込むことでジューシーなフィリングに仕上がります。料理専門誌主催の品評会『料理王国100選2022』に認定されています。

福岡「とりかわ長政」
自慢のとりかわは、皮下脂肪の少ない首の皮だけを使用し、博多独特の製法で丁寧に巻き上げ仕込みに5日間。焼いては寝かせを何度も繰り返すことで、外はカリッと中はジューシーに香ばしく仕上げました。脂っこさはなく1人10本ペロリと食べられます。

福岡「博多もつ鍋星まつり」
国産牛のもつにこだわった自慢のもつ鍋。素材を厳選し、試行錯誤を重ねたスープは、まろやかでコクのあるみそ味と深みのある上品な醤油味の2種をご用意しています。〆のちゃんぽん麵まで、存分にお楽しみください。

宮崎「sweet&healthy SAZANKA」
熟成やきいもの美味しさをぎゅっと濃縮させ、糖度50度以上の濃厚な甘さとしっとりとした食感です。宮崎県の自社農園で育てたさつまいもを、土にこだわり、水にこだわり、焼きにこだわり、やきいもに。日本最大のさつまいも品評会にて日本一を獲得しています。

鹿児島「Dining萬來」
鹿児島県産の豚肉を厚めに切って煮込むこと8時間。濃厚な旨みを持つ鹿児島県産豚の旨みがさらに凝縮され、柔らかくとろける豚の角煮が完成します。秘伝のタレに漬け込んだ、ほろほろと溶ける角煮を味わって。
★九州の”いま”を伝えるトークショー
地元・九州を愛する人々が、その魅力を楽しくお伝えします。九州の”いま”を、聞いて・見て、知ってください。
■もっと知りたい!五島列島
6月7日(土) 午後1時~、3時~(約30分)
『五島から、おいしさを届けたい。』というスローガンのもと、五島列島・福江島に本社を置き、作物の栽培、食品の製造加工から販売までを行う「ごと」。今回のイベントでは、五島列島を熱く盛り上げる仲間を引き連れて初登場。トークショーでは、その魅力を存分に語っていただきます!
■“うきはテロワール”とは
6月14日(土) 午後1時~、3時~(約30分)
フランスのボルドーやアルザスとよく似た土壌ということから名付けられた“うきはテロワール”。その魅力を生産者とともにお伝えします。
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