スター・ウォーズでプログラミング学習! おうちで楽しく、ゲーム感覚で始められる小学生のためのプログラミング本が新発売
【2020年度に小学校で必修化】銀河を舞台に、プログラミングの冒険を今、始めよう。
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、2019年9月19日(木)に『小学生のための スター・ウォーズで学ぶ はじめてのプログラミング』を発売いたしました。
小学生の習い事として注目を集めているプログラミング。その背景には2020年度から小学校で必修化されるという動きがあり、スクールやアプリなども増えてきました。しかし、親世代でプログラミング経験がある人は多くなく、「何から始めればいいのかわからない」、「プログラミング教室は月謝が高い」とハードルの高さを感じる方も多いようです。
そこでおすすめなのが、新発売の『小学生のためのスター・ウォーズで学ぶ はじめてのプログラミング』。スター・ウォーズのキャラクターが登場する本を読んでプログラミングの考え方を学びながら、ウェブサイト上で実際に操作をしてゲームを作ることで、ものづくりの楽しさを味わいつつプログラミングに慣れることができます。おうちで気軽に始められ、楽しく続けられる方法です。
■スター・ウォーズファンなら一度は試してほしい、ドロイドのゲームが作れるプログラミング学習サイト
利用するのはcode.orgというプログラミング学習用のサイト。サイトはパソコンまたはタブレットとインターネット環境があればだれでも利用することができます。
ゲームの主役はR2-D2やC-3PO。追いかけてくるストームトルーパーから逃げる、マウスドロイドをすべてつかまえたら勝ちという設定にする…というように、プログラミングでさまざまなゲームを作ることができます。スター・ウォーズファンにはおなじみの効果音や場面を設定したり、キャラクターの種類を増やしたりといったこともプログラムを使って行います。
パズルピースのようなブロックを積み重ねてプログラミングする方式で、お子さんにも視覚的にわかりやすく、はじめてのプログラミング体験に最適です。本を見ながらこのサイトで遊んでいるうちに、ゲーム感覚でプログラミングの基本的な考え方が身についていきます。
■スター・ウォーズの世界観で論理的思考力や問題解決力が身につく本
本にはルーク、レイア、ハンらの人気キャラクターが登場し、スター・ウォーズのキャラクターが出すミッションをプログラミングで解決していく構成になっています。
まずは簡単な説明を読み、プログラミングに必要な論理的思考力を養うための迷路やぬり絵問題に挑戦します。
次に、本に載っている手順を見ながらサイト上でプログラミングをしていきます。プログラミングが終わったら、自分で作ったゲームをプレイして、正しくプログラミングできているかどうかを確認します。
本で学んだことを復習するための課題も載っています。サイト上で実際にプログラミングしながら課題に取り組みます。
この一冊で、イベント、くりかえし、変数、条件分岐といったプログラミングの基本的な考え方を学ぶことができます。スター・ウォーズ好きのお子さんはもちろん、プログラミングをやってみたいけれど何から手をつけるべきかわからないという方も、おうちで気軽に始められるプログラミング学習をぜひお試しください。
[商品概要]
『小学生のための スター・ウォーズで学ぶ はじめてのプログラミング』
著:キキ・プロッツマン/サイモン・タトム
監修:多田淑恵
定価:本体1,400円+税
発売日:2019年9月19日(木)
判型:B5判/108ページ
電子版:なし
ISBN: 978-4-05-205067-1
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/
【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4052050673
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16008334/
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1107017513
・学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/1020506700
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像