丸山礼さんが初代アンバサダーに就任! 「もっと話そう! Fem&フェムテックアワード2026」開催
フェムテック・フェムケアの最新動向を発信する多彩なプログラムを実施
ファッション雑誌販売部数トップシェア※の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関川誠)は、「もっと話そう! Fem&(フェムアンド)フェムテックアワード2026」を、2026年3月27日(金)に開催しました。


本イベントは、宝島社が2021年にスタートした、フェムテック・フェムケアプロジェクト「もっと話そう! Fem&」の一環として、フェムテック・フェムケアの普及、促進に貢献した商品やサービスを表彰するアワードです。当日は、プロジェクト初のアンバサダーに就任したタレント・丸山礼さんを迎え、産婦人科医・小野陽子先生や、『大人のおしゃれ手帖』編集長を交えたトークステージなど、盛りだくさんの内容で実施されました。
表彰は全3部門で、【プロダクト部門】では大王製紙株式会社「エリスショーツ」、ユニ・チャーム株式会社「ソフィ 経血で鉄不足チェックできるキット」、【サービス部門】ではパナソニック株式会社「RizMo(リズモ)」、【特別賞】は株式会社ベルタ「ベルタランシード」が受賞しました。
※日本ABC協会雑誌発行社レポート2025年上半期(1~6月)より
〈基調講演〉 社会全体で取り組むフェムテックの未来
基調講演では、経済産業省の小迫美智子氏を招き、宝島社 プロジェクトリーダー・西山千香子とともに、フェムテックが社会インフラとして重要性を高めている 現状や今後の政府の支援体制について語りました。小迫さんは「フェムテックは女性だけの課題ではなく、社会全体で取り組むべきテーマ。性別や世代を超えて不調を理解しあえる環境をつくることが社会を変える大第一歩となる」とコメントしました。

「もっと話そう! Fem&」プロジェクト発足以来初!アンバサダーに丸山礼さんが就任!
2021年のプロジェクト発足以来初、初代アンバサダーとして、幅広い世代から圧倒的な支持と共感を集めるタレントの丸山礼さんが就任しました。丸山さんは「もっと話そう! Fem&」は、女性の体の悩みはもちろん、心の悩みにも寄り添ってくれるプロジェクトということで、アンバサダーに選んでいただきとても光栄です。また、「私は❝いかに生活を快適に過ごせるか❞を考えるのが好きで、フェムテック製品をコスメのように試すのも楽しんでいます。アンバサダーとして、優しく柔らかく発信していきたい」と意気込みを語りました。

◆選出理由は「等身大の発信力」―フェムテックを身近なテーマへ
宝島社 プロジェクトリーダー・西山千香子は、「デリケートで語られづらい「フェムテック」というテーマも、丸山さんの持つ明るさとユーモアがあれば、より多くの方に身近に感じていただけると期待し、今回オファーさせていただきました」とコメント。
「不調があるのは当たり前」。丸山礼さんが明かす、体を知ることで生まれた前向きな変化
トークステージでは、アンバサダーの丸山礼さんと産婦人科医の小野陽子先生、『大人のおしゃれ手帖』橘真子編集長が登壇し、月経に伴う不調や女性ホルモンの仕組み、フェムテックの重要性について語りました。丸山さんは、日頃からフェムテック製品を試していることを紹介しつつ「自分の体の変化を知ることが、快適に生活するための第一歩だと感じています」と語りました。

産婦人科医・小野先生は、医学的知見から「100年前に比べて現代女性の一生の生理回数は、昔の約50回に比べて約450回と、実に9倍にも増えています。女性が不調を感じやすくなっているのは自然なことであり、自分の体の状態を知識として理解し、無理をしないことが大切です」と、丸山さんや会場の参加者へアドバイスを送りました。小野先生の話を受け、丸山さんは「不調があるのは当たり前だと分かり、気持ちが楽になりました。もっと自分の体を大切にしていきたいと思います」と女性の体と向き合うことの重要性を伝えました。
体調ナビゲーションサービス「RizMo(リズモ)」やボディメイクステージを実施
◆新サービス「RizMo」が提案する、温度や睡眠の計測で自分の体を知る新習慣
昨年10月に発売された、温度と睡眠データから女性の体調管理をサポートする新サービス「RizMo」を紹介するステージでは、開発者であるパナソニック株式会社・井上貴美子氏が登壇し、アンバサダーの丸山礼さん、『大人のおしゃれ手帖』橘真子編集長とともにトークを展開しました。丸山さんの実体験を交えながら、自分の体と向き合う習慣の大切さについて語りました。

井上さんは、「自分の体や心の状態を知ることは、日々の生活がより過ごしやすくなるきっかけになります。まずは自分の状態を知ることから始めて欲しいです」と説明。実際に「RizMo」を試した丸山さんは、「すごく事細かく、やさしく体の状態を表示してくれて、まるで自分のことを全部わかってくれているよう。体やメンタルに向き合うアドバイスをくれる。本当にありがたいです。友達にも勧めたいと思うほど満足度が高く、フェムケアに頼ることで、少しでもみんなの生活が快適になって欲しいです」と語り、自身の体と向き合うことの大切さを強調しました。
◆ボディメイクトレーナー・Yumicoさんによるボディメイクステージも実施
さらに、女性向けフィットネススタジオ「YUMICORE」を運営する株式会社Yumi Core Body代表・Yumicoさんによるボディメイクステージも実施。骨盤底筋を鍛える「ユミコアメソッド」や、女性の体の変化に寄り添ったセルフケア・ボディメイク方法を紹介し、来場者の関心を集めました。

〈アワード授賞式〉 注目のフェムテック・フェムケア商品・サービスが受賞
アワード表彰式では、フェムテック・フェムケア分野において優れた商品・サービスを表彰。プロダクト部門、サービス部門、特別賞の各賞が発表され、会場は大きな拍手に包まれました。

■プロダクト部門
大王製紙株式会社/エリスショーツ

・受賞理由
⽣理⽤品でありながらブラックカラーを採⽤し、通常のおしゃれショーツの感覚で着⽤できる点が新しい商品です。薄型ながら⻑時間交換不要の安⼼感があり、仕事中や旅⾏、就寝時まで快適に過ごせる点に加え、⽣理に慣れていない⼦どもでもショーツであればはきやすい点も⾼く評価されました。⼿軽さと実⽤性を兼ね備え、新たな選択肢を広げる商品であるという点を踏まえ、本商品を受賞商品として選出しました。
ユニ・チャーム株式会社/ソフィ 経血で鉄不足チェックできるキット

・受賞理由
鉄不⾜にならないようにという意識はあっても、それを測る⼿段は⾝近にはなく、これまで感覚的になりがちだった鉄分ケアを“⾒える化“した点が画期的です。経⾎から鉄不⾜の状態に気づくことができ、健康や美容の⼟台となる鉄分への意識を⾼め、⽇常の中での体調管理につなげる新しいアプローチとして⾼く評価されました。以上の点を踏まえ、本商品を受賞商品として選出しました。
■サービス部門
パナソニック株式会社/RizMo

・受賞理由
⽣理周期や温度、睡眠などを⼀元管理でき、アプリを開くだけで⾃分の体の状態を把握できる点に加え、計測データから先々の体調予測まで行える画期的なサービスです。体調予測カレンダーやグラフ表⽰など視覚的にも分かりやすく、専⾨家による健康相談のアドバイスを受けられる安⼼感も備えています。我慢しがちな⼥性特有の不調や体調を⾒える化し、妊活から更年期まで⼼⾝に寄り添う、頼もしい⼥性の「相棒」として高く評価されました。以上の点を踏まえ、本商品を受賞商品として選出しました。
■特別賞
株式会社ベルタ/ベルタランシード

・受賞理由
女性向けサプリ「ベルタプレリズム」とあわせて、夫婦で取り組める定期便を展開し、妊活はひとりではなく“ふたりで向き合うもの”という価値観を提案しています。男性の体調や栄養バランスを内側から支えるサプリメントを通じて、男性側の意識向上を促し、男性不妊への理解促進にも寄与している点も高く評価されました。妊活を“共に歩むもの”として日常に根付かせる意義ある取り組みであるという点を踏まえ、本商品を受賞商品として選出しました。
宝島社の取り組みと活動例

「もっと話そう! Fem&」について
宝島社の10~60代の各世代の女性誌10誌※、男性誌2誌の合計12媒体が参加するフェムケア・フェムテック啓発プロジェクト。女性の体に関する正しい知識を身につけ、年齢・性別問わず言葉にして話すことを大切に考えています。本プロジェクトは、フェムテックの認知向上を通して、長らくタブー視されてきた女性の健康問題について、具体的に話す機会を増やすことで、女性がより活躍できる社会につなげ、ひいては男女関係なく生きやすい社会を目指し、2021年12月に発足いたしました。
〈誌面企画〉
宝島社の女性誌・男性誌、計12媒体で、各読者層に向けた特集を展開。“もっと話そう!”を掲げ、PMSから妊活、更年期、男性理解、企業の取り組みまで幅広く発信。
〈男子校での性教育授業〉
これからの未来を担う世代に、より“正しい”女性に関する知識を持ってもらいたい、という思いから始まった企画です。生理・妊娠に加え、PMSや更年期など、女性の健康問題をテーマに、ライフステージごとの変化を学びます。宝島社の各雑誌の編集部員と婦人科医が授業を実施します。

〈更年期川柳〉
50代女性向けファッション誌『大人のおしゃれ手帖』が、2023年より実施する公募企画。更年期症状に悩んでいる方に対し、 「モヤモヤを言葉にして吹き飛ばし、少しでも前向きな気持ちで更年期を過ごしてほしい」という思いからスタートしました。応募数は年々増加し、2025年には5300作品を超えるなど注目が拡大。更年期をフラットに語り合える社会の実現を目指しています。

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