立川志らく、北新地に降臨! 師匠・談志を「当時は大嫌いだった」というその理由は? 橋下には「落語家に向いている」と太鼓判!「これだけ乱暴なことを言っても消えない」
テレビ大阪制作『大阪おっさんぽ』11月22日(土)夜6時58分放送
クセが強く、忖度なしで言いたい放題!
大阪人に愛され、強烈な個性を放つおっさん達による街ブラロケ番組。
トーク力と庶民感覚を兼ね備えた芸人"メッセンジャー黒田"と2人の"ゲストおっさん"が、
個性豊かな大阪の街をお散歩。"3人のおっさん"×"大阪の街"で一体どんな化学反応が起きるのか⁉

出演
黒田有(メッセンジャー)
立川志らく
橋下徹
〇番組HP https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/ossampo/
〇番組TVerページ(放送終了後無料見逃し配信中)https://tver.jp/series/sr8p2y7g9m
内容
今回の舞台は、大阪を代表する歓楽街「北新地」。高級店が多いイメージだが、最近ではリーズナブルな店も増えているそうで、庶民でも楽しめる店を探しておっさんぽに繰り出す。

北新地の生搾り酎ハイ専門店「蜆楽檸檬(けんらくれもん)」で一杯やりながらゲストの到着を待つメッセンジャー・黒田と橋下徹。黒田は、橋下がこの春に痛めた腰の調子を気遣うと、もう普通に歩けるという。続けて「精神的に甘えがあったみたいで」と吐露し、黒田は不満げ。

そこに今回のゲスト、立川志らくが合流。黒田と志らくは初対面。志らくは黒田のことを「大阪のバラエティを牛耳っている人」と認識していたそう。

実は志らくは、師匠の立川談志のかばん持ちをしていた弟子の頃に、何度か北新地に連れてきてもらったことがあるという。その頃の談志と桂米朝との熱いエピソードを披露する。

北新地をぶらり歩きながら落語トークに花を咲かせるおっさん3人。黒田は落語を「漫才と全然違う」と話す。これを受けて志らくは「(落語は)歌謡曲とか歌に近いです」と持論を展開。その理由に黒田と橋下も深く納得。

一行は、黒田が以前から気になっていたという細い路地の先に佇むぞうすいと茶碗蒸しのお店「太らん」へ入店。「一番の得意料理が茶碗蒸し」だと話す黒田も「うまい!」と絶賛。

料理を味わいながら、志らくが落語家を志したきっかけを深掘り。落語は好きだったものの、落語家になるつもりはなかった志らくが、「当時は大嫌いだった」という談志に弟子入りした経緯が明らかに! さらに志らくは橋下のことを「落語家に向いている」と断言。「これだけ乱暴なことを言ってても消えないんですから」という理由に黒田は爆笑する。

町を散策しながら話題は自分たちの娘の話に。志らくの長女は現在中学1年生で反抗期。幼い頃は「パパと結婚する」と言っていたのに、今や「心底嫌い」と言われるそう。黒田は「何かしたでしょ?」と聞いてみると……?

おっさんたちは「さくら堂」へ。黒田はここの生あんぱんが大好物だそうで、さっそく買い食い。すると、志らくは三遊亭円楽との「あんぱんの思い出」を明かす。

次に一行が立ち寄ったのは、北新地では老舗のマジックバー「ミストフェリーズ」。オーナーのリチャード・シブヤさんはこの道50年以上の有名マジシャンで、さっそくマジックを体験。次々と繰り出されるカードマジックに驚くおっさんたち。

実は志らくも自身のYouTubeチャンネルでマジックを披露するほどの腕前。コインマジックを披露して黒田と橋下を驚かせる。

続いて、オーナーの弟子でもあるSUZYさんは金属の輪っかを使ったリングマジックを。切れ目がないのに繋がったり離れたりをする輪っかに興味を持った黒田が「触らせてよ、頼むわ」と懇願するが、「音声だけで聞いたら変態やな」と苦笑い。

最後は志らくの特技だというダーツを楽しむため、プロも足を運ぶダーツバー「DARTS BAR MICHIGAN」へ。最新台でおっさん3人が点数をゼロにする「301」で真剣ダーツ対決! すると、志らくがミラクルを起こす!
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