世界中で累計210万部突破の大ヒット!ガストンシリーズ最新刊のテーマは「失敗をゆるすこと」 失敗を許せない子に、大人がとるべき態度とは? 子どもといっしょに読みたい一冊
こどもの豊かな感情をはぐくむ、ソーシャルスキル絵本『しっぱいしたっていいんだよ』2024年5月31日(金)発売
株式会社主婦の友社は、2024年5月31日(金)に、『しっぱいしたって いいんだよ』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074570475)を発売いたします。現在、9万部超のヒットとなっている同シリーズ『かっても まけても いいんだよ』の姉妹編です。
生きていくための必要なソーシャルスキルを学ぶ
気分によって変わる魔法のたてがみをもつユニコーンの子「ガストン」。主人公のガストンといっしょに、ソーシャルスキルを学ぶための絵本です。ソーシャルスキルとは、社会のなかで他人との関係をきずき、生きていくために必要な力のこと。子どもが成長していく過程で、この力を身につけることはとても大切です。
ガストンと同じように、子どもは色とりどりの感情を味わっています。「こわい」「かなしい」「たのしい」「うれしい」……。どの感情も、人間にとって必要で大切なもの。子どもたちの豊かな感情生活のために大人ができること。それはどのようなことでしょう。
あやまることは大事だけど……
今回のガストンは、いとこのジョセフィーヌの失敗が許せずに、いらいら。癇癪を起してしまいます。
素直にあやまるジョセフィーヌのことを、ガストンはどうしても許すことができません。
子どもの話にじっくり耳を傾けること
ガストンのお父さんは、ガストンにやさしく語りかけます。
「どうしたんだい?」
それからパパは、ガストンの話をじっくり聞きます。
そんなとき、大人がとるべき態度とは? かけるべき言葉とは?
話を聞いたあと、パパはガストンに、「わかっていても、しっぱいをゆるせないこともある」。でもね、「しっぱいしたって いいんだよ」と話します。この経験からガストンは、「やさしい気持ちが大事」と知るようになります。パパは、ガストンのどんな感情も否定することなく、気持ちを大切にしてくれるのです。
しかるより大切な語りかける言葉。ガストンの物語が、許しあうことの大切さを伝えてくれます。
あらたな環境で頑張っている子、友だちとの関係でつまずきがちな子、素直に「ごめんね」を言えない子。
「そんなこともあるね」と気持ちに寄り添いながら、子どもといっしょに読みたい絵本です。
書誌情報
タイトル:しっぱいしたって いいんだよ
文・絵:オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ
訳:垣内磯子
定価:1320円(税込)
発売日:2024年5月31日(金)
判型・ページ数:B5変・32ページ
ISBN:978-4-07-457047-8
出版社:主婦の友社
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074570475
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/17865132/
※電子書籍も発売中
★ガストンソーシャルスキル絵本 第1弾
「勝ち負けにこだわりすぎる子、不安を感じやすい子に読ませたい!」とSNSで人気!
タイトル:かっても まけても いいんだよ
文・絵:オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ
訳:垣内磯子
定価:1320円(税込)
発売日:2022年10月31日(金)
判型・ページ数:B5変・32ページ
ISBN:978-4-07-453150-9
出版社:主婦の友社
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/407453150X/
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/17303754/
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