慟哭の最終回・・・!雫井脩介著「望み」。話題のうつ脱出レポートコミック「うつヌケ」に内田樹登場!! 『文芸カドカワ』7月号、6月10日配信。
小説は、魂のメシである。いまだかつて、世界のどこにもない、王道のエンタテインメント小説誌!!
今月のおすすめ連載!
1.魂を揺るがすファミリーサスペンス、慟哭の最終回! 雫井脩介「望み」
2.悪夢を売る作家、白布施の自宅に招かれたアリスは――? 火村英生シリーズ最新作・有栖川有栖「狩人の悪夢」
3.話題沸騰コミックルポ。フランス哲学研究者にして武道家の内田樹が語る、うつ脱出の極意とは!? 田中圭一「うつヌケ ~うつトンネルを抜けた人たち~」
大人気連載もお見逃し無く!
★ラグビー王国の誇りをかけて、国体出場をめざす女子チーム・岩手ブロッサム。結束は固まってきたけれど、チームの要・キッカーに抜擢された泉は皆から浮きまくりで・・・・・・。 五十嵐貴久「セブンズ!」
★禁断の江戸川乱歩トリビュート連作。雇われ探偵の私は道玄坂で奇妙な少年と出会った。 歌野晶午「D坂D殺人事件始末」
★最悪のバイオテロを退けたナツキ、次なる試練は歌って踊る外交パフォーマンスだ! 宮内悠介「あとは野となれ大和撫子」
ほか
【今月の執筆陣】
赤川次郎/浅生鴨/有栖川有栖/五十嵐貴久/歌野晶午/坂木司/佐藤亜紀/雫井脩介/鈴木光司/田中圭一/細田守&浅井蓮次/宮内悠介/夢枕獏
<今月号のイチオシラインナップ>
「狩人の悪夢」 著:有栖川有栖 (連載)
「望み」 著:雫井脩介 (最終回)
「D坂D殺人事件始末」 著:歌野晶午 (読み切り)
「あとは野となれ大和撫子」 著:宮内悠介 (連載)
「うつヌケ ~うつトンネルを抜けた人たち~」 著:田中圭一 (コミック連載)
■『文芸カドカワ』とは
株式会社KADOKAWAが2014年12月に創刊した大人のエンタテインメント小説誌。
「BOOK☆WALKER」ほか各電子書店にて発売中です。最新号は毎月10日配信予定。
価格:450円+税(希望小売価格)
公式HP:http://bunkado.kadokawa.co.jp/ (スマホ対応)
公式ツイッター:@bun_kado
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