「進化する容量・需給調整市場ビジネス論点」と題してエナジープールジャパン株式会社 代表取締役社長兼CEO 市村 健氏のセミナーを3月14日(火)に開催!!
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。
────────────【SSKセミナー】───────────
進化する容量市場・需給調整市場
そのビジネスの論点
-電力危機の現状・課題と最新制度設計の方向性―
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進化する容量市場・需給調整市場
そのビジネスの論点
-電力危機の現状・課題と最新制度設計の方向性―
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<セミナー詳細>
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_23139
[講 師]
エナジープールジャパン株式会社 代表取締役社長兼CEO
資源エネルギー庁・次世代の分散型電力システムに関する検討会 委員
資源エネルギー庁・ERAB検討会 委員
電力広域的運営推進機関・調整力及び
需給バランス評価等に関する委員会 委員
電力広域的運営推進機関・需給調整市場検討小委員会 委員
市村 健 氏
[日 時]
2023年3月14日(火) 午後1時~3時
[受講方法]
■会場受講
AP虎ノ門
東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
国内外で電力の安定供給を左右する様々な問題が噴出する中で、現実には節電要請が常態化し、果たして今冬の電力危機は本当に回避できるのでしょうか?見通しを紐解くと共に、東日本大震災以降の電力システム改革の柱として導入された「容量市場」「需給調整市場」は、こうした状況をどのように変えていくのでしょうか。望ましい需給運用・市場メカニズムの仕組を検証しつつ、今後の容量市場及び需給調整市場の在り方や制度設計の方向性を、両市場での役割が期待されるアグリゲーターの将来性を踏まえ、エネルギー政策の憲法とも言える「エネルギー政策基本法」起草に携わり、現在は資源エネルギー庁及び電力広域的運営推進機関で審議会委員を務める講師により、実務事例を踏まえて解説します。
1.2023年正月以降の電力需給は大丈夫なのか?
~ウクライナ戦争が日本の電力政策に与える影響~
2.容量市場の今後の方向性
(1)2022年度オークション(実需給2026年度)結果を踏まえての、今後の見通し
(2)長期脱炭素電源オークション・今後の制度設計
3.需給調整市場の今後の方向性
(1)見えてきた課題(一次調整力から三次調整力②まで)
(2)JEPXスポット市場との関連性(同時市場の考え方)
4.両市場で重要な役割を果たし得るアグリゲーターと省エネ法改正に伴う再エネ主力電源化の将来像
5.まとめ:2030年の電力事業
~系統混雑緩和に向けた動き(ゾーン制とノーダル制)
6.質疑応答/名刺交換
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来26年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
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