海と灯台のある最高なロケーションでくつろぐ新イベント!「灯台ホリデイ in 野間埼灯台」開催決定!

2024年3月17日(日)10:30~16:00 <愛知県美浜町 野間埼灯台>

愛知県美浜町で町づくりや野間埼灯台登れる化プロジェクトを行う野間埼灯台ポータル化実行委員会(以下:当会)は、2024年3月17日(日)、「灯台ホリデイ in 野間埼灯台」を実施します。本イベントは、愛知県内で唯一登ることができる“野間埼灯台”に登ったり、海と灯台という絶景空間でアウトドアチェアに座って“チル”(まったりくつろぐ)、さらには、近隣の飲食店、お土産売り場等で使用できる割引・特典サービスが受けられる「灯台パスポート」の配布も予定しています。また、午前の部と午後の部の2回に分け、灯台の上から「菓子まき」も実施予定です。

同日、配られた地図をもとに、多数設置されたチェックポイントを制限時間内にまわり、得られた得点を競うアウトドアゲームである「ロゲイニング」も開催します。美浜町や南知多町の名所やグルメを堪能できます。

なお、本企画は日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」の助成を受けて実施するものです。

  • イベント概要

イベント名

灯台ホリデイ in 野間埼灯台

主催・共催

主催:野間埼灯台ポータル化実行委員会

共催:日本財団 海と日本プロジェクト

協力:恵山岬灯台活用協議会

開催日

2024年3月17日(日)

※雨天時は2024年3月23日(土)に延期予定

開催時間

10:30〜16:00

会場

野間埼灯台

アクセス

車:南知多道路、美浜ICから20分

電車:名鉄「名古屋」駅から、名鉄知多新線「野間」駅で巡回ミニバスに乗り換え、西部コース「野間灯台」下車

参加費

お一人様1,000円(SNSフォローで500円割引)

参加費に含まれるもの

①灯台ガイドツアー 

②チェアリング体験(快適な椅子の貸し出し、ドリンク1杯)

③特典・割引ブック「灯台パスポート」

参加方法

当日、会場に直接お越しください。

  • 「灯台ホリデイ」とは?(参加費に含まれる3つの体験)

①灯台ガイドツアー

1921年(大正10年)3月1日に初点灯した野間埼灯台。愛知県で唯一登ることができる灯台です。

最近では、永遠の愛の絆を象徴する「南京錠」をかけに多くのカップルが訪れたり、「絆の鐘」を鳴らしたりするなど、恋人たちにとって聖地のような場所としても有名です。


②チェアリング体験(快適な椅子の貸し出し、ドリンク付き)

気軽にアウトドア体験を楽しめるとして近年人気の「チェアリング」。灯台に登った後、暖かくなってきた海辺で好きな場所に座ってくつろぐことができます。すぐ隣には灯台、さらには野間埼灯台は海外のような岩場があるということで人気のフォトスポットとなっています。


③特典・割引ブック「灯台パスポート」

野間埼灯台の周辺には、楽しめる場所が多くあります。灯台に来た帰りや再度観光に来る時に周辺の施設やお店を楽しんでいただきたいという思いで、特典・割引ブックを進呈します。

<特典・割引ブック「灯台パスポート」掲載店 ※2024年2月12日時点(最新情報は公式サイトへ)>

・ウッドデザインパーク野間(BBQ、牡蠣小屋利用300円割引 ※ランチ&カフェは100円割引)

・つくだ煮街道(1,000円以上お買い上げの方に1品5%割引)

・えびせんパーク美浜本店(①ぺったん体験100円OFF ②販売コーナーにて1,000円以上お買い上げの方にちょっぴりプレゼント)

※順不同

さらに・・・

本イベント時菓子まき実施!!

午前の部と午後の部の2回、灯台の上から菓子まきを実施します。


▶︎野間埼灯台ポータル化実行委員会について

写真:野間埼灯台ポータル化実行委員会および参加者の皆様 2023年11月4日

2022年6月に愛知県知多郡美浜町の企業・自治体関係者らが集まり結成。愛知県民や観光客の来訪を増やし、灯台を継続的な地域観光ポータルとして知多半島エリアの活性化を目指す団体。

公式HP:https://nomasakitoudaimori.com/

▶︎現代版 灯台守(げんだいばん とうだいもり)活動中

野間埼灯台の利活用をさらに盛んにし、地域を盛り上げていく地域おこし隊として、2023年11月〜2024年4月の間、仙敷裕也(せんしき・ゆうや)、佐々木美佳(ささき・みか)2名が“現代版 灯台守”として活動をしています。二人は美浜町に“現代版 灯台守”任命に伴い、美浜町に移住をし、灯台守として様々な活動に取り組んでいます。

※“現代版 灯台守”と言う呼び名は、かつて野間埼灯台のすぐそばに宿舎を構え、灯台の施錠管理および海の安全を守っていた海上保安庁の職員が灯台守(とうだいもり)と呼ばれていたことに準え名付けられました。

現代版 灯台守 Instagram:https://www.instagram.com/noma_toudaimori/

現代版 灯台守 X(旧Twitter):https://twitter.com/noma_toudaimori?s=21

海と灯台プロジェクト 新たな灯台利活用モデル事業

日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。その取り組みのひとつである「新たな灯台利活用モデル事業」は、灯台の様々な利活用モデルを創出することで、灯台の存在意義を高め、灯台を起点とする海洋文化を次世代へと継承していくことを目的としています。

海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/

海と灯台プロジェクト公式サイト https://toudai.uminohi.jp/

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会社概要

URL
https://uminohi.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区赤坂2-14-4  森崎ビル3階
電話番号
03-6441-2561
代表者名
渡邉友弘
上場
未上場
資本金
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設立
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