『成瀬は天下を取りにいく』『成瀬は信じた道をいく』の「成瀬あかりシリーズ」(著:宮島未奈)がJRA京都競馬場とスペシャルコラボ! 番外編エッセイ「よどさんぽ」明日から配布スタート!
成瀬、島崎が宮島さんと京都競馬場を散策
1925年、京都市・淀に開設された京都競馬場が、今年で100周年を迎えます。それを記念して、「成瀬あかりシリーズ」番外編エッセイ「よどさんぽ」が明日から配布されます。

宮島未奈さんは大学時代、毎週のように京都競馬場に通っていたほどの競馬ファン。番外編エッセイ「よどさんぽ」では宮島さんが成瀬、島崎と一緒に京都競馬場を散策し、レースを観戦します。宮島さんにとって印象深いレースや思い出も描かれます。競馬を観戦した成瀬に芽生えた、新たな野望とは……⁉
「よどさんぽ」は19,550部限定で、10月25日(土)から11月22日(土)まで京都・大阪・滋賀の書店で、11月22日(土)と23日(日)に京都競馬場で無料配布されます。また、11月8日(土)~30日(日)まで、京都競馬場で「よどさんぽ」+当日購入した100円以上の馬券をご提示いただくと、特典で①ブックカバー ②しおり を抽選で合計1,620名様にプレゼントします。
11月23日(日)11時45分からは、京都競馬場で宮島さんのトークショーを開催。12月1日には「成瀬あかりシリーズ」第3巻にして完結編『成瀬は都を駆け抜ける』が発売されます。「よどさんぽ」と合わせてお楽しみください!
■特典


■内容紹介

唯一無二の主人公、膳所から京都へ! 令和最強の青春小説シリーズ堂々完結!
高校を卒業し、晴れて京大生となった成瀬あかり。一世一代の恋に破れた同級生、達磨研究会なるサークル、簿記YouTuber……。新たな仲間たちと出会った成瀬の次なる目標は〝京都を極める〟! 一方、東京の大学へ進学した島崎みゆきのもとには成瀬から突然ある知らせが……⁉ 最高の主人公に訪れる、究極のハッピーエンドを見届けよ!
■著者紹介:宮島未奈(みやじま・みな)
1983年静岡県富士市生まれ。滋賀県大津市在住。京都大学文学部卒。2021年「ありがとう西武大津店」で「女による女のためのR-18文学賞」大賞、読者賞、友近賞をトリプル受賞し、2023年に同作を含む『成瀬は天下を取りにいく』でデビュー。2024年本屋大賞、坪田譲治文学賞など多数受賞し、続編『成瀬は信じた道をいく』と合わせてシリーズ累計発行部数150万部を突破。ほかの著書に『婚活マエストロ』『それいけ!平安部』がある。
■書籍データ
【タイトル】 成瀬は都を駆け抜ける
【著者名】 宮島未奈
【発売日】 2025年12月1日
【造本】 四六判ソフトカバー
【定価】(税込) 1870円
【ISBN】 978-4-10-354953-6
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