齋藤孝先生が提言!小学生で身につける国語力は未来への投資。『これからの時代に身につけたい国語力』7月12日(金)発売
12歳までに学ぶべきは「考える力」「伝える力」「言い換え力」の3つ!
株式会社主婦の友社は、2024年7月12日(金)に『これからの時代に身につけたい国語力』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074598620/)を発売いたします。
「考える力」「伝える力」「言い換え力」の3つが重要な時代に!
算数、理科、社会などすべての教科に必要なのが国語力です。中学、高校入試では思考力や読解力を問われる問題がますます増え、国語以外の教科でも記述式での回答を求める問題が増加傾向にあります。
また、学校生活、習い事などでは、友達を傷つけない言葉を選ぶ力や大人の指示をしっかり理解する力がないと、円滑な人間関係は築けません。
本書では、これからの時代の小学生に必要な国語力として齋藤孝先生が挙げる、知識を深めるための「考える力」、知識を上手に使うための「伝える力」、コミュニケーション力を高めるための「言い換え力」の3つにフォーカスしています。
間違えやすい漢字の読み方クイズから、裁判官になって行う模擬裁判のワークまで、楽しんで国語力がつく工夫が満載。語彙力を増強し、言葉の言い換えを解説する章などもあり、12歳までに獲得したい国語力の基礎がこの1冊に詰まっています。
「考える力」は読む・書く・覚えるが基本
「考える力」をつけるためには、読んだり、書いたり、覚えたりなどのインプットが重要に。本書では、楽しみながらインプットのコツがわかるようにワーク形式で紹介しています。小学生新聞、小説、百人一首、古典作品などさまざまな素材を採用して、良質な国語力がつく構成になっています。
「伝える力」は話す・書くが基本
知識を上手に使うための「伝える力」を強化するには、普段から話す練習をすること、書くことを習慣にすることが大事。本書では、声をスムーズに出すための練習として音読ワークを採用。さらに作文やメールの書き方のコツも紹介しています。
「言い換え力」は語彙力強化がカギに
お子さんが「やばい」を連発していて語彙力が心配になるという親御さんの悩みをよく聞きます。本書では言葉を場面に適切な表現に「言い換える力」、少し大人っぽい小説なども読めるような「語彙力」も強化できます。
コンテンツ紹介
第1章 勉強・生活・人間関係 国語力はすべての土台になる!
第2章 国語力アップのために考える力をつけよう
第3章 国語力アップのために伝える力をつけよう
第4章 国語力アップのために言い換え力をつけよう
著者紹介
齋藤 孝(さいとう たかし)
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社)、『小学生な
ら知っておきたい教養366』(小学館)ほか多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」の総合指導も担当している。
書誌紹介
書名:これからの時代に身につけたい国語力
著者:齋藤孝
定価:1,760円(税込)
発売日:2024 年7月12日(金)
判型、ページ数:A5判、192ページ
ISBN:978-4-07-459862-5
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074598620/
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/17912073/
*電子書籍も同時発売
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