ONEOR8書き下ろし新作『かれこれ、これから』 ビジュアル解禁
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
公式ホームページ
https://twitter.com/oneor8_kousiki
ONEOR8、1年半ぶりの公演そして新作!
今回は「若手俳優と芝居を作りたい」という作演出田村の熱望により10名の若手俳優が出演。座長恩田の見初めた俳優ばかりに客演していただくことになりました。それから保倉大朔、異儀田夏葉、富川一人(はえぎわ)といったONEOR8にゆかりのあるメンバーが脇を固めてくれます。もう二度とやらないかもしれないキラキラした群像劇を是非劇場でご覧ください。
【あらすじ】
とあるシェアハウスに住む10数名の男女が織りなす、必然的に生まれた恋愛にまつわる悲喜交々。人生を賭けたかれこれ、その帰路に立つこれから。だからこそ住人たちは歌い、踊り、泣き、叫ぶ。生きる活力に満ちあふれ、その無邪気さは老いも若きもなく、謳歌する。おそらくここが最後の地だから。
ONEOR8とは
1998年、舞台芸術学院47期卒業生により旗揚げ。
作演出を誰もやりたがらない中、劇団創立の言い出しっぺだった田村が旗揚げ公演の作演出を担当することに。田村が当時アルバイトをしていたスーパーの日常を描いたことが現在のスタイルに繋がっている。
2007年、それまでに劇団主宰いわゆる座長がいないことに気づき、恩田が座長に就任。以後「座長」と呼ばれるようになったが本人は「雑用」だと思っている。
2008年、芸人人生を挫折し、小劇場を中心に活動していた伊藤俊輔が客演を経て入団。
2012年、天才子役ともてはやされ、小劇場で活動していた山口も客演から入団。
2014年、「カラテカ」として活躍していた矢部が準劇団員に。しかし舞台セットの色塗り作業をサボったことから研究生に降格する。
日常に起こりうる可笑しみや痛み、少しの毒気を持ち合わせた物語で、切なくも笑える、しばらくあと味の残る作品を目指す。市井の人々を主に描いてきたが、近年はファンタジーを取り入れるなど作品の幅を広げようとしている。
公演概要
『かれこれ、これから』
公演期間:2024年5月31日(金)~6月9日(日)
会場:新宿シアタートップス(東京都新宿区新宿3丁目20−8)
■出演者
恩田隆一 冨田直美 山口森広
保倉大朔 異儀田夏葉 富川一人
オツハタ 田久保柚香 佛淵和哉 山科連太郎 岡田帆乃佳 金井美樹 大城智哉 小林桃香 小笠原遊香 中野亜美
■スタッフ
脚本・演出 田村孝裕
舞台監督:宮島雄一郎、筒井昭善
舞台美術:稲田美智子
照明:吉川ひろ子
音響:今西工
宣伝美術:郷志郎
写真:塚田史香
当日運営:須藤千代子, 大槻志保
制作協力:和田ひろこ
企画制作:ONEOR8
主催:一般社団法人ハチノス
【協力】
クリエイティブ・アート・スィンク 山北舞台音響 帯瀬運送 舞台芸術学院 株式会社カンゲキエクスアール 吉住モータース ポエプラス 株式会社大沢事務所 エイベックス・A Y・ファクトリー テンカラット 有限会社希楽星 レプロエンタテインメント エム・アール はえぎわ 劇団4ドル50セント 露と枕 あやめ十八番 村岡晋 関口敦史 内田滋 大嶽典子 野本光一郎 伊藤俊輔
■公演スケジュール
5/31金 ○19時
6/1土 14時(☆終演後トークショーあり)
6/2日 14時(☆終演後トークショーあり)
6/3月 ○13時(☆終演後トークショーあり)
6/4火 ○19時
6/5水 ○14時、○19時
6/6木 13時
6/7金 14時、19時
6/8土 13時、18時
6/9日 14時
■チケット料金
全席指定、税込
前売一般 4800円 (当日+500円)
前半平日割(○印) 4300円 前半平日当日券(当日+500円)
U−25 2500円(劇団扱いのみ、枚数限定、身分証明書要提示)
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