伝説的なヴァイオリニスト、巨匠ヴェルキン今春来日! 「ボリス・ベルキン ヴァイオリン・リサイタル」開催決定
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
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公式ホームページ
https://stage.exhn.jp/muse/20240426.html
~1973年ソヴィエト連邦ヴァイオリンコンクール優勝、翌年西側に亡命し、以降ムーティら著名指揮者や世界中の名門オーケストラと共演している76歳のベルギー国籍の巨匠登場~ ピアノ=野田清隆
ボストン響やベルリン・フィル、バイエルン放送響など名門オーケストラと世界各地で共演。シベリウスの伝記映画でアシュケナージ指揮スウェーデン放送響と共演したほか、バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルとの演奏はテレビ放映されました。これまでに、メータ、マゼール、ムーティ、小澤、フェドセーエフ、デュトワ、ラトルら著名指揮者と共演。1997年にはスターンに招かれ宮崎国際音楽祭で共演。「深い深い優しさ」で聴くものを包み込む演奏に定評があります。指揮者広上淳一も絶賛する二人の初共演に期待が高まります。
【プログラム】
モーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ 34番 変ロ長調 K.378
シューベルト/ヴァイオリン・ソナタ(グラン・デュオ) イ長調 D574
フランク/ヴァイオリン・ソナタ イ長調
出演者プロフィール
ボリス・ベルキン Boris Belkin(ヴァイオリン)
6歳よりヴァイオリンを始め、7歳でキリル・コンドラシンとの共演でデビュー。その後モスクワ音楽院中央音楽学校に入学、フェリックス・アンドリエフスキー氏に師事。1973年、ソヴィエト連邦ヴァイオリンコンクールで優勝。1974年、西欧に移住した後、世界的な演奏活動を展開。これまでにベルリン・フィル、ニューヨーク・フィル、ボストン響、イスラエル・フィル、モントリオール響、バイエルン放送響、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、フランス国立管、サンクトペテルブルク・フィル、英国の数多くの楽団とバーンスタイン、ハイティンク、ドホナーニ、デュトワ、フェドセーエフ、アシュケナージ、マゼール、メータ、ムーティ、小澤、ラトル、テミルカーノフ、テンシュテット、ウェルザー=メスト、スラットキンなど数々の巨匠たちの指揮で共演。録音も数多く、デッカ・レーベルからメータ指揮/イスラエル・フィルとのパガニーニ他、数多くのアルバムをリリース。使用楽器は1754年製のG. B. ガダニーニ。
野田清隆 Kiyotaka Noda (ピアノ)
第64回日本音楽コンクール第1位。ブラームスと20世紀作品を組合せた一連のリサイタルにより東京藝術大学で博士号。以来全国各地で活発な演奏活動を行う。下野竜也、広上淳一、A.ラザレフといった指揮者のもと読響、日本フィル、東響、シティフィル、藝大フィル、札響、神奈川フィル、名古屋フィル、京都市響、大阪フィル、大阪響、広島響、九州響に客演のほか弾き振りも行う。室内楽でも名手からつねに共演を求められている。多数のCDに加え楽譜ではウィーン原典版『ブラームス:51の練習曲』の翻訳がある。東京学芸大学准教授、ならびに東京音楽大学指揮科特別アドヴァイザーの傍ら、2022年より田代俊文氏に指揮を師事している。
開催概要
第545回日経ミューズサロン
「ボリス・ベルキン ヴァイオリン・リサイタル」
開催期間:2024年4月26日(金)
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階)
■出演者
ボリス・ベルキン(ヴァイオリン)
野田清隆(ピアノ)
■主催
日本経済新聞社
■開催スケジュール
4月26日(金) 18:00 開場/18:30 開演
■チケット料金
一般 4,000円
子供(小学生以上、高校生以下) 2,500円
税込・全指定席
※子供券は日経公演事務局のみで受付
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