いたずらクリエイティブ集団UROによる「展示概論」特別講義を実施 今年度の卒業制作展もサポート|デジタルハリウッド大学[DHU]
2024年11月5日から11月14日までの期間、全4回にわたり、いたずらクリエイティブ集団URO(以下URO)による「展示概論」の特別講義を実施しました。
UROは、デジタルハリウッド大学の同期5人組で結成したクリエイティブ集団です。制作した作品には、「BOT-ON(ボットン)」があり、ツイートした文章をトイレットペーパーに出力し、出力したツイートを水に流すパフォーマンスを様々な場所でおこなってきました。
UROが結成からわずか3年で数多くの展示を手掛け活躍をする中で、アウトプットする意義や展示の注意点を伝えて後輩に大学生活を楽しんでほしいとの願いと、デジタルハリウッド大学でも、学生期間中たくさんの失敗を経験してほしいとの気持ちから今回の特別講義を行う運びとなりました。
この授業は、展示からパフォーマンスまで行うUROと、インタラクティブなコンテンツの展示が増えているデジタルハリウッド大学の学生にとって親和性の高い授業となりました。
【講義概要】
第1回目:展示の裏側、チラッと覗いてみる?
第2回目:みせて勝つ!作品バトルの攻略法!
第3回目:いじくり倒そう!展示デザイン!
第4回目:PM・効率化で脱ギリギリ病!
【講師】
いたずらクリエイティブ集団URO
いたずらクリエイティブ集団UROとは
いたずらのプロ。いたずらとエンターテインメント、テクノロジーをこよなく愛す。“いたずらクリエイティブ“という文化を200年後くらいまでには確立したいと意気込む。デジタルハリウッド大学出身。
特別講義の様子は下記からご覧いただけます。
https://www.dhw.ac.jp/news/20241105_uro/
本講義を踏まえて、2024年度の卒業制作展ではUROが学生の展示をサポートします。
卒業制作展は、2025年2月14日(金)~16日(日)に開催予定です。
デジタルハリウッド大学では、若い卒業生から在校生へバトンをつなぎデジタルコミュニケーションを駆使して新たな創造にチャレンジする学びと実践の場として挑戦していきます。
【デジタルハリウッド大学[DHU]】
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界46か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により「令和5年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中13位、私立大学5位となっており、多数の起業家を輩出している。
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