「ゆる言語学ラジオ」の堀元見＆水野太貴　“新刊大ヒット記念サイン会 in 大阪”が紀伊國屋書店梅田本店にて、11月30日(日)開催決定！

株式会社新潮社

2025年11月7日 11時23分

登録者数42万人を突破した人気YouTubeチャンネル「ゆる言語学ラジオ」でおなじみ、堀元見さんと水野太貴さんの二人が、紀伊國屋書店梅田本店（阪急「梅田駅」中央改札階下1階）にて、11月30日（日）14時より“大ヒット記念サイン会”を開催します。本日11月7日（金）より、申込み受け付けを開始します。

新潮社から今年5月に刊行された『読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全』（堀元見著）は現在7刷、8月に刊行された『会話の0.2秒を言語学する』（水野太貴著）は4刷で早くも4万部突破とどちらも大反響となっており、二人揃ってのサイン会は博多、名古屋、札幌に続いて4度目の開催となります。

サイン会の申し込みは本日11月7日（金）よりスタート。詳細は下記、紀伊國屋書店イベント案内ページにてご確認ください。

【堀元見＆水野太貴“新刊大ヒット記念サイン会”】

・日時：2025年11月30日（日）14時～

・場所：紀伊國屋書店梅田本店（https://store.kinokuniya.co.jp/store/umeda-main-store/）

【サイン会情報はこちら】

■書籍紹介：堀元見『読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全』

■書籍内容

ホモ・サピエンスの陰茎に骨がない理由とは？

コーンフレークは性欲を抑えるために開発された？

「正常位」の名には人類史が宿っている？

アリストテレス、ルソー、フロイト、ガンディー、正岡子規……歴史に名を残した偉人、医学者、科学者たちは飽くなき探究心と勇気ある実験により、性科学に関しての知見を蓄えてきた。それら下ネタの〈総合知〉に、著者ならではの多角的な考察を加えた賢者の書、ここに完成――。

■著者紹介：堀元見（ほりもと・けん）

1992年生まれ。北海道出身。慶應義塾大学理工学部卒。専攻は情報工学。作家とYouTuberのハイブリッドで、知的ふざけコンテンツを作り散らかしている。YouTubeチャンネル「ゆる言語学ラジオ」で聞き手を務める。著書に『教養悪口本』（光文社）、『言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼』（バリューブックス）など。

■書籍データ

【タイトル】読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全

【著者名】堀元見

【発売日】2025年5月14日

【造本】四六判

【定価】1,650円（税込）

【ISBN】978-4-10-356291-7

【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/356291/

■書籍紹介：水野太貴『会話の0.2秒を言語学する』

■書籍内容

会話で相手と交替するまで平均0.2秒。この一瞬にどんな高度な駆け引きや奇跡が起きているのか──言語学の歴史を大づかみに振り返りつつ、「食べログ」レビューからお笑いに日銀総裁の会見、人気漫画まで俎上に載せ、日常の言語学をわかりやすく伝える、待望の書き下ろし。なぜうまく話せないのか。悩んでしまうあなたの必読書！

■著者紹介：水野太貴（みずの・だいき）

1995年生まれ。愛知県出身。名古屋大学文学部卒。専攻は言語学。出版社で編集者として勤務するかたわら、YouTube、Podcastチャンネル「ゆる言語学ラジオ」で話し手を務める。同チャンネルのYouTube登録者数は42万人超。著書に『復刻版　言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼』（バリューブックス・パブリッシング）、『きょう、ゴリラをうえたよ愉快で深いこどものいいまちがい集』（KADOKAWA）がある。