ディズニーがAI時代に挑む、新映像革命!『トロン:アレス』ブルーレイ+DVD/4K UHD+ブルーレイ 2026年2月18日(水)発売!


世界初の長編映画としてCGを本格導入し、映像エンターテイメントの歴史を切り開いた『トロン』の待望の続編で、ディズニーがAI時代に挑む<新映像革命>『トロン:アレス』を、2026年2月18日(水)に、ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+ブルーレイ セットで発売いたします。
ディズニーが挑む新たな映像革命として誕生した『トロン:アレス』は、シリーズの原点である『トロン』を最新技術で大胆に進化させ、ネオン輝く圧巻の映像美とスピード感あふれるSFバトル・アクションを存分に堪能できる超話題作です。デジタル世界ならではの高揚感と、怒涛のテンポで展開するスリリングな物語が織り成すノンストップ体験は観る者を興奮の極限へと導き、今秋の劇場公開では、全米ではオープニング3日間の興行収入3,350百万ドル(約50億円)で初登場No.1を記録。日本では週末興行収入・動員ランキングでともに<洋画>No.1に輝く華々しいスタートを切りました!
物語の中心は、寿命わずか29分という生存時間を宿命づけられたAI兵士たちの暴走と、人類との未来を賭けたかつてない戦い。究極のAI兵士アレス、その真の目的とは何かー。デジタル世界〈グリッド〉を飛び出し、現実世界で実体化したAIプログラムと人類が激突する、未来感あふれるストーリー・ラインも大きな魅力のひとつです。
さらに、「トロン」シリーズならではの“侵食系”デジタル体験も五感を揺さぶります。ライトサイクルが疾走するスピード感、独創性に満ちたディスクバトルの迫力、そして「ナイン・インチ・ネイルズ」(第68回グラミー賞ノミネート)によるスタイリッシュかつ重厚なサウンドが、観客を完全没入へと誘います。90年代のゲームカルチャーの雰囲気や、レトロと近未来が融合したネオン演出、多層的で奥行きのある世界観も見どころのひとつです。
この度発売のブルーレイ+DVDセット、4K UHD+ブルーレイ セット、デジタル配信(購入)には、スタッフのこだわりや撮影現場の熱量が詰まった「メイキング」をはじめ、「ライトサイクルの魅力」、主人公アレスを見事に演じ切った「ジャレッド・レトと監督のトーク」や「キャスト対談」、シリーズに迫る「受け継がれるレガシー」、そして本編には収録されなかった貴重な「未公開シーン」など、ファン必見の豪華ボーナス・コンテンツを多数収録!ディズニーが仕掛ける新映像革命——AI兵士VS人類、究極のデジタル・バトル・アクション『トロン:アレス』を、ぜひブルーレイ+DVDセット、4K UHD+ブルーレイ セット、デジタル配信(購入/レンタル)で、お楽しみください!
STORY
AIプログラムを実体化する画期的な発明によって開発された、AI兵士のアレス。“彼”は圧倒的な力とスピード、優れた知能を持ち、倒されても何度でも再生可能という、まさに史上最強の兵士だった。
だが、現実世界で人間を知ったアレスにある“異変”が起きる。やがて、制御不能となったAIたちは暴走を始め、デジタル世界が現実世界を侵食していく。果たして、アレスの驚くべき目的とは…?
PRODUCTION NOTE
■伝統と革新が交差する新たな「トロン」像
『トロン:アレス』において、監督ヨアヒム・ローニングと制作陣に課された使命は、長年愛されてきたシリーズの精神を守りつつ、現代の技術とスケールで新しい観客を驚かせることだった。「トロン」リーズの影響力は、先駆的な制作技術に支えられており、本作もまた“未来像の提示”、“技術革新”、“人とテクノロジーの関係”という条件を受け継ぐ。ライトサイクルを現代の高速道路に置き換えた210kmのチェイスなど、視覚面でも新機軸を打ち出している。シリーズ創始者のスティーヴン・リズバーガーも「観客は“実験性”を求めている。本作はその期待を超える」と太鼓判を押す。こうした伝統と革新の融合により、『トロン:アレス』は現代の観客に向けて再構築された、極めて実験的で挑戦的な作品となっている。
■AIに“心”が目覚める瞬間—アレス、現実世界への降臨
本作は、高度に洗練されたデジタルプログラム=アレスが危険任務のため現実世界へ送り込まれる瞬間から幕を開ける。初めての環境を“体験”し、人類と直接触れ合う中で、アレスの意識と良心が静かに進化していく点が物語の重要な軸だ。アレスは、エンコム社の天才プログラマーのイヴ・キムという予想外の協力者と出会い、彼女が元エンコム社CEOケヴィン・フリンの遺したコードを探していることを知る。命令違反により追われる身となった二人は、自らの生存だけでなく、人間性とテクノロジーが共存する未来を切り拓くために奔走する。監督ヨアヒム・ローニングは、この作品の魅力を「デジタル世界と現実世界の融合、そしてアレスが“人間とは何か”を探す旅」と語り、製作陣も「アレスはしばしば人間より“人間らしい”」と指摘する。イヴがアレスをプログラムとして認識しつつも思いやりを示す場面は、人間とAIの共生への希望を象徴している。「トロン」シリーズが一貫して問い続けてきた“心とは何か”、“有限であることの意味”といったテーマが、本作でも深く掘り下げられている。
STAFF&CAST
<スタッフ>
監督:ヨアヒム・ローニング
脚本:ジェシー・ウィグトウ
原案:デヴィッド・ディジリオ andジェシー・ウィグトウ
原案キャラクター:スティーヴン・リズバーガー andボニー・マクバード
製作:ショーン・ベイリー、ジャレッド・レト、エマ・ラドブルック,p,g,a.、ジャスティン・スプリンガー,p.g.a.、ジェフリー・シルヴァー、スティーヴン・リズバーガー
製作総指揮:トレント・レズナー、アッティカス・ロス、ラッセル・アレン、ジョセフ・コシンスキー
撮影監督:ジェフ・クローネンウェス
プロダクション・デザイナー:ダレン・ギルフォード
衣裳デザイナー:クリスティーン・ベイゼリン・クラークandアリックス・フリードバーグ
編集:タイラー・ネルソン
音楽:ナイン・インチ・ネイルズ
<キャスト>( )内は日本版声優
アレス:ジャレット・レト(諏訪部 順一)
イヴ・キム:グレタ・リー(内田 真礼)
ジュリアン・ディリンジャー:エヴァン・ピーターズ(石川 界人)
エイジェイ・シン:ハサン・ミンハジ(玉木 雅士)
アテナ:ジョディ・ターナー=スミス(田村 睦心)
セス:アルトゥーロ・カストロ(佐藤 せつじ)
カイウス:キャメロン・モナハン(市川 優貴)
エリザベス・ディリンジャ―:ジリアン・アンダーソン(高島 雅羅)
ケヴィン・フリン:ジェフ・ブリッジス(磯部 勉)
CHARACTER

アレス
ジャレッド・レト(諏訪部 順一)
高度な知能を持つAIプログラム。
“生存”時間はわずか29分間。

イヴ・キム
グレタ・リー(内田 真礼)
フリンが創設したエンコム社の役員・研究者であり天才的なプログラマー。

ジュリアン・ディリンジャー
エヴァン・ピーターズ(石川 界人)
軍事利用のため高度なプログラムである
アレスを現実世界で実体化。

アテナ
ジョディ・ターナー=スミス(田村 睦心)
アレスと同じAI兵士。

エリザベス・ディリンジャー
ジリアン・アンダーソン(高島 雅羅)
ディリンジャー社の前CEOでジュリアンの母。

ケヴィン・フリン
ジェフ・ブリッジス(磯部 勉)
エンコム社の元CEO。現在、行方不明の伝説的プログラマー。
※CHARACTERで使用の画像は使用不可とさせていただきます。申し訳ありませんが、ご協力よろしくお願い申し上げます。
商品データ<発売日:2026年2月18日(水)>※データは変更になる場合がございます。
<ブルーレイ+DVD セット>

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タイトル(原題)/商品名 |
トロン:アレス(TRON: ARES)/トロン:アレス ブルーレイ+DVD セット |
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価格/組 |
5,390円(税込)/ 2枚組(ブルーレイ1枚、DVD1枚) |
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商品番号/POSコード |
WDXF-1178/4907953234642 |
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コピーライト |
2025年中に掲載の場合…© 2025 Disney 2026年中に掲載の場合…© 2026 Disney (画像、映像をご使用の際は、必ず表記ください。) |
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ボーナス・コンテンツ (ブルーレイに収録) |
●メイキング ●ライトサイクルの魅力 ●ジャレッド・レトと監督のトーク ●キャスト対談 ●受け継がれるレガシー ●未公開シーン ・セスのデート ・バーニングマン ・スティーヴン ・リズバーガーのカメオ出演 |
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発売・販売元 |
発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン、発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング |
<4K UHD+ブルーレイ セット>※その他の仕様は<ブルーレイ+DVD セット>と同様

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タイトル(原題)/商品名 |
トロン:アレス(TRON: ARES)/トロン:アレス 4K UHD+ブルーレイ セット |
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価格/組 |
7,590円(税込)/ 2枚組(UHD1枚、ブルーレイ1枚) |
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商品番号/POSコード |
WDUF-1178/4907953234659 |
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ボーナス・コンテンツ |
<ブルーレイ+DVD セット>の項をご参照 |
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