韓国の新進気鋭のアーティストWRECKの初個展、『 WRECKONIZE』渋谷パルコで、開催決定!
怪しさとポップさを兼ね備えた彼の作品は、韓国のストリートシーンで独特の存在感を放っており、日本においてもオカモトレイジがキュレーションするYAGI EXHIBITIONや人気ストリートブランドBlackEyePatchとのコラボレーションが話題を呼んでおります。本展覧会では、今年描き下ろされた作品を中心に、エアブラシで描かれた紙作品約30点を展示予定で、展覧会キービジュアルのデザインはWRECKと親交の深いグラフィックデザイナーGUCCIMAZEが担当しております。会場では作品や展覧会オリジナルグッズの販売のほか、BlackEyePatchとのコラボレーショングッズを先行販売いたします。
【展覧会概要】
タイトル:WRECK EXHIBITION「WRECKONIZE」
●会期:2023年6月16日(金)~2023年6月25日(日)
●会場:GALLERY X BY PARCO(東京都渋谷区宇田川町15−1 渋谷PARCO B1F )
●営業時間:11:00~21:00※最終日18時閉場
●入場料:無料
●主催:パルコ●企画制作:パルコ/FOG Co.,Ltd.
●キービジュアルデザイン:GUCCIMAZE
●WEB:https://art.parco.jp/galleryx/detail/?id=1235
※イベント内容は予告なく変更となる場合がございます。
【オカモトレイジ コメント】
なぜ彼に辿り着けたのか、もう全く覚えていないが、とにかく絵がカッコ良い。それだけで良い。技術、オリジナリティ、ポップさ、メッセージ性、一つも欠けていないアーティストWORLD WIDE WRECK!
オカモトレイジ(OKAMOTO’S)
【展覧会オリジナルグッズ】
※画像はイメージです。仕様や発売日などは変更になる場合がございます。
【BlackEyePatch コラボレーショングッズ】
WRECK x BlackEyePatch TEE
【展示予定作品(一部)】
WRECK(レック) プロフィール
1987年、韓国、ソウル出身。
幼い時から在米の叔父がプレゼントしてくれたアメリカのコミックスや玩具に影響を受ける。大学ではアニメーションを専攻。大学時代にスケートとストリートファッションにはまり、10年間スケーターとして活動を続けるも、シーンに対する疲労感と『もう一度絵を描きたい』という思いから絵を描く作家になることを決心。 2021年から線と面を自由自在に描くことができるエアブラシを使い絵を毎日描き続け、日本の人気アーティスト・オカモトレイジやグラフィックデザイナー・GUCCIMAZEらにその作品がフックアップされ注目を集める。以降、主に日本でも活動の幅を広げている。
2021年~2022年にはYAGI、UNION TOKYO、BBCICECREAM、BlackEyePatchなど人気ファッションブランドとの多数のコラボレーションを行い、活動の幅を広げている。
【WORKS】
-November 2021 Collaboration with Korean brand THE INTERNATIIIONAL
-May 2022 Triple collaboration with GUCCIMAZE, THE INTERNATIIIONAL
-May 2022 Collaboration pop-up event at UNION TOKYO 2nd anniversary event
-July 2022 Participated in YAGI EXHIBITION at TOKYO DINERS CLUB in
-November 2022 Collaboration with BBCICECREAM
-January 2023 Collaboration with BlackEyePatch
【渋谷PARCOでは同時期に韓国のアーティストKim Jungyounの展覧会も開催予定です】
■Kim Jungyoun Exhibition “Hesitation”
●会期:2023年6月24日(土)~7月10日(月)
●会場:PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像