【イベントレポート)DPL地域つながるプロジェクト「ソナエル防災in久喜宮代」を開催しました。

大和ハウス工業株式会社と大和ハウスプロパティマネジメント株式会社は、大和ハウス工業が開発した物流施設「DPL久喜宮代(埼玉県宮代町)」において、地域共生活動「DPL地域つながるプロジェクト」の一環として2025年9月11日(木)に「ソナエル防災in久喜宮代」を開催しました。
大和ハウスグループは、事業活動を行う上で、地域社会との良好な関係を築くことを重要と考えています。DPL※1(物流施設)では、さまざまなイベントを通じて地域住民の方々や入居テナント様と想いを共有するため「DPL地域つながるプロジェクト」を推進しています。
当日は、地域住民およびテナント従業員の方約40名に参加いただき、普段見ることのできない施設内の見学や、防災体験、宮代町職員による防災講演会などを通じて、防災意識を高めるきっかけづくりとして、また災害発生時の「DPL久喜宮代Ⅰ」の活用について学んでいただきました。





来場者からは
「DPLが災害時に防災拠点として機能することが知れました。」
「今回のイベントでは、能登での地震の惨状から災害への意識を強く持つことの重要性と
具体的な対策を学ぶことができました。」
「防災講演において、気になっていたことが分かり非常に参考になりました。」
「災害時等には、お世話になる機会があるかもしれません。
近くに良い施設ができ、心強く感じました。」
「DPL施設が完成しても中がどうなっているか不明でしたが、本日見学させていただき、
内容を知ることができました。」
「町の防災の取り組み、施設と町との関係が知られてよかったです。」
といった声が挙がるなど、非常に満足度の高いイベントとなりました。
※1.大和ハウス工業が開発する物流施設のブランド。全国で351棟開発。(2025年3月末時点・施工中含む)
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