矢代静一の傑作『宮城野』を朗読劇で!朱の会が珠玉の三つの愛の物語を上演
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/shunokai2
公式ホームページ
https://ameblo.jp/tanbe0606/
X(旧Twitter)
https://twitter.com/shunokai
「無償の愛」をテーマに、三作品の朗読・朗読劇でおくる朱の会 劇的朗読世界。矢代静一の傑作戯曲『宮城野』。江戸天保年間の麻布の色街が舞台、娼婦 宮城野と偽絵師 矢太郎のスリリングな会話ではこぶ二人芝居。矢太郎は師の写楽を殺してきたらしく、宮城野はそれを察している。二人の交わす会話は嘘とほんとが混じりあい、二転三転。そして追い詰められた矢太郎のまえで宮城野のとった行動とは……。
朱の会では評判のよい時代小説の群読、今公演では山本周五郎『三年目』。三年ぶりに江戸へ戻った友吉は将来を約束したお菊を探すのだが、町はなが雨により洪水(おおみず)の危険にさらされて...。山本周五郎の描くヒューマニズムに胸打たれる名作。江戸情緒もたっぷりと堪能できます。
そして小川未明は数ある作品群から『愛は不思議なもの』。
珠玉の三つの愛の物語をお楽しみください。
2017年の設立時から朗読を軸に活動し続けてきた「朱の会」。代表は神 由紀子。
今回で12回目の公演をむかえる。
神 由紀子プロフィール
明治大学文学部演劇学専攻卒。劇団第三エロチカ(川村毅主宰)在籍中『マクベスという名の男』(マクダフ夫人役)で世界演劇祭に多数参加。その後、阿部寿美子氏(俳優座1期生、NHK連続人形劇『新八犬伝』(玉梓の怨霊の声をつとめる)など多方面で活躍)に師事、朗読を中心に教えを受ける。シャンソン歌手の顔も持ち、趣味は謡曲である。
公演概要
朱の会Vol. 7 愛の三重奏 朗読シリーズ
〜矢代静一『宮城野』
公演期間:2024年5月30日 (木) 〜 2024年6月2日 (日)
会場:阿佐ヶ谷アートスペースプロット(東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-9-10)
■出演者
吉田幸矢、平山真理子、玉木文子、高井康行、藤本至、辻田啓一、いまいゆかり、佐藤英征、高橋壮志、木村優希、安藤俊昭、羽生直人、日高悠美、山本祐路、江崎香澄、神 由紀子
■スタッフ
音楽・音響:余田崇徳
照明:由利優樹
制作協力:平田愛奈
チラシデザイン:古川寛章
チラシ絵:丹野和之
■公演スケジュール
5月30日(木)14:00 / 18:30
5月31日(金)14:00 / 18:30
6月1日 (土)14:00 / 18:30
6月2日 (日)12:00 / 16:00
※開場は、開演の30分前です。
■チケット料金
全席自由:3,500円
<カンフェティ会員限定チケット>
自由席3,500円 → 2,500円!
(税込)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像