5店舗の松阪牛(まつさかうし)グルメが大集合！！伊勢参りには欠かせない茶屋からは15種類の餅が楽しめる“餅街道”企画も。第66回旬味まるごと 三重展が開催！

第66回旬味まるごと 三重展　
特設サイトhttps://www.mistore.jp/shopping/event/nihombashi_e/mie_50
場所：日本橋三越本店 本館7階 催物会場　会期：4月5日(水)～4月10日(月)※最終日午後6時まで

日本橋三越本店では第 66回三重展を開催します。三越の創業者・三井高利の生誕の地でもある三重県。今回は三越創業350周年を記念し、5店舗の松阪牛グルメが堪能できる「松阪牛」企画や 伊勢参りには欠かせない茶屋名物の餅にスポットを当てた「餅街道」企画など三重の魅力をふんだんにお届けします。三重の銘菓「赤福」からは三越創業350周年限定パッケージの紅白餅や最新スポット「VISON」より三重展だから楽しめる限定イートインメニューも登場します。グルメだけではなく三重の工芸品「萬古焼」や「伊賀焼」、「松阪もめん」などが揃います。また三重展の隣の新館7階 特設会場では三越創業350周年記念した切手シートを数量限定で販売します。

• 5店舗10種類以上の松阪牛が楽しめるグルメが勢ぞろい！

〈やき肉千力〉松阪牛サーロインステーキ＆すき焼き弁当　4320円※各日20点限り
松阪牛専門店より松阪牛のサーロインステーキとすき焼きを盛り付けたお弁当。松阪牛の甘みと脂の旨みを堪能できる一品。

［VISON］〈マリアージュドゥファリーヌ〉松阪牛入りカレーパン　320円
辻口博啓シェフのベーカリーからは松阪牛入りカレーパンが登場。じっくりと時間をかけて煮込み旨味を凝縮させた、松阪牛入りの自家製カレーを包んだもっちり食感のカレーパンです。

［VISON］ 〈笠庵〉松阪牛すき焼き重　3,801円
〈笠庵〉は賛否両論の笠原将弘氏プロデュースの日本料理レストラン。松阪牛の旨みを引き出すたれで炊いた松阪牛すき焼き重をご賞味ください。

• 〈赤福〉からは関東初登場のスイーツも！三重展ならではのイートイン

【日本橋三越本店限定】［VISON］ 〈ノウニエール〉伊勢海老クリームパスタ(あおさスープ付)　3,801円
イタリアンシェフ奥田政行氏監修のイタリアンレストランからは伊勢海老の旨みとコクを引き出した特製ソースを加えたトマトクリームのパスタが登場。

〈赤福茶屋〉あずきコルネ和三盆クリームあずき茶セット　700円（五十鈴茶屋）
会場内で焼き上げたコルネに、自家製粒あんと和三盆クリームをたっぷり入れて仕上げる出来立てのあずきコルネ。関東では初の販売です。

• ​​お伊勢参りでにぎわう茶屋名物の餅が種類豊富に登場。

〈赤福〉紅白餅　1600円
厳選したもち米と北海道小豆を使い、紅餅はこし餡、白餅はつぶ餡を包んだ特製の紅白餅。三越創業350周年限定の掛け紙でご用意しました。

茶屋名物の餅を存分に堪能できる餅街道が出現！
お伊勢参りで賑わう街道沿いに生まれた茶屋名物の餅。その種類の豊富さに「餅街道」と呼ばれるようになり今も尚受け継がれ親しまれています。今回は全12店舗15種類を日替わりにて販売します。

〈深川屋〉お茶の香 関の戸6個入り　648円
東海道「関宿」で370余年続く老舗菓子店。餅菓子で赤小豆の漉餡を白い求肥皮で包みその上を阿波特産の和三盆をまぶしてあります。会期中は通期で販売。

〈なが餅笹井屋〉桜なが餅　741円※60点限り　4月10日(月)のみ販売
華やかな桃色の皮で珍しい桜餡を包んでいます。白餡の甘さを引き立たせるほんのりとした桜風味の塩味。

• 伝統を受け継ぎながらも新たなかたちに。

〈MOLATURA(モラトゥーラ)〉best pot　20㎝各種　各30,800円
四日市の伝統工芸品である萬古焼と金属の蓋を融合させた羽釜土鍋。高度な技術で隙間がなく、熱も美味しさも逃さない技ありの土鍋。

〈祥司陶苑〉卯ちゃん香炉　22,000円※10点限り
立ち姿の親うさぎと、その腕に抱かれた子うさぎをモチーフにした親子うさぎ香炉。思わず見つめてしまうユニークな表情はくらしを彩るオブジェとしても楽しい一品。※商品の特性上、一点一点風合いが異なります。

〈松阪もめん手織りセンター)〉手織り松阪もめん反物　220,000円※1点限り
職人が藍染木綿糸を使い、一反一反手織りした松阪もめんの反物。「松坂嶋」と呼ばれる特徴的な縞模様が、小粋なおしゃれを演出します。
また4月6日(木)・4月9日(日)各日先着10名さまに松阪もめんのきもの(女性用)をレンタルをいたします。松阪もめんのきものを着て日本橋の街を歩いてみませんか？※詳しくは特設サイトまで

• 三越創業350周年！明治・大正・昭和の三越のポスターを記念切手シートにして初販売

三重展が開催される隣の特設会場では、三越創業350周年を記念した切手シートを数量限定販売します。日本初の百貨店〈三越〉所蔵の明治から昭和に描かれたポスターの絵柄10種を初めて切手シートにしました。バラエティ豊かなラインナップを抜粋し三越の歴史を感じる1シートとなっております。

■ポスター作者一覧
波々伯部金洲氏、岡田三郎助氏、橋口五葉氏、平岡権八郎氏、杉浦非水氏、多田北鳥氏

■三越創業350周年記念切手シート販売概要
一般販売：4月6日(木)から売切れ次第終了※エムアイカード会員限定先行販売：4月5日(水)　500枚限り
会場：新館7階 特設会場
価格：1,000円※お1人様2点限り。現金のみの販売とさせていただきます。
※4月5日(水)と6日(木)に切手をお求めの方は、本館地下1階中央口へお越し下さい。午前9時30分から午前9時45分の間に整理券をお配りします。

• 三越は創業350周年

三越伊勢丹グループの百貨店「三越」は、2023年に創業350周年を迎えます。三越は、1673年 呉服店「越後屋」として創業し、1904年に日本で初めて「デパートメントストア宣言」を発し、百貨店として、その歴史を積み重ねて来ました。三越創業350周年を記念し、2023年4月１日（土）から2024年３月31日（日）までの12か月間、全国の三越各店と海外の一部店舗、三越伊勢丹オンラインストアで“伝統を超える革新性”をテーマに、これまでのご愛顧への感謝を込めて、「これからの三越への期待を感じていただく特別な価値」をお届けするさまざまな営業施策に取り組みます。