G’s ACADEMY・ベネッセコーポレーション|DX研修の効果に悩む企業向けウェビナーを開催
2025年3月26日(水)12:00~13:00 オンライン(Zoom)

IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を展開するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:春名啓紀、学長:杉山知之)が運営する、起業家・エンジニア養成スクール『G's ACADEMY』(ジーズアカデミー)は、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役会長兼社長:岩瀬 大輔、以下「ベネッセ」)が国内展開する法人向けオンライン動画学習プラットフォーム『Udemy Business』とコラボレーションし、DX研修の効果に悩む企業向けウェビナーをオンライン開催いたします。
■イベントテーマ
「社内イベントで終わらせない!経営陣が納得する”成果を出す”DX研修とは?」
「DX研修を導入したのに、実務に活かされていない…」「学んだはずなのに、結局いつも通りの業務をしている社員ばかり…」「経営層から『DX研修の効果は?』と問われて答えられない…」
そんな “DX研修のやった感”問題に終止符を打ちます。
本ウェビナーでは、「研修をやっただけで終わらせない」ために、DX研修の効果を可視化し、実務定着させる3つのステップを解説!「DX研修で本当に成果を出す方法」を知りたい方は、ぜひご参加ください。
■このような方におすすめ
・DX研修を担当しているが、効果を経営層に説明できず悩んでいる方
・人事担当としてDX研修を企画したが、受講者の学習意欲が続かず、成果が見えない方
・DX推進担当として、組織全体のDXスキル向上を求められているが、研修の定着に課題を感じている方
・「DX研修はやったが、次に何をすればいいのか?」と模索している方
・経営層から「DX研修のROIを示せ」とプレッシャーを受けている方
■登壇者(敬称略)
児玉 浩康(デジタルハリウッド株式会社 執行役員 G’s ACADEMY Founder)

25年間で11ブランドの新規事業をプロデュース。デジタルハリウッドスクール統括と兼任しながら2015年4月にG’s ACADEMYを設立。卒業生から113社の起業家を輩出し、157億円の資金調達に導いた。
自ら講義や年間300本の創業企画メンタリングも行っている。
松原 弘樹(デジタルハリウッド株式会社 取締役副社長)

大学卒業後、ベネッセに入社。社内新規事業提案制度(B-STAGE)の立ち上げや、大学・社会人を対象とした教育サービスの開発、DX領域の事業戦略立案、事業開発・M&Aをリード。2025年2月より、ベネッセにグループインしたデジタルハリウッドの取締役副社長に就任。
■開催の背景
近年、企業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進は不可欠となっています。しかし、多くの企業では、研修を実施しても業務への定着が進まない、効果が見えづらいといった課題を耳にすることが多くなりました。
この課題を解決するため、ベネッセとG’s ACADEMYは、それぞれの強みを活かし、企業向けのDX研修の新たな可能性を探るべく本ウェビナーを開催します。
ベネッセでは、世界7,7000万人以上が学ぶオンライン動画学習プラットフォーム「Udemy」を中心に、社会人向け教育事業を展開しています(※)。世界中の「教えたい人(講師)」と「学びたい人(受講生)」をつなげ、最新の生成AIからビジネススキルまで、幅広いテーマを学ぶことができます。法人向けの「Udemy Business」は、Udemyで公開されている世界25万の講座から、厳選した約30,000の講座を定額で利用できるサービスです。一方、G’s ACADEMYは、過去9年で114社の起業家を輩出したノウハウを応用し、企業内での「事業創造型DXプログラム」を開発。単なるスキル習得にとどまらず、新規事業の創出やDXの実践的な活用につながる研修を提供しています。
2025年、デジタルハリウッドがベネッセグループの一員となったことを契機に、DX研修の「やった感」をなくし、実務に直結するDX教育を提供することを目指して、その第一歩として、本ウェビナーを開催します。
※ベネッセコーポレーションは、日本におけるUdemy社の独占的事業パートナーです。
■開催概要
日時: 2025年3月26日(水)12:00~13:00
視聴方法: Zoom(事前申し込みを頂いた方へ参加用URLを案内)
参加費: 無料
■G’s ACADEMY(ジーズアカデミー)について
「G’s ACADEMY」は「セカイを変えるGEEKを養成する」をテーマに、2015年4月にデジタルハリウッドが設立したエンジニア・起業家養成スクールです。このコンセプトが共感を呼び、入学者の約80%が起業志望者またはベンチャー企業への就職希望者となっています。
入学時は全くのプログラミング初心者だった方々が、卒業時にはサービスを次々と立ち上げ、卒業間もなくVCからの資金調達に成功するなど奇跡的なストーリーを生み出し、現在は約2,200名の起業家×エンジニアコミュニティに成長しています。

また、多くの起業志望者に対応すべく、最大500万円までの投資が可能なインキュベート機関「D ROCKETS」を設立。起業家とエンジニアの化学反応を引き起こし「セカイを変えるようなサービスを日本から生み出すこと」に貢献しています。
なお、運営母体であるデジタルハリウッド大学では、大学発ベンチャーの設立数が全国13位(令和5年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省))となっており、多数の起業家を輩出しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像