2022ミス・ユニバース 日本代表 坂本麻里ベレン 岸田文雄内閣総理大臣を表敬訪問「同じ思いでがんばってもらいたい」世界大会ナショナルコスチューム テーマは“平和”、岸田首相の“折り鶴”も
~2023年1月14日 世界大会「The 71th Miss Universe」@ニューオーリンズ~
本日12月13日、2022ミス・ユニバース日本代表 坂本麻里ベレンと、「ミス・ユニバース® ジャパン」を運営する株式会社MY group美馬寛子代表取締役兼ナショナル ディレクター(本社:東京都港区赤坂)が、首相官邸にて、岸田文雄内閣総理大臣を表敬訪問いたしました。
坂本は、8月25日、東京・山野ホールにて行われた、株式会社MY group主催「2022ミス・ユニバース® ジャパン ファイナル」にて優勝。1月にアメリカ・ニューオーリンズで行われる世界大会「The 71th Miss Universe」に出場します。
今回、世界大会予選前日の「NATIONAL COSTUME SHOW」で坂本が着用するナショナルコスチュームは「平和」をテーマに「千羽鶴」をモチーフにしたデザインを制作中。そこで岸田総理は自ら折った白い折り鶴を坂本に託しました。
折り鶴を受け取った坂本は改めて衣装について「今年度は世界平和について考えさせられるきっかけになりました。日本の象徴でありシンボルでもある千羽鶴をモチーフにした衣装を私が着用することによって、多くの人に世界平和や人権について伝えていけたらと思いました」と説明。「唯一の被爆国である日本の一国民として、日本のリーダーである岸田総理を含め、多くの国民の皆様に祈りを込めて折っていただいた鶴のコスチュームで、日本の代表として平和の祈りを発信していきたい」と世界大会への意気込みを語りました。
岸田総理は、「来年は日本が議長国となりG7サミットが広島で開催されます。この不透明な国際社会の中で、力による現状変更を許してはならない、核兵器の使用は許してはならないなど、平和への思い、これがサミットにおいても大きなテーマになるかと思いますが、同じ思いで、ぜひ1月の世界大会をがんばってもらいたいと期待しています」と激励。そのほか、2025年の日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて、日本で初めて世界大会を開催するための誘致活動案などの意見も交わしました。
ミス・ユニバースは来年2023年からは婚姻または婚姻歴あり、妊娠中、出産経験ありの女性も今後応募が可能に、また、ミス・ユニバース機構(MUO)のCEOに初めて女性が就任するなど、世界的な注目が高まっている同大会。昨年は日本代表の渡邉珠理が日本代表として6年ぶりのファイナル出場、見事TOP16入りを果たしました。今年もミス・ユニバース® ジャパンはチーム一丸となって世界大会に向けてレッスン中。坂本の活躍にぜひご期待ください。
◇坂本麻里ベレン インスタグラム https://www.instagram.com/marybelen_sakamoto
◆ミス・ユニバース® ジャパン https://www.missuniversejapan.jp/
◆公式Instagram https://www.instagram.com/missuniversejapan/
◆公式TikTok https://www.tiktok.com/@missuniversejp_official
今年8月、来年2023年からの出場条件として、婚姻または婚姻歴あり、妊娠中、出産経験ありの女性も今後応募が可能になることが発表されました。日本ももちろん例外ではありません。第71回目を迎える世界大会ではどのような女性たちが出場するのか。世界中でますます注目が高まっています。さらに、11月には、JKNグローバル・グループCEOのアン・ジャカポン・ジャクラジュタチップが新たなにミス・ユニバース機構(MUO)の女性初となるオーナーに就任。初の女性オーナーとして今後のミス・ユニバースをどのように導くのか、彼女の発信も世界が注目するところです。
美馬ナショナルディレクターは自身も2008年のミス・ユニバース日本代表であり、日本で最年少・日本人女性初となる「ミス・ユニバース・ジャパン」の運営権を取得。その経験とコネクションから、日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開催される2025年は絶好のタイミングと考え、MUOに対して、日本初となるミス・ユニバース世界大会開催に名乗りを挙げています。しかし、日本初開催実現に向けて、初めて一歩を踏み出したばかりです。今後、さまざまな課題のクリアに向けて、一歩ずつ前進していくこととなります。
2022 ミス・ユニバース日本代表が世界大会で着用するナショナルコスチュームは「平和」をテーマに「千羽鶴」をモチーフにしたデザインで衣装を制作中。平和都市の長崎出身のデザイナー(Die-co★)の指揮のもと、日本国民の皆様のお力をお借りして折られた鶴をナショナルコスチュームに使用。色は、千羽鶴が「平和」のシンボルとなった発端にさかのぼり、白のみ(デッサンは色がわかるように絹色を起用)の千羽鶴を使用。また、紙の鶴以外で使用する衣装の布は、古着の着物や、貸衣装屋で使用しなくなった白無垢をリメイクし、サステイナブルの衣装に仕上げます。多くの方々から受け取った平和への祈りを鶴に込め、皆様を代表して坂本麻里ベレンが世界大会にて平和の意を発信します。
なお、同コスチュームのお披露目会は12月15日(木)都内にて開催。当日はMiss Universe Japan公式アカウントのインスタライブにて衣装を公開いたします。
「2022 Miss Universe® Japan Final」2022 ミス・ユニバース 日本代表が決定!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002395.000011710.html
生年月日:1998年12月21日生(23歳)
出身地:東京都出身
出身校:清泉女子大学文学部英語英文学科卒業
語学:日本語、英語
ペルー人の父と日本人の母のもとに日本で生まれる。幼少期から日本で育ち、音楽を5歳から始め、4つの楽器(ピアノ・クラリネット・コントラバス・エレキベース)を習得。高校3年時には日比谷野外音楽堂にてオープニングアクトに出演。
大学を卒業後は、祖母の教育の影響もあり、全国に100以上の料理スタジオを運営する企業で、料理講師として活動。
料理教室にてフードロス削減レッスンを講師の立場で教える過程で、食料問題や貧困問題への興味・関心が高まり、社会課題を解決するプラットフォームの側面もあるミス・ユニバースを目指す。これからはミス・ユニバース日本代表として、日本のみならず世界における様々な食糧に関する問題を解決できるような活動を行っていくことを目指している。
2008年ミス・ユニバース日本代表。ミス・ユニバース世界大会でTop15、Best of Asiaの成績を収める。
その後、インターナショナルモデルを務め、またミス・ユニバース受賞者を多く輩出した指導者による美に対するメソッドを学んだ。
2018年に株式会社MY group を設立、そして日本で最年少・日本人女性初となる「ミス・ユニバース・ジャパン」の運営権を取得し、ナショナルディレクターとして任命される。
女性リーダーの発掘と育成や、女性の強さを世界へ広げるミス・ユニバースブランドのさらなる向上と共に、現代の日本人の魅力を世界に広める活動を展開。
ファッション・ヘアメイク・ウォーキング・立ち居振る舞いなどの外見の美しさのみならず、メンタル部分の内面を磨いていくメソッドを日本女性のみならず多くの人々に指導している。
◇坂本麻里ベレン インスタグラム https://www.instagram.com/marybelen_sakamoto
◆ミス・ユニバース® ジャパン https://www.missuniversejapan.jp/
◆公式Instagram https://www.instagram.com/missuniversejapan/
◆公式TikTok https://www.tiktok.com/@missuniversejp_official
坂本は、8月25日、東京・山野ホールにて行われた、株式会社MY group主催「2022ミス・ユニバース® ジャパン ファイナル」にて優勝。1月にアメリカ・ニューオーリンズで行われる世界大会「The 71th Miss Universe」に出場します。
今回、世界大会予選前日の「NATIONAL COSTUME SHOW」で坂本が着用するナショナルコスチュームは「平和」をテーマに「千羽鶴」をモチーフにしたデザインを制作中。そこで岸田総理は自ら折った白い折り鶴を坂本に託しました。
折り鶴を受け取った坂本は改めて衣装について「今年度は世界平和について考えさせられるきっかけになりました。日本の象徴でありシンボルでもある千羽鶴をモチーフにした衣装を私が着用することによって、多くの人に世界平和や人権について伝えていけたらと思いました」と説明。「唯一の被爆国である日本の一国民として、日本のリーダーである岸田総理を含め、多くの国民の皆様に祈りを込めて折っていただいた鶴のコスチュームで、日本の代表として平和の祈りを発信していきたい」と世界大会への意気込みを語りました。
岸田総理は、「来年は日本が議長国となりG7サミットが広島で開催されます。この不透明な国際社会の中で、力による現状変更を許してはならない、核兵器の使用は許してはならないなど、平和への思い、これがサミットにおいても大きなテーマになるかと思いますが、同じ思いで、ぜひ1月の世界大会をがんばってもらいたいと期待しています」と激励。そのほか、2025年の日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて、日本で初めて世界大会を開催するための誘致活動案などの意見も交わしました。
ミス・ユニバースは来年2023年からは婚姻または婚姻歴あり、妊娠中、出産経験ありの女性も今後応募が可能に、また、ミス・ユニバース機構(MUO)のCEOに初めて女性が就任するなど、世界的な注目が高まっている同大会。昨年は日本代表の渡邉珠理が日本代表として6年ぶりのファイナル出場、見事TOP16入りを果たしました。今年もミス・ユニバース® ジャパンはチーム一丸となって世界大会に向けてレッスン中。坂本の活躍にぜひご期待ください。
◇坂本麻里ベレン インスタグラム https://www.instagram.com/marybelen_sakamoto
◆ミス・ユニバース® ジャパン https://www.missuniversejapan.jp/
◆公式Instagram https://www.instagram.com/missuniversejapan/
◆公式TikTok https://www.tiktok.com/@missuniversejp_official
- 第71回 ミス・ユニバース 世界大会
今年8月、来年2023年からの出場条件として、婚姻または婚姻歴あり、妊娠中、出産経験ありの女性も今後応募が可能になることが発表されました。日本ももちろん例外ではありません。第71回目を迎える世界大会ではどのような女性たちが出場するのか。世界中でますます注目が高まっています。さらに、11月には、JKNグローバル・グループCEOのアン・ジャカポン・ジャクラジュタチップが新たなにミス・ユニバース機構(MUO)の女性初となるオーナーに就任。初の女性オーナーとして今後のミス・ユニバースをどのように導くのか、彼女の発信も世界が注目するところです。
世界大会日本初開催へ最初の一歩
美馬ナショナルディレクターは自身も2008年のミス・ユニバース日本代表であり、日本で最年少・日本人女性初となる「ミス・ユニバース・ジャパン」の運営権を取得。その経験とコネクションから、日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開催される2025年は絶好のタイミングと考え、MUOに対して、日本初となるミス・ユニバース世界大会開催に名乗りを挙げています。しかし、日本初開催実現に向けて、初めて一歩を踏み出したばかりです。今後、さまざまな課題のクリアに向けて、一歩ずつ前進していくこととなります。
- 2022 ミス・ユニバース®日本代表 ナショナルコスチュームデザイン
2022 ミス・ユニバース日本代表が世界大会で着用するナショナルコスチュームは「平和」をテーマに「千羽鶴」をモチーフにしたデザインで衣装を制作中。平和都市の長崎出身のデザイナー(Die-co★)の指揮のもと、日本国民の皆様のお力をお借りして折られた鶴をナショナルコスチュームに使用。色は、千羽鶴が「平和」のシンボルとなった発端にさかのぼり、白のみ(デッサンは色がわかるように絹色を起用)の千羽鶴を使用。また、紙の鶴以外で使用する衣装の布は、古着の着物や、貸衣装屋で使用しなくなった白無垢をリメイクし、サステイナブルの衣装に仕上げます。多くの方々から受け取った平和への祈りを鶴に込め、皆様を代表して坂本麻里ベレンが世界大会にて平和の意を発信します。
なお、同コスチュームのお披露目会は12月15日(木)都内にて開催。当日はMiss Universe Japan公式アカウントのインスタライブにて衣装を公開いたします。
◆公式Instagram https://www.instagram.com/missuniversejapan/
ミス・ユニバース世界大会ナショナルコスチュームショーとは ナショナル・コスチュームショーとはミス・ユニバース世界大会の審査とは別に、ミス・ユニバースの各国代表が自国の文化や伝統、個性、メッセージを発信する機会として行われるファッションショー(フィギュアスケートにおけるエキシビションのようなイメージ)です。 2021年のミャンマー代表は、その年ミャンマーで起こったクーデターに対して、ナショナル・コスチュームショーの中で”Pray for Myanmar”というメッセージを掲げ、平和に対する祈りを世界へ発信したことで話題となりました。 なお、日本では2006年代表の知花くらら、2017年の阿部桃子がベスト・ナショナル・コスチューム賞を受賞しています。 |
- 2022ミス・ユニバース ジャパン ファイナル
<日本代表決定リリース>
「2022 Miss Universe® Japan Final」2022 ミス・ユニバース 日本代表が決定!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002395.000011710.html
<2022 ミス・ユニバース 日本代表 坂本麻里ベレン>
生年月日:1998年12月21日生(23歳)
出身地:東京都出身
出身校:清泉女子大学文学部英語英文学科卒業
語学:日本語、英語
ペルー人の父と日本人の母のもとに日本で生まれる。幼少期から日本で育ち、音楽を5歳から始め、4つの楽器(ピアノ・クラリネット・コントラバス・エレキベース)を習得。高校3年時には日比谷野外音楽堂にてオープニングアクトに出演。
大学を卒業後は、祖母の教育の影響もあり、全国に100以上の料理スタジオを運営する企業で、料理講師として活動。
料理教室にてフードロス削減レッスンを講師の立場で教える過程で、食料問題や貧困問題への興味・関心が高まり、社会課題を解決するプラットフォームの側面もあるミス・ユニバースを目指す。これからはミス・ユニバース日本代表として、日本のみならず世界における様々な食糧に関する問題を解決できるような活動を行っていくことを目指している。
<株式会社MY group 美馬 寛子 代表取締役兼ナショナルディレクター>
2008年ミス・ユニバース日本代表。ミス・ユニバース世界大会でTop15、Best of Asiaの成績を収める。
その後、インターナショナルモデルを務め、またミス・ユニバース受賞者を多く輩出した指導者による美に対するメソッドを学んだ。
2018年に株式会社MY group を設立、そして日本で最年少・日本人女性初となる「ミス・ユニバース・ジャパン」の運営権を取得し、ナショナルディレクターとして任命される。
女性リーダーの発掘と育成や、女性の強さを世界へ広げるミス・ユニバースブランドのさらなる向上と共に、現代の日本人の魅力を世界に広める活動を展開。
ファッション・ヘアメイク・ウォーキング・立ち居振る舞いなどの外見の美しさのみならず、メンタル部分の内面を磨いていくメソッドを日本女性のみならず多くの人々に指導している。
◇坂本麻里ベレン インスタグラム https://www.instagram.com/marybelen_sakamoto
◆ミス・ユニバース® ジャパン https://www.missuniversejapan.jp/
◆公式Instagram https://www.instagram.com/missuniversejapan/
◆公式TikTok https://www.tiktok.com/@missuniversejp_official
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