「CDP気候変動」と「CDPフォレスト」、「CDP水セキュリティ」の全分野において、最高評価「Aリスト企業」に選定(ニュースレター)
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大友浩嗣)は、環境情報開示に取り組む国際的な非営利団体のCDPが評価する、「CDP気候変動」と「CDPフォレスト」、「CDP水セキュリティ」の全分野において最高評価の「Aリスト企業」に選定されました。「CDP気候変動」のAリストは8年連続、「CDP水セキュリティ」のAリスト選定は4年連続となります。
2000年に英国で発足したCDPは、運用資産総額127兆米ドルにのぼる640の機関投資家などと協働して、企業に対して環境情報の開示・管理を促しています。2025年は、22,100社以上がCDPを通じて情報を開示しました。
CDPでは、企業や政府による環境の取り組みを評価しており、温室効果ガスの排出削減に関する「CDP気候変動」、水資源の保護に関する「CDP水セキュリティ」、森林資源の保全に関する「CDPフォレスト」のそれぞれの調査において、活動実績を8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)で評価し、特に優れた取り組みを行っている企業を「Aリスト」に選定しています。

今後も当社は、幅広い環境活動を通じてお客さまと共に新たな価値を創り、あらゆる人々が生きる歓びを分かち合える世界の実現を目指します。
■環境に関する取り組み:https://www.daiwahouse.co.jp/sustainable/eco/

以 上
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